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「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ
きょうの玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはYaさん(7?10)です。
炊き方は正しくできていませんね。残念ながら。
いろいろ試してみたいのは解りますが、スタンダードな炊き方がちゃんとできてから次の実験にかかってください。 どれもこれも手をつけてどれもこれも美味くないというパターンに陥りますよ。 一つずつ実直に。
次はMoさん (8?3)です。
2日分送ってこられました。
2枚の間には5日間空いています。
同じデータで同じように炊いておられます。
美味しそうに炊けています。 どちらかと言えば18日(下)の玄米のほうが美味いと思います。 いかがでしたか?
18日のほうが気温が高かったのでしょうか? よく蒸らしができてふっくらしていますね。 いつも下の玄米を炊けるように。 炊飯時の気分も要チェックです。
次はTaさん(6?4)です。
もう3合ならば完璧に炊き上げられるTaさんは3合で秋冬用玄米の修行中です。
水は720まで増やせるでしょう。 それで一度お試しください。
オトコメシは美味いです。 とくに寒い日には。
次はAsさん(7?2)です。
すこし行き場を失った水が見え隠れしますがよく開いていますね。
2合炊きでここまで炊ければよいでしょう。 コントロール下にあると言えますね。
朝の浸水は1時間でOKです。
我が家にアルミのユニボディが2点。
1点は大好きなマック
もう1点は平和の鍋です。
どちらもアルミの削り出しであります。
なんとも不思議な縁ですな。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
6件のコメント
これが「玄米が開く」だ!
定期的にメールでお話しながら玄米の炊き方をお伝えしていると
「ココ」というポイントに触れる時が来ます。
そのポイントを理解して一緒に解決するように解きほぐしていくと
不思議、その方の炊いている玄米がふっくらしてきます。
同じ水分、同じ浸水時間、同じ火加減でもです。
ということは玄米の炊きあがりはデータやテクニカルなことだけで
決定するのでは無いのです。 ただ美味しい玄米ならデータだけで
炊けます。鍋のマニュアル通りにやれば普通に炊けます。
でも、心を震わせる美味い玄米は炊けません。
べつにそこまで玄米に求めてないし??て方はこの記事は読まないで
ください。 くだらないですから。
Asさんの12/16の玄米です
たっぷり水は含んでいますが硬そうに見えますね。
そして次の画像は12/17の玄米です。
わかりますか!? このふうわりもっちり感。
これが「玄米が開いた」瞬間です。わかりますか?
2枚の画像は二日間でAsさんに起こった事実です。
先月の画像でも去年の画像でもありません。
玄米の炊きあがりはAsさんの心のありようがつぶさに現れた
ものなのです。
いうまでもなく今のAsさんは心美人です。
初参加の時から外観は見とれるくらい美人でしたが心は
すこし閉ざされた感じがしました。 そして投稿された
画像をみて「やっぱり」と思いました。
よっしゃ! この人をほぐしたる!と、今までお話続け
ました。 失礼なこともわざと言いました。
それでも切れずに投稿を続けてくださった Asさんのねばりが
今日の成果につながりました。
おつかれさまでした。
そしてありがとうございました。
私も勉強になりました。
この2枚の画像をみて、As さんの変わりようを想像して
どんな感想をもたれましたか?
どうぞお気軽にコメントつけてください。
またそれがむそう塾生の学びの素になります。
宜しくお願い致します。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
20件のコメント
今日の玄米投稿
みなさんこんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはNaさん(6?5)です。
Naさんは玄米がくれるパワーを自分の身体で見つけた人です。
こういう人は友人に玄米を薦める資格があると言えるでしょう。
偉い先生が言ってたからではなく、高い本に書いてあったから
ではなく、自分の身体で実感して学んでそれを伝える。
インプットとアウトプットとはこれを言うのです。
もっともっと元気に幸せになってください。
そしてできたら将来むそう塾を手伝ってください。
次はOkさん(8?7)です。
画像から見て、水の量と蒸らし時の保温はこれでよいでしょう。
あとは最初の8分の火加減です。
もう少し攻撃的に、後の16分と明らかに差をつけるように。
メリハリをつけてみてください。
わくわくしながら炊いてくださいね。
次はKoさん(8?6)です。
白米のように炊けていますね。美味そうです。
病気の方にもっていく玄米のご質問ですが、その病気の方の食欲は?
消化能力は? 細かい症状が見えないのでアドバイスしにくいのです。
陰陽どちらに傾いている人にも中庸な食事は受付けられます。
まずはそれではないでしょうか? 足し算引き算のように陰陽をはかる
ことのないようにしてください。 危険です。
次はIwさん(7?11)です。
お悔やみのお言葉をありがとうございました。
あの日のむそう塾の事は忘れられないと思います。
ありがとうございました。
完全に蒸気が止まらなくて、少しくゆるぐらいは許容範囲内です。
しゅーしゅーでるのはだめです。
後半はガスマット2枚にするのも良いし、魚焼き網を挟んで
火元からの距離をかせぐのも良い手です。 お試しください。
次回は少し浸水時間を減らしてみましょう。1時間くらい減
らしてください。 皮が歯にはさまるのがなくなります。
次はYaさん(7?5)です。
Ya さんの認識として3カップと3合は同量でしょうか?
エマージェンシータイプの炊き方としてはそこそこ旨そうに
炊けています。
浸水してざるに揚げた米と炊く時の水は同割り。
これはシラルガンの公式レシピどおりですね。
浸水時間を1時間減らして、炊飯時の水を少し増やしてみて
ください。 実験結果をお待ちしております。
次はKaさん(8?15)です。
ご主人に「美味しいね」と言ってもらえたそうです。
おめでとうございます。よかったですね。
もっともっと美味しくしていってください。 応援しています。
そうです。適正に炊けた時は異臭は全くせず、良い甘い香りだけ
します。 そして「かさ」が増えて炊けます。 楽しみですね。
次はNiさん(3?3)です。
べてらんNiさんです。 すっかり元気な玄米が炊けるように
なりましたね。 健やかな心身を感じます。
玄米で培った身体力を仕事につかって、チャチャッと片付けて
ください。 そして5時からはむそうの修行です。
次はYaさん(4?6)です。
お、上手になりましたね。 上手くなられてます。
もちもちしすぎた玄米はえてして冷めたときに団子になって美味く
ないですね。 少しもちもちを抑えて炊き上げると冷めてもいけます。
お試しください。
今日はすごい決定的瞬間の投稿がありましたので
別記事でおおくりします。
私が嘘つきや妄想話をしているわけではないというのが
解ってもらえ、信用してらえると思います。
そしてまだむそう塾に参加しておられないブログウォッチャー
にも信じてもらえるのではないかと思います。 すごいぞー!(笑)
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
12件のコメント
今日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか
はつの1日2回アップです。
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはTaさん(8?9)です。
今回はクリスマスソングを口ずさむ余裕がなかったのでしょうか?
画像を見るかぎりそんなに硬飯にはなってないように見えますが、
ご本人は硬いと感じておられます。
塩を減らしたことが原因ではありません 塩を増やして硬くなる
ことはあっても減らして硬くはなりません。
水を増やすか、蒸らし時の保温を徹底してみてください。
それよりも大事なことは、楽しく炊飯することです。
次はTaさん(8?5)です。
週末二日分をまとめて投稿してくださいました。
1枚目より2枚目のほうがべちゃ飯になっていますね。
2枚目の炊飯時は捨て蒸気が無かったためです。
1枚目の時は蒸気がオーバーフローしすぎて火から下ろすほど
強火だったそうです。 いくらカセットコンロでも最初の8分
の火加減はできます。 後半の16分とのメリハリを与えて。
天地返しのときに蒸気を逃がしてやることでべちゃ飯を防げ
ます。
次はAsさん(7?2)です。
お料理って素敵でしょ?
今度は貴方が炊いた玄米がお母様の健康を作るのです。
Asさんの玄米は投稿ごとにだんだんすこしずつですが柔らかく
なってきました。 予言します。
もう数回でAsさんの玄米は見事開くでしょう。
データ炊き方に間違いはありません。 あとはあなたの心根
だけです。
次はIwさん(2?17)です。
旨そうに炊けています。 いいですねぇ。
美味しい焦げのコントロールは真ん中の8分の火加減で
調節されるとよいでしょう。
今日はお休みでかねてから気になっていた洗面と流しの
水道栓の水漏れを修理しました。
水道工事業者に頼めば数万から十数万の出費になります。
日曜大工店まで自転車ダッシュ3回(笑)
見事3カ所の修理ができました。
え?2カ所じゃないのか?って?
風呂場のドアのドアノブも壊れていたのです。
部品が無いので部品を1点もの削り出しでつくり、
無事再生できました。
日曜大工と掃除のお休みでした。 すっきり!
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
6件のコメント
今日の玄米投稿
みなさん おはようございます 美味しい玄米を食べていますか?
今日はお休みなので朝から玄米投稿を見せて頂きます。
塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
「人の米(人生)見て 我が米(人生)直す(治す)」
先ずはYaさん(7?10)です。
お上手に炊けています。 お好みに仕上がっているのでしょう。
こう炊きたい。→そう炊けている。 これがいいですね。
ガスマットやごとくの使い方を習得されたようで嬉しいです。
浸水時から炊飯時まで時間が空く場合の良いお手本となります。
Yaさんは朝2時間浸水してざるに揚げ、夜に炊かれています。
水加減は100:100ですが、浸水時に吸い込んだ水分がプラスされ
ていますから画像から判断して100:115程度にはなっています。
夜帰宅後に玄米を炊くパターンの生活者には参考になりますね。
ありがとうございました。
次は神奈川のMoさん(7?14)さんです。
お悔やみのお言葉をありがとうございました。
ワンダーシェフトロー3という鍋をお使いです。この鍋も随分
たくさん捨て蒸気が出るタイプのようです。
360:540ですからなんと100:150です。
フィスラーなら半ごろし状態(おはぎの中身)になりますね。
それでもこのこわ飯状態です。
圧はしっかりかかっていますので
■塩を半量に減らす(海沿いにお住まいのため)
■水を50増やす
■前半8分の火力を少し抑える(捨て蒸気を減らす)
■蒸らし時の保温を徹底する
これらを試してください。
一つずつ試さないとどれが功を奏したかが解らなくなりますので
ご注意を。
次はYaさん(7?5)です。
ほぼスタンダードなデータ内で炊けるようになりましたね。
おねばの吹き出しはやはり火力オーバーしか考えられないのです。
シラルガンの2.5もコンパクトな鍋ですので通常強火と言われる火力
でははるかにカロリーオーバーとなってしまう事が多いです。
鍋の容量、底面の面積によっては弱火が強火となることもあるのを
覚えておかれると良いでしょう。
よく膨れて旨そうに炊けています。 もう少しピントがあっていると
もっとよく解るのですが。 その辺も工夫してみてください。
次はIwさん(7?11)です。
北海道からご参加下さいましたIwさんです。
遠いところをありがとうございました。お疲れさまでした。
講習時にCSのことを存じませんで配慮が足りなかったことを
お詫び致します。 申し訳ありませんでした。
美風さんの暖かいフォローのおかげで今回の投稿までこぎつけ
られました。
攻撃的加圧時にはマットは敷かないでください。
前半の8分と後半に火加減のメリハリをつけることでもっちりと
ふっくらを両立させようとする炊飯法ですので。
画像を見せていただいても決して生煮えではありません。
芯は残っていないはずです。食感が硬いと感じる場合は、
■中身のでんぷん部分まで膨らみ不足で硬い場合
■中身のでんぷん部分が水を含みすぎて膨らみすぎ、皮と乖離
してしまって皮だけの食感が口に残り硬く感じる。
この2種類があります。 おそらく上の状態でしょうから。
蒸らしの徹底。髪がだめなら毛布でもタオルでも良いです。
水を130%にする。
この2点をお試し下さい。
次はYuさん(8?10)です。
活力鍋は平和鍋ばりに圧のかかる鍋で、もっちり好きの方に人気が
ありますね。 Yuさんの作品もしっかりかかっています。
米と水のデータ(4カップ(玄米4カップ) 水120%=480cc)
はまちがっていますね? 720:480はありえません。
もう少し粒感のある立った玄米を目標にされてはいかがでしょう?
今の炊きあがりが口にも身体にもお好みなのでしたらこのままで。
理想の炊きあがりは「思っていたよりもかさが増えてる炊きあがり」
です。 がんばりましょう。
お待たせいたしました。 朝のアップです。
毎日毎日玄米を炊いておりますが、未だに大小の差はあるとしても
毎日気づきがあります。
これはとても幸せな事だと実感しています。
ただ老いを待つだけの有機体にはなりたくありません。
さぁ これからです。
これから。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
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