桂剥き投稿2018  Taさん(113-2)

包丁の持ち方、定規の持ち方は良くなりました。 それであっています。
問題は面圧の向き(ベクトル)ですね。
正しく持って、間違った方向に包丁を動かしています。 ですから皮を剥いている途中にブツッ! (゚д゚)ハッ!!とするのです。 包丁を上下させていれば (゚д゚)ハッ!!とする瞬間は来ないのです。物理的にね。
砥ぎは包丁を寝かせて押し付けています。ですから包丁のピカピカの面積がどんどん減ってすっかり全体がすりガラスのように傷だらけです。  背側に10円1枚挟める隙間をキープしていればここに傷はつかないのです。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2018  Fuさん(37-7)

包丁砥ぎはやっと押し付けが減ってきましたね。 この浮かせ加減でテンポよくリズミカルに砥げたら良いシルキィな泥がすぐに出てきます。
Air桂剥きはまだすこし陰性に右手が開いています。親指側にねじって正しい位置に戻しましょう。そうすると自然と右脇がフリーになります。 変にものを挟むとそのものを落とさないように挟むことに意識が行くので間違いやすいです。 自然に脇がフリーになって通気するくらいが良いのです。 神社で柏手を打つときの脇。
大根になると右手でガシッと包丁を握って小鳥を即死(笑)させています。
小鳥何羽目で気がつけるでしょう?

包丁砥ぎをしたら結果を接写して投稿すると細かく診てもらえます。 1つ前のSaさんが上手に診てもらってますね。 参考にしてください。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

上級幸せコース6月の復習  Kaさん(93-4)

すこーしだけ 鶏肉投入時の油温が低かったですが、その後の度胸ある加熱でなんとかリカバリできました。 美味しく揚がってご主人様にも喜んでもらえてよかったですね。
合格です。
キャベツ糸刻みは破壊音にならない程度ならまな板に刃が触れる音がしても構いません。最初はトントンと音がしても良いので確実に長く細く刻みましょう。 だんだんその音を小さくしていくのです。
美味しくできました。 盛付けも良いですね。さすがはOBENTERS™です。合格です

こちらも合格です  ふっくらやわらかく優しく炊けています。 きりぼしの概念が変わったでしょう?  ご主人様の反応が嬉しかったですね。 私も嬉しいです。

 
 

※ 家ですぐに復習する。けっしてドロナワにはならない。 正確に理解をしているかどうかを診てもらいたいと動画を撮って全種を1本に短く編集して添付されています。
すばらしい復習姿勢だと思います。 あなたは絶対に料理名人になります。
もっともっと学びましょう。 あなたの脳と心は美味しい陰陽料理を学べることにウキウキしています。私には手に取るように波動で判るのです。


カテゴリー: 今日の復習 | 1件のコメント

桂剥き投稿2018 Saさん(115-2)

Air桂剥きはかなりできてきましたね。力も抜けてきました。 このまんまの力加減で大根に移行できたら良いのですが持ち帰るとムギュっと力みが出てきます。無理も無いですが、厚い薄いができるのは面圧を理解、イメージできていないためです。
まだ包丁を人差し指の内側で左に押していますね。右手でふすまを開けるような動きです。   そうではなく面圧は右手で百貨店や銀行の重いガラスドアを押し開けるときのい力の方向なのです。 絶対に左には動かしません。

引く側(むそう塾 側)が苦手なようです。 むそう塾側の赤ペンが足りていないのです。腕や肩が角度を憶えていないのでゆらゆら調節しながら引くので丸刃になっています。引くときも背に10円玉1枚の隙間をキープしてください。 身体に憶えさせるということは正しい動きの反復練習しかありません。 覚えるまでやるしか方法は無いのです。

有次側は実に正しく砥げています。 すばらしい。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

マクロビオティック京料理教室 むそう塾 上級幸せコース 第8期 日曜クラス

中川式唐揚げ   塾長手本
上級幸せコース土曜クラスも待ちに待った唐揚げの日です。
ブログで見ていてどんな味なんだろう?と想像していた秘密のベールがついに取られます。 おまたせしました。
少し覗いてみましょう。

続きを読む


カテゴリー: 料理教室むそう塾 | 1件のコメント