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「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ
もうご覧いただけましたか?!
マクロ美風さんのブログで
ついにコース制むそう塾のカリキュラムと日程が発表されました。
発表されるや否や凄い反響を呼んでいます。
まだご存知でない方はリンクの記事をご覧下さい。
見ているだけでも楽しいです。
そして一度見てしまうと心のムシが騒ぎ始める事請け負います
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
6件のコメント
2月3日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはNiさん(4?13)です。
データ的には申し分無いバランスですね。
なぜ画像からは物足りなさを感じるのでしょう。 ご自分ではすでに
なぜなのかお判りなのではないでしょうか?
この炊飯データなら本当はもっとふっくらと炊けるはずです。
入れた水が全部玄米に使われていないのも原因です。
次はFuさん(11?13)です。
初投稿ですね ご苦労様です 頑張りましょう
画像を見せてもらって、感じた事。
かなり「ええかっこしぃ」ですね。 良い事です。
おしゃれ魂がなくなれば人間は老いが加速します。
いつまでも若々しくいるコツは人生におしゃれ魂を忘れない
事です。
データ的には間違っていません。 ただ、火が極端に強いコンロを
お使いなのでしょうか?
三つ口コンロをお使いでしたら中央奥の小さいコンロの強弱で3.5l
は炊けると思うのですが。 次の投稿をお待ちしています。
次はYaさん(4?6)です。
ご来店ありがとうございました。 お友達にも宜しくお伝えください。
ごとくは最後の8分に使うのです。
真ん中なの8分は火を弱めるだけでOKでしょう。
火を強めるのであれば最初の8分です。
次はNiさん(7?7)です。
うーーん、良かったですね。ご主人の一言があなたを開くのです。
最初の8分のうろたえが無ければもっと美味そうに炊けたはずです。
どーーんと構えて「大丈夫」と腹をくくって炊いてください。
いずれ美味しい玄米が炊けるようになればYaさんがそれを食べて
元気に美しくはつらつとされるでしょう。 それを見てご主人が黙って
おられるはずはありません。 そこまでは何がなんでも頑張って下さい。
次はSaさん(11?6)です。
うん、間違いなく自己ベストでしょう。 美味そうです。
しかし、1.4倍の水ですからもっと柔らかく炊けるはずなのに、この
炊きあがりはまだまだ手が硬いのですね。
もっともっと回数を炊いてください。どんどんバランスが取れてきます。
次はIs さん(11?8)です。
水を減らしたことはあまり焦げには関係しません。
こげはあくまで火加減で出てきます。
なるべく最初と真ん中の火加減を強めて焦げを作ってください。
最後に火力を上げて焦げをつくるとイライラする玄米が炊けます。
次はKoさん(11?14)です。
失敗してしまいましたか? しょうがないです。
まだまだ下手っぴなのですから。 そんなに最初から上手だったら
むそう塾は要らないわけです。 ね。
へこんでいる間はないぞ! 次いこ!つぎ! 待ってますね。
次はMiさん(7?13)です。
黄色いギザギザが出たら火を弱めていくと蒸気のオーバフローは
止まります。どうしても止まらない時はメーカーに相談するのも
必要です。 独りで悩まないで下さいね。
よく圧はかかっています。粘った後がみられます。
これは天地返しのときにしゃもじでこねているのではないですか?
次はSuさん(11?1)です。
お、うまそうな飯が炊けていますね。 握り飯にはぴったりでしょう。
もちもちし過ぎは握り飯にはむきません。すし飯にもむきません。
炊きあがってすぐに熱々を耐えながら握り飯にするときはすこしだけ
手水を多く付けるようにしてください。
表面のミイラ化を防げます。
次はToさん(4?3)です。
今日はうまく炊けましたね。 ふっくらです。
塩を入れていないのに塩が足りなく感じるのは総量としての陽が足りない
のです。 もう少し火加減を上げて炊きましょう。
それだけで解決します。
すこし毎日の陽を上げていけばすぐに運転に必要な集中はできるように
なります。 大丈夫ですよ。
終わりです。
今日は休みで 奈良県までむそう塾用料理実習机の素材を探しに
言ってきました。 実に氣の良い空間で、大いなる樹木の歴史に
抱かれた気持ちになりました。
いつまでも居ていたい空間でした。
むそう塾もあの空間を目指します。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
5件のコメント
2月2日の玄米投稿
みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはTaさん(2?9)です。
画像はお鍋に残したものです。 天地返しをして熱々をお茶碗に
よそうと、よそいたてをすぐにシャッター切れればほかほかむっ
ちりな玄米を写せますが、おそらくこれはシャッター切るまでに
もたもたしていますね。 その間に自分の熱で自分の中にある
必要な蒸気まで飛ばしてしまったからこんなに硬そうに見えるの
です。 玄米にも撮り頃があるのですね。
次はItさん(10?5)です。
お、今日は画像が届いていますね。よかったよかった。
かなり上手に炊けています。 おっしゃるようにもう少しの
優しい膨らみとキレが出れば満点です。
頑張っていろいろ炊いてみてくださいね。
次はSuさん(10?14)です。
お焦げができたって? え?どこにどこに?
もっと大胆にお焦げを作ってください、まだまだ失敗を怖がってますね。
食べられないほどのお焦げを作って、そのお焦げのすぐ上の玄米を食べ
て見て欲しいのです。 これがあなたのブレイクスルーに繋がるのです。
共に頑張りましょ。
次の日まで楽しみにしています。
次はShさん(3?7)です。
朝に炊いた方が軽く炊けるでしょ?
朝の方が氣が若くて軽いのです。
これが陰陽ですね。 すばらしい考え方です。
次回はもうすこしふっくら炊けるように研究してください。
水を増やして蒸らし時の保温をチェックですね。
がんばって身につけましょう。
次はYa さん(9?7)です。
地味ですねぇ 行き詰まっています。間違いなく。
さて、ここであなたにひつようなのは思い切って外すことです。
わざと大失敗をしましょう。失敗から学ぶのです。
おもいっきり水を増やして強火で炊いてみましょう。
子供の頃、わざと水たまりにはまった覚えはないですか?
あのやんちゃさが今必要です。
次はSaさん(11?6)です。
少し硬いですね。
4.5リットルの鍋で2合の玄米はかなり厳しい環境だなぁ。
この環境でふっくらもちもち炊くには、
圧をかけ続けて水を増やすしかないのです。
頑張って下さい。
次はka さん(8?15)です。
ご主人のお好みとおりに炊けているのではないでしょうか?
ちゃんと思いが伝わっていますね。
炊く量が減ると空間が増えるのでその分の水加減を増やすのがセオリー
となります、 次回の参考にして下さい。
次はKoさん(11?14)です。
どう見ても水分がお多いです。 私はこんな玄米は炊きませんので
似てはいませんね。
もう少し水分を減らした割合でふっくらモッチリを目指してください。
今度こそ私のに似ているやつを炊いてくださいね。
次はToさん(4?3)です。
メンテの大事さに気がつかれたようですね。素晴らしいです。
私の予言どおりに事が起こるので笑えてしまいますね。
大事な事に気づかれたので良い日のうちの一つに加えてあげましょう。
そんな日もあって良いのです。
おわりです。
今日はむそう塾にとって大事な日となりました。
京都 Macrobiotic Style なかがわの店内を少し改修してむそう塾の
教室にするのですが、その具体的なデザインのお話ができたのです。
がぜん具体的になってきてわくわくしました。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
8件のコメント
2月1日の玄米投稿
みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはTaさん(2?9)です。
2合400ということは110%強の水分ですね。
その割合でこのベチャ飯感はやはり浸水のしすぎですね。
この玄米は皮が歯にはさまります。 子供が苦手な玄米ですね。
もう少し糊が出ずにふうわりしながらも立っている玄米にしましょう。
次はItさん(11?10)です。
初投稿ですね 宜しくお願いします。
浸水時は蓋をしないで下さい。 コメから匂いが出ますから空気中に
放散させるためです。
加圧時に蓋から「ビーー」という音がするのは異常ですね。
セッティングがまちがっているか初期不良の可能性があります。
あまり続くようなら販売店で診てもらってください。
新聞で包むときに感じられた思いは人間が一番大切にしなければ
いけない感情です。 大事にして下さい。
それがある限りは美味しい開いた玄米は近いです。
次はIsさん(11?9)です。
あれあれ、1回目のほうが美味しそうですね。
最初の8分「シュー!」というオーバフローの蒸気の音をさせたまま
加圧し続けた割にはもちもち感が出ていません、 おかしいですね。
攻撃的加圧はこれ以上火を強めるとオーバフローがおこりますよって言う
火加減の事です。 オーバフローを起こしてしまうと蒸気になって水分
が逃げてしまうので硬い御飯になってしまいます。 でも普通はそれでも
焦げてもちもちはするのですが、焦げずにボソボソなのは解せません。
ほかに理由があるはずですね。思い当たりませんか?
会社でしかられたとか、奥様にしかられたとか(笑)
次回は攻撃的加圧に注意して火加減を覚えてしまいましょう。
次はSaさん(5?14)です。
蒸らしの最後まで圧を残せたのですね、 よかったですね。
画像からはすこし水分が多いと見えます。 次回は115%あたりで
炊いてみてください。ちゃんと圧が残せるように。
次はItさん(10?5)です。
残念ですが、画像が添付できていません。
送信する前に一度確認する癖をつけるとエラーが減ります。
再投稿をおまちしてます。
次はYuさん(8?10)です。
三日分お送りくださいましたので最新の画像を掲載します。
優しく美味そうに炊けています。過去2回に比べてなんて美味しそう
なのいでしょう。 ご自身の体調や精神状態がいかに玄米の炊きあがりに
影響するのか実感されたことでしょう。
テクニカルな練習も必要ですが、美味さを得るには健康が必須であると
いうことですね。 次回もこの調子で投稿してください。
次はMoさん(8?3)です。
いいですねぇ。 上手く炊けています。2合でここまで炊けたら
たいしたもんです。 2合炊きをもう少し極めてください。
いま、実力がどんどんついているのが判ります。 手をゆるめないで
どんどん炊いてください。
次はSaさん(11?6)です。
お!良い炊きあがりを見つけましたね。 これはどうして出来たかと
いうと前日に笑っちゃうほどのお焦げを作ってしまって、幸か不幸か
ご自分の殻を破ることができたからなんですね。 良かったですね。
明日も同じようなよい炊きあがりが出来たらほんまもんです。
お待ちしております。
次はYaさん(9?7)です。
はい、見事に無難に炊けております。 これはこれで美味しそうですが、
あなたが目指している玄米では無いはずです。
もっと「チェンジ」しましょう。
大失敗も大冒険もお待ちしております。
次はSaさん(1?8)です。
焦げ茶色の焦げが無くなりましたね。 だんだん中川式に近づいて来た
ような気がします。
お母様とSaさんの体調に合っていればOKな炊きあがりではないでしょうか?
もうすぐ立春ですから さらに水加減も減ります 調節されますように。
次はIsさん(11?8)です。
ふっくらと炊きあがっています。 もっと陽の力が入れば美味くなります。
このまま明日は水を700にしてチャレンジしてください。
お焦げがちゃんとできるように。 できますよ 大丈夫です。
次はMiさん(7?13)です。
室温が20度もあれば浸水は2時間で充分なはずです。
最初の8分の火加減が強かったとのことでしたが、あまり圧がかかった
ようには見えませんね。 強いお焦げができたのでしょうか?
ひょっとして加圧弁の付け方が間違って、蒸気が出っぱなしになって
いませんか? もしそうなら一度蓋のメンテナンスが必要でしょう。
「銀色の球をフリーに。」これがキーワードです。
次はMiさん(2?12)です。
だいぶ写りがましになりましたね。
せっかくの機能はつかわないともったいないですよね。
美味しく炊けているのに不味そうに写ったら玄米に気の毒ですしね。
頂いたデータの中の
>>鍋の種類と容量:フィスラー2.5
>>お米の量:540g
>>お米の種類:福井県産コシヒカリ20年度産
>>水量:600g
これが正確だということを前提にお話をしますと、
玄米は400ccで325gなので540gということは664ccとなり、
水は600gで600ccなので664ccの米を600ccの水で炊いた
ことになります。 これは硬くなりますね。
いかがでしょうか?
この割合が正確ならば頑張って柔らかく炊けている方ですよね。
一度確認してみてください。
次はKoさん(8?6)です。
まだ火が強すぎたそうです。
なぜそう判断されたのかが書いていないのでわかりません。
画像から判断するにはそれほど焦げも見えていないのでよく膨れて
いるように見えます。
圧もよくかかっていますので、あまりに焦げが強い場合は真ん中の
8分と最後の8分の火加減をうんと抑えて下さい。
次はShさん(10?15)です。
おー!やりましたね いいぞいいぞ! それで良いのです。
そして一番大事な部分が
>>今回の攻撃的加圧の17分あたりから鍋から香ばしい匂いがしていました
ここなんです。
五感を鍋に集中して お焦げが出来始める瞬間を捕まえたのです。
こんなの昨日まではできなかったでしょ?
だから私が与えなくても、明日する事が自分から湧き出たでしょう。
これが学びです。 もうすぐあなたは変身します。 間違いなく。
次はToさん(4?3)です。
少し加圧が過ぎると弁からおねばが出ます。 出たからといって
慌ててやり直す必要はありません、 少し火を絞ればよいのです。
問題は次の日の炊飯です。
弁におねばがこびりついたりしていると蒸気漏れの原因になりますので
丁寧な清掃が必要です。
おじさんに「優しい」と言われる事も、
温湿度計が手に入る事も すべてあなたが呼び寄せた必然です。
良い氣の循環が身の回りに起こってきているのです。
おわりました。
今日から二月です。
昨年の2月から善右衛門的カフェから京都 Macrobiotic Style なかがわに
変わりました。 もう一年が経とうとしています。
すごくダイナミックに動いた一年でした
そして今年ももっと動きそうです。
来年の2月のブログはなんて書いているんでしょう。
カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導
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1月31日の玄米投稿
みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはHaさん(11?5)です。
夜に炊くコメと朝に炊くコメには違いが出ます。
どちらが良いとかはありません。
より軽く、ふっくら炊きたい時は氣の若いうち(午前中)に炊きます。
早起きして浸水して朝に炊く。 これが基本です。
エマージェンシータイプとして夜に1時間前後浸水してざるに揚げ、朝に
炊くという方法もあります。
前回よりべちゃ感がなくなり、美味そうに炊けてきましたね。
熱々をよそって、シャッターを切るまで少しもたもたしてしまいましたね。
もう少し飯を落ち着かせてから撮ったほうが美味そうに撮れます。
次はIsさん(11?8)です。
あまりたくさんの変更点をつくると上手くいったときにどれが功を奏した
か判らなくなるのです。 ですから一つずつ片付けていくほうが懸命です。
一気に片付けてしまうのがお好きならばやってみるのも面白いです。
吹きこぼれるほどの強火は厳禁です。 真ん中の8分をマット無しで。
蒸らしは厳密に。 これでいってみましょう。
次はYaさん(9?7)です。
大失敗というほど柔らかそうではありませんね。
いかにYaさんが普段から頑であるかを示しています。
もっともっと手も氣もふうわり優しく炊いてください。そうすると120%
でもこれよりふうわりした炊きあがりが得られます。
がんばりましょう。
次はFuさん(3?12)です。
やはり基本の炊き方は良いですねぇ 美味そうです。
いつもこの炊き方が出来ればよいのですがお仕事があるから無理なの
ですよね。 やはりエマージェンシーでも同じくらい美味そうに炊け
るようにならねばならんのです。 がんばってください。
次はTaさん(6?12)です。
充分美味そうに炊けていますから、あなたが美味しそうに毎日玄米を
食べて健康に優しく生きておられたら自然と周りの方も食べてみようかと
思われますから無理に薦めたりしないほうがよいでしょう。
ご自分がいかに優しく健康になれるか。 追求して下さい。
次はYaさん(4?6)です。
いいですねぇ 5合炊きの魅力が出ています。美味そうです。
3合でもこの炊きあがりになるか?挑戦してみてください。
火と圧力と蒸気を感じてくださいね。
次はKaさん(8?15)です。
だんだん良くなりますねぇ。 素晴らしいです。
がんばれ京都組! 過剰にもちもちさせないでふっくらちょいもちを
目指してくださいね。 活力鍋はそこが大事です。
次はSe さん(4?11)です。
硬くなったとのことですが、よく圧がかかったもっちり玄米です。
これを食べたくてこれが炊けるのですからコントロールできていると
いうことです。
コンディメントとはここでは常備菜やおかず味噌、佃煮等まで含む意味を
もちます。 いずれも煮染めたり塩気が強かったりで陽の要素が強いもの
です。
次はMoさん(8?3)です。
22度で4時間は少し長過ぎましたね。 2時間で充分です。
2時間浸水、480CC、攻撃的加圧をもう少し強く。
これで炊いてみてください。 絶対に美味くなります。大丈夫です。
次はMIさん(2?12)です。
最初の8分の2本半にはもう少し強める余地があるはずです。
そこをもう少し積極的に加圧しましょう。ここでもちもち感を出します。
撮影が白熱球の照明下でのものなので夕焼け写真のように写ります。
カメラの撮影モードを変更して自然なあなたが見ている通りの色で投稿
できるモードを見つけて下さい。 もっと正確なアドバイスができます。
宜しくお願い致します。
次はPiさん(2?4)さんです。
前回のメソメソ御飯よりはるかに粒が立った美味そうな玄米になっています。
これは蒸らしてすぐの熱々状態だとおもいます。 このピカピカをおひつか
ジャーで落ち着かせてから写すともっと美味そうに撮れます。
陰にぶれなければパスは近いですよー。 がんばれ!
次はToさん(4?3)です。
今日はゆるむ日だったようですね。 解放の日も必要です。
緊張と緩和、何事にも大事なリズムです。
このゆるみが終わればよい緊張感をもったキレのある玄米も炊けるでしょう。
このリズムもあなた自信なのです。
終わりました。
シラルガンがやって来てさっそく2時間浸水で2合炊きました。
美味かったですね。 フィスラーと平和の中間点のような炊きあがりに
なります。 シラルガンの人気の秘密も理解できます。
しかし、この鍋の胴は秀逸ですが、蓋はセンシティブすぎますね。
樹脂、ゴム、シリコンを多用した圧縮調整弁等は 一回おねばが付いたら
しっかり洗浄することが要求されるでしょう。
攻撃的加圧時の加熱し過ぎに注意ですね。
平和もシラルガンもフィスラーも 会得できました。
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