マクロビオティック京料理教室 むそう塾 上級幸せコース 第5期 土曜クラス

キャベツの千切り 塾長手本
027A2844新年第一回目の上級幸せコースはお待ちかねの中川式唐揚げの時間です。
毎年この料理を楽しみに(目標に)受講してくださる方もおられるという名物になりました。 本当に美味しいのでたくさんの方に受講してほしいなと毎年思います。
それではすこし覗いてみましょう。

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中川式玄米の炊き方指導2177  Hoさん(92-3)

Honma_0116こちらのコメのほうが食べやすそうですね。
浄水器はシステムキッチンにビルトインなのでしょうか? 交換時期が過ぎていたりしませんか? もしくは水の硬度が高い地域であるとか、マンションの高消毒剤が混ざっているとかで、米がふうわりしにくかったり、珈琲やお茶が美味しくなかったりします。
LIXILでしたら(JF-47)などのアルミや鉄などのミネラルを除去してくれる軟水型のカートリッジにしてみると良いでしょう。
次回は浸水時間を40分にして水を100CC減らしましょう。水を減らしてもこの柔らかさが出せるように。 入れた水を一滴も逃さないですべて米に使えるように丁寧に炊いてください。
49点


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中川式玄米の炊き方指導2176 Kuさん(92-4)

DSC01207うーん、そうですね。あなたが感じられた通り、澱粉部分と皮が乖離仕掛けている状態です。
こういう時は浸水時間を減らすと改善される場合が多いのですが、水温があまり高くないので米が開かなくなる危険があります。
しっかり圧がかかってピンがマックスまで上がる弱火炊飯の火加減がもう「できる」と仮定して、浸水時間を30分に減らして見て下さい。
49点


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酢の物の復習  Naさん(51-4)

51-4Na菊花蕪
51-4Na あちゃらあなたは本当に毎月ドロナワですねぇ。 これは卒業まで直らない癖なのでしょうか?
今日、お伝えするアドバイスを踏まえた練習をしてもみてもらうチャンスが無いということを理解しておられますか?
もったいないと思うのですが、どう思われますか?
画像が暗くてマゼンタがかかっていますので美しい菊花の白が出せていませんね。
もうすこし花びら1本1本に「腰」があったほうが張りが出て大輪に見えます。
アチャラはこれで良いでしょう。 この器には7切れ盛るのがバランスが良い盛り方になります。 もしくはサイコロをもう少し大きく切るかです。 この問題が起きるのは、蕪を切る前に「土の器に盛るのか」を考えていないからです。
出来上がってから「さーてどれに盛ろうかな?」となるとこうなってしまいます。
買い物時から盛り付けは始まっているのです。


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鉄火味噌の復習  Kiさん(78-3)

IMG_1525刻みの画像も行程の画像も見せてもらいました。
まず直すべきは刻みの精度です。
どんなに細かく刻めても1粒がサイコロになるように。断面は常に正方形の約束はここにも通じます。
もっともっと刻みの練習をしましょう。桂剥きも引き切りも刻みもすべて練習して「切る」という料理技術の底上げが必要です。
加熱に関してはヘラ使いが弱いわりに加熱がすぎるので、出来上がったものがピカピカに光るのです、 指ですれば指がピカピカになるはずです。
もう少し下の温度帯でヘラの運動量で細かくほぐしていくと時間も減ってはやくサラさらになるでしょう。
上手くなるまでやめなければ必ず上手になります。 鉄火味噌を上手になるのではなく、切ることをまず上手になりましょう。


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