あなたは桂剥き投稿2013とそれ以前の記事にも目を通して先輩方からの遺産を受け継ごうとしていますね。 偉いです。
この画像もそうです。 自分の今日の作品をワンショットで判ってもらおうとしていた時代の撮り方なのです。 1枚の画像にいかにたくさんの情報をいれこむか。
動画が誰にでも撮れなかった時代のなごりです。
続けていってください。 心ある人は後に続くでしょう。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/Mv1JJYU5w8Y[/youtube]
薄く長く剥こうとしているのですが緊張して脇が締まっています。
特に左脇です。
剥いていくとどんどん大根の下底を覗きこむような角度になり、上より下が厚くなってきて逆円錐になります。
常に面圧を当てる部分に視線は直角に。これを意識してください。
これはAir桂剥きで無料で練習できるものです。


右の指の股が開いていますね。 合谷で面圧をするということが理解できていません。

皮と澱粉の乖離が少し減りましたね。
まぁ 驚くほど力んでいますね。 腕立て伏せでもここまで力はこめないでしょう。
こういうお米もあるようです。在庫があるかどうかわかりませんが最小単位を買って試してみれば良いかもしれませんね。 なかなか長崎ですから平坦な田んぼは少ないでしょうが、日当たりや生産者さんの幸せ度で皮感もかわります。 試して見るのも良いでしょう。 http://www.okome-kikou.com/farm/1055/1055-kitakata-10.html










