3分では焼けるようになりましたね。 私ならここで返すというタイムを書いておきます。
ご自分のタイミングと比べたら時間がかかって焦げ面ができる原因がわかるでしょう。
1:17
2:15
3:13
後は大丈夫ですが、時間がかかるのは空中で油を敷くからです。
ゴトクに置いて高速油敷をしましょう。 陰性に回すことはできているのですが空中なので遅いのです。
ずいぶん上手になってきました。 ここでヤメたらもったいないのです。
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
3分では焼けるようになりましたね。 私ならここで返すというタイムを書いておきます。
ご自分のタイミングと比べたら時間がかかって焦げ面ができる原因がわかるでしょう。
1:17
2:15
3:13
後は大丈夫ですが、時間がかかるのは空中で油を敷くからです。
ゴトクに置いて高速油敷をしましょう。 陰性に回すことはできているのですが空中なので遅いのです。
ずいぶん上手になってきました。 ここでヤメたらもったいないのです。
BOを使い始めましたね。 大きな火輪で焼きやすでしょう。秒を争う強火焼きの場合、BOをこの正規の置き方にすると鍋と液卵ボールの間にダイヤルやボンベのゾーンがあって距離が離れます。 1すくいごとに鍋を火から離してこの距離を往復させるのって惜しくないですか? 時間もかかるしせっかくの高カロリーも冷めてしまいます。
そこでみんなでボンベを奥に、ダイヤルを右奥の位置に据えて使うようになりました。
こうすると火輪のすぐ横に液卵が置けて距離も時間も削れるのです。
こんな細かい部分を1つ1つ削って削って2:30のふわふわプルプル巻きが出来上がるのです。
芯の巻きはじめのタイミングがBOにしては遅いです。 あっという間に火が通って玉子シートが硬くなってしまいノースカロライナの原因になります。
表面の液卵がピカピカでなんとか流れなくなったら一気に巻きましょう。
でないと高くなった鍋温度に追われてしまいます。
それを防ぐために鍋を持ち上げて焦げを本能的に防ぎます。
結果、BOを使っているのに3分を超えてしまうのです。
お箸の持ち方が間違っていますね。 指を怪我されているのに指を使って箸で返しています。 正しく箸を持ってなおかつその箸を使わないように練習してください。
それが怪我された不幸を幸いに転ずる練習法なのです。
指が使えないんです→それは良かった! ちょうど使わなくて鍋を振る練習ができて良いですね!
という意味を理解してくだされば幸いです。
鍋の持ち方を直しましょう。下からではなく上からグリップを掴みます。
下の画像を見てください。 芯作りの途中です。あ、上げているところね?と思われるかもしれませんが実はこれは一番低い時なのです。あとはここから上でオーロエスしています。 いかに炎(火力)を無駄にしているか=時間を無駄にしているか判るでしょう。
まずこれで15秒くらいは短縮できるか、焦げるかですね。
この2つをすぐに直しましょう。
絶対にあなたの出汁巻きは「美味しい」です。 これは動画を再生せずに断面画像を見ただけで判る私の感想です。
そして動画を再生してじっくり診ます。
液卵を流し入れ、さぁ巻き始めるぞという直前まで鍋先を上げてい過ぎですね。
巻くときは鍋先を上げるのですがそれまでは火の上で鍋先を下げて液卵の残りを最後の最後までウエットに保つのです。 これが速く巻くコツでもあります。
すべてゴトクの上でガチャンガチャン言いながらの話ですので胸の前まで持ち上げて焼いてしまう初心者には通用しない話です。
それができるともっと速くなってもっと火力が欲しくなります。
そしてBOに進みます。 もうBOは準備してありますか? いよいよですよ。
上級返しの練習もしましょう。