南瓜の炊いたんの復習  Kaさん(70-6)です

image1上手に炊けました。 丁寧にことこと煮物ができる人になりましたね。
今までのあなたの人生では出てこなかった煮物ではないでしょうか?
皮のむきかたも切り出しもOKです。奥の1切れの向きが違いますので直しましょう。
IMG_2486赤線に盛りましょう。 もっと美味しそうに見えます。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 8 Asさん(67−3)2回目

IMG_1734厚く均一に剥けた。というのはこれくらいのことを言います。 これを後8回で1/3にまで薄く剥けるように。 芯は火をつけていないタバコのように。

IMG_1740立派なウール玉です 街の魚屋さんならこれで通用します 食べて美味しいからです
均一に刻めると味がグンと上がります

[youtube width=”880″ height=”550″]http://youtu.be/AIkPtuvCYR0[/youtube]

1回めに比べてグンと進歩しました。 何が素晴らしいって左手親指を上手に正しく「殺せて」いるところです。
親指でグイグイ送ると大根に立派な横線(上)が出来るのですが全く入っていませんね。
これで良いのです。右手の上下も刃先の開きが無くなったので縦線が薄くなりました。
縦線と横線がグッと少なくなりました。 ここまで来てくださる塾生さんが少ないのです。あなたはやっとここまでたどり着きました。
さぁここからです。やっと薄く均一に羽衣のように薄く剥く準備ができました。
強い意志と柔らかい感性が要求されます。
あと8回でどこまで登れるかやってみましょう。

芯をみるとまだ裏4本のうち、人差指が威張っていますので4人公平に。
みんなで面圧をあてがうようにしてください。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 7 Koさん(51-1) 2回目

IMG_0833 (1)
[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/FEho6rIx2ds[/youtube]

ぐーーーっと集中してくるとチカラが入ってきて、右脇が締まりすぎてきます。左右の脇の開き具合は同じくらいになるように、肩の線が水平になるように保ちましょう。

包丁を上下させる時、波打っています。これはAir桂剥きの時に練習不足だった人によくある癖です。 刃を大根にあてがったときの刃のラインが大根の繊維(生えていた方向)にずっと平行であるように。上げる時も下げる時も面圧を当てたまま平行移動します。

左手の送りがクイッと速すぎます。「くぃっ!」じゃ無くて「ずーーーーぃ」です。このずーーーーぃの間じゅう刃がじっくり上がるのです。 「くぃっ!」「ザク!」はダメです。

刻みは包丁持つ手の力みが減ってきました。いいですねぇ。包丁の刃のRが平面の大根とまな板に対応しきれないのですだれが残ります。もう少し短く柵取りをするとすだれが無くなるでしょう。8センチくらいで大丈夫だと思います。やってみましょう。

1回めより2回めのほうが確実に進化しています。これが良いのです。前回よりも絶対に後退しない、という強い意思で練習しましょう。
砥ぎはもうすこしチカラを抜いて。
すっくと立って、刃を砥石に押さえつけないで砥ぎ始めるのですが数回前後すると上体が砥石に覆いかぶさって体重をかけ始めます。これがあなたの砥ぎ癖です。
そしてある時「Σ((゚Д゚)))ハッ いかん!」と気づいてまたすっくと立ちますがまた数回動かすと砥石に覆いかぶさります。 動画でよく判りますね。これを直しましょう。


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高野豆腐の炊いたんの復習  Fuさん(37-7)です

image上手に出来ています。 好きこそものの上手なれと言いますが、本当に気に入ってくださったのがよく判ります。
横線が全くと言っても良いほど無いのがふうわりの証です。
お子様の食べっぷりを見れば間違いないですね。
お口に優しいくちづけの食感なのです。


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栗ご飯の復習  Saさん(84-2)です

IMG_3581おいしく炊けましたね。 水加減もドンピシャです。
この米は良い米ですねぇ。新米かな?
玄米で炊飯してもきっと甘くて美味しいでしょう。
栗の鎌倉彫もだんだんマシになってきました。 短い旬のあいだに腕を磨きましょう。


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