かなり良くなりました。 青みも結び紅白も完璧にできています。 ずいぶん練習しましたねぇ。 驚きです。
あとは鴨のへぎ身の精度を上げることですね。 このための上級包丁の刃渡りの長さなのです。 幸せコースの包丁ではどうしても脂まで切れません。
赤身と白身が乖離しないように1口で食べられる心地よい大きさ厚さを探求しましょう。
松葉はもう少しだけ開いておくとバランス良く安定します。
少なめにした赤がほとんど下層にあるので1枚くらいは上の方に盛りましょう。 霰柚子が正確にサイコロになりました。 半分の幅の短冊でも作ってみましょう。





美味しそうに出来ています。 丁寧に正しく作れましたね。 光源の角度で液面が光ってしまいすこし惜しかったですね。 松葉柚子に色気が無いのはアーチを活かせて無いからです。 球体の柚子から切り出した自然のアーチを断面正方形で魅せるのです。












