
「おせち料理三種とおせちの詰め方講座 2014年版」が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。
高コストなおせちの中でも主役級の3品をお伝え致しました。
よい正月を迎えられますように。
すこし覗いてみましょう。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。

「おせち料理三種とおせちの詰め方講座 2014年版」が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。
高コストなおせちの中でも主役級の3品をお伝え致しました。
よい正月を迎えられますように。
すこし覗いてみましょう。

「鉄火味噌と中川式金平牛蒡講座」が無事終了致しました。
ご参加くださいましたみなさん、たいへんお疲れさまでした。
よく最後までがんばりました。偉かったです。
みなさん初めてとは思えない出来で素晴らしかったです。
切ることの重要性と陽を重ねることで生まれる強い旨味の威力を感じ取って頂けたかと思います。 無理のないように復習してください。
すこし覗いてみましょうか? え? やめときます?w

[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/E6adp4k55HA[/youtube]
砥ぐときに砥石に覆いかぶさることは減ってきましたね。
うっかり気が付くと前のめりになって体重かけてこすりつけてしまうので気をつけましょう。 両手で砥げるのは良いですが、両手とも力を抜けるように倍練習しましょう。
剥くのはご自分でも言われているとおり後退しています。
まずとんでもなく右手に力が入って、脇が硬く締まり、方が吊り上がり手首も指もガチガチです。
その状態で上げる下げるをするもんですから伸びやかにずーーーーぃとは上がりません。
「ぎゅ」「ぎゅ」としか上がらないのです。
左手もそれに呼応して「ぎゅ」としか送れていません。 送るというより押しこむ感じですね。
両手とももっと力を抜きましょう。 力みを抜くというのがあなたの最優先課題です。
刻みは刃を落として力を抜いて刻みましょう。 いまはやや職員室の「押切」に近い切り方になっています。 コックさんの切り方に近いですね。
綺麗に刻む人の動画を見て自分のとくらべてどこが違うのかをよく調べましょう。
刻んだケンの画像も撮影しましょう。 ヨコケンです。
美味しそうに炊けています。
画面上で見る限りはもう少しだけ加水してもべちゃらずにふっくら炊けるはずです。
次回の参考にしてください。
旬のうちに栗の剥き方もなれておきましょう。
味の濃い良い栗を選べています。


[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/YZ_bF72gDOg[/youtube]
何度も言いますが、赤ペンをこの速度で前後ストロークさせるのであれば、実際の砥ぎの時も同じ速度でストロークしなければ練習になりません。
どちらかに合わせましょう。 でないといつまでも2種類の練習をしていることになります。
剥きは首を左右に振らないように。まっすぐに、両目を繋いだ線と大根はいつも直角で無ければなりません。首を振るたびにその直角が崩れるのです。
薄く薄く無垢には要らない動きですね。
凄い振っておるのが8分あたりからの動画で確認できますね。 こんなに振ったら薄くは剥けません。
刻みは左に進むのが早いです。 空打ちしても良いのでなかなか左に進まない。という精度が必要なのです。
薄く薄く剥くにはいろいろ直して行かなければならないことがたくさんあります。
真剣に練習をすれば15分で直ります。 練習しましょう。