煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 15 Haさん(12-10) 1回目

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[youtube width=”880″ height=”550″]http://youtu.be/KYZKR6hZhD8[/youtube]

上手に剥けるようになりましたね。特に左手が力みが抜けて良い感じです。
右は脇がガッチリしまって力んでいるので両脇を同じようにリラックススさせましょう。
厚い薄いの差が激しいのでウール玉にしたらよくバラつきが判りますね。
まずはキャッシュカードより薄く。均一に。 基礎力強化桂剥きは薄さと均一さにこだわりましょう。 次回までにカードより薄く剥けるようになってください。
刻みは正しく刃をおろせていますがのんびりしすぎです。
こわがらないでもっとリズミカルに速く刻みましょう。
今のままただ速く動かせば良いのです。左に進むのを遅くすれば勝手に細く刻めるのです。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 14 Hoさん(3-3) 2回目

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[youtube width=”880″ height=”550″]http://youtu.be/yQGly_MgVgM[/youtube]

なるほど、赤ペンの速さに砥ぎを合わせてきましたね。それはそれでOKです。
赤ペンの速さで包丁をすべらせるとあなたの刃の波打ちがよーくわかりますね。
パタパタしています。そのぱたぱたする分刃の切削角がぶれているのです。
だからピシっと面が出来ないのです。

剥きは右手で剥いています。グイグイ右手で剥いて左手は応戦一方ですね。
そうではなくて右手はその場で上下するだけで、左手の送りでするする剥けていくように変えてください。 この剥き方では薄く均一には剥けません。
だからロールの画像も波打っているでしょう? ウール玉も均一の細さになっていません。
左親指が刃の真上を通過して大根を引けるように。
芯が葉巻型に残るのは左親指と人差指小指で大根を掴みすぎているからです。
小鳥は死んでしまいます。 小鳥が逃げない程度の力加減で送るのです。

刻みはほぼ正しくおろせていますがやや尻もちをついています。強く握りすぎて要るのとグリップ側が下がっているので、楽に握ってやや先側からまな板に降りるように練習しましょう。左に進むのが速すぎます。だから厚い薄いがムラに出るのです。打つ数は多く、左にはなかなか進まないというのが正解です。

もう何年も同じアドバイスをしているので陳腐化しそうですが新しいことを教えるには上書きではダメなのです。蓄積が無ければどこかのマンションのように基礎が弱くて傾くのです。


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煮物二種と松茸ご飯の復習  Itさん(86-2)です

水菜と黒豚のはりはり煮美味しそうに出来ています。 豚肉比率がすこし高いですね。もっと水菜まみれのほうがバランスが出ます。 豚バラ肉はなるべく薄切りで買い求めましょう。しゃぶしゃぶ用がよいですね。ちりちりふわっとしあがりますので水菜との箸がらみが良くなります。

金時豆甘煮これで良いと思います。よく膨れて柔らかく煮えています。 もう少し加熱をという復習投稿者が多いなかで、さすがは思い切りの良いあなたらしいです。全体で数粒の豆が割れているのは正常だと判断してください。

松茸ご飯上手く炊けています。よく開いていると思います。
すこし出しが少なかったですね。小さい鍋で同割でここまで膨れれば良しとしましょう。次回はもう少し出し増量で炊いてください。


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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 13 Isさん(84-3) 2回目

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[youtube width=”880″ height=”550″]https://youtu.be/aMBLwv8MrzA[/youtube]

やっつけ感がありますねぇ。後退はしないというのがこの基礎力強化桂剥き投稿のきまりですから集中して練習しましょう。
刻みの動画も砥ぎの動画もありませんが、ヨコケンで練習しましょう。
この画像は大根の拍子木切りになっています。繊維に平行に切っていますね。
肩にはそんなに力は入っていないのですが手首から先に力が入っています。
ですから面圧がわからない。手首が使えない。送る長さが短い。センサーが働かないから薄さがわからない。 という悪循環が起きるのです。
遅くても構わないのでオブラートくらいの薄さで剥いてみましょう。
刃先が丸刃だとぷつぷつ切れるので砥ぎにも注意です。


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栗ご飯の復習  Kiさん(85-2)です

10.22栗ごはん緊張して炊いたと書いてありましたが、精米したての綺麗な白米の艶が出ています。
甘くて美味しそうです。
小さい鍋で少量炊くときは水の効率が多少悪くなるので水加減を大きな鍋の時よりも増やす必要があることが多いです。
何度も試してご自分の鍋と好みのすり合わせをしてください。


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