中川式玄米の炊き方指導1533 Fuさん(81-4)です

写真上手に炊けています。
800水の時と同じような火加減に炊いても総量が100増えると同じカロリーが加わっても蒸気で逃げる量が減ります。
これが増やした水の量よりも柔らかく炊ける原因です。
これを踏まえてもう一度100cc減らして800で炊いてみてください。
入れた水を一滴も逃がさないように、すべて米に使うつもりで炊いてください。
こげ色はこのままで薄くならないようにしてください。
皮感はもう無いようですね。毎朝のお通じはどうですか?つぶつぶや皮は見えませんか?
毎朝チェックしましょうね。
49.5点


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | コメントする

【中川善博の料理】 一寸豆とベーコンのスパゲッティ

IMG_1739生のまま皮を剥いた一寸豆を茹で上げ直前に入れてすばやくトマトソースに移す。
20秒麺を煮て仕上げ。
細めの麺はアンダー目に。太めの麺はオーバー目に茹でるのがよろし。

.


カテゴリー: 麺類 | 2件のコメント

玄米チャーハンとあらめビーフンの復習  Yaさん(45-3)です

ya453_0527玄米チャーハン1
上手に出来ています。野菜で肝心の玄米部分が隠れているので炒め具合が詳しくわかりませんが、野菜がクタクタにならずに仕上げられているのでOKでしょう。

 
 

ya453_0527あらめビーフン上手に出来ていそうなのですが、夕焼け画像なので全体が褐色に覆われて美味しそうではありませんね。 何度も申しますが料理の見せ方(魅せ方)も勉強して下さい。
だめじゃないかー。で終わっているようでは上級さんではありませんよ。
せめてこれくらいには補正してください。補正ですから虚飾ではありません。
本来のリアルに「戻す」のです。
ya453_0527あらめビーフン


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

針さやの練習  Naさん(65-2)です

[youtube width=”500″ height=”344″]http://youtu.be/IaMrrbLiB2U[/youtube]

針さやの練習を動画で撮りましたので見てくださいとの投稿です。
音から判断して「刃に仕事」をさせられていません。
肘から先の力で切っています。 だから残酷な音がします。
滑走路の用に滑らかに刃先からまな板にアプローチしようとしているのでしょうが、手首が硬いので先から滑走路に突っ込んで刺さっている状態なのです。

ですから絹さやの手前(身体側)が繋がってサザエさんになります。
image-5

サクサクサクサクと軽やかに、絹さやが気持ちよさそうに切るのです。
ザクザクバリバリと細胞をつぶしながら切ると生なのに茹でたあとのようにへたります。
写真-5

ちなみにこれは私が刻んだものです。
IMG_1405
絹さやが痛がっていないでしょう?

 
 

そうしてNaさんが作ったあらbことあらめビーフンです。
写真-6ヘタった絹さやが弱々しく絡まっていますね。
それからビーフンだらけであらめが少なすぎます。
それぞれ3種のバランスを考えて盛りましょう。

 


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

中川式玄米の炊き方指導1532 Fuさん(81-4)です

写真すこし火が強かったですね。
炊飯中に湯気の範囲を超えた蒸気が噴出していたと思います。炊飯に必要な水分と圧が弁から逃げてしまい、蒸らしの圧も残らなかったのです。
やはりまだ800水に戻すのは早かったようですね。
一度900水に戻してふっくら柔らかく炊きましょう。
49点


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | コメントする