2月10日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはToさん(4?3)です。

ふっくらと炊けていますね。 
うっかりミスとか忘れ物とかが多い時は少し圧を強めて塩を増量して
炊いてくださいね。 ネギ味噌やこれからならふき味噌なんてのも食べる
とよいですね。
次はShさん(3?17)です。

(笑)大失敗しましたね。カセットコンロのガスが途中で無くなった
のなら、どうしてガスコンロに移さなかったのでしょう? あれ?
オール電化かなにかでガスコンロが無いのでしたっけ?
炊きが弱くておこわのように仕上がりましたね。 ここから学ぶ事は
なんだと思いますか? パエリアにしやすい玄米の炊き方かな?
ぱらぱらに炊くにはどうすればよいのか、学べました。
次はPiさん(2?4)です。

ん???、危ないですよ、まためそめそ玄米に戻りそう!
頑張って圧かけて焦げ作ってくださいね。 気を許すとすぐに
めそめそサイドに引き込まれてしまいます。
もっちり甘い玄米の味を忘れないように。
次はHaさん(4?12)です。

おー! 4番代の初投稿です。 ご無沙汰ですね。
大丈夫でしょうか? もうすっかり講義の内容は忘れてしまったの
ではないでしょうか? 
しっかり遅れを取り戻す覚悟でガンガン練習してくださいね。
今日の画像は、すこし硬い目に炊けていましたね。
浸水時間はよいとして、3.5リットルの鍋に320ccですから余りの空間
が大きすぎる為にどうしても硬く炊けてしまいます。
そういう時はまず、120?130%の水加減で炊いてみて下さい。
最初の8分をしっかり加圧することを忘れないように。
次はSuさん(10?14)です。

うーーん 美味そうに炊けていますね。
よほどご主人様の事を愛していらっしゃるのですね。お熱い事です。
そういう気持ちが玄米を開きます。 そして甘く甘くしてくれます。
ご実家のご家族にはLOVEできませんものね(笑)しょうがない。
もうパスは近いですから、しっかり神戸の飯を身体に叩き込んでおいて
くださいね。
次はSaさん(5?14)です。

3時間浸水でよいですから、125%で炊きましょう。
蒸らしをしっかり保温してください。
すぐにできますよ。 大丈夫です。
次はMoさん(8?3)です。

じつにミルキーぽい炊き上がりですね。
あとどれくらい在庫があるか判りませんが、次のお米もおいしく
ふっくら炊けるようでしたら いよいよアレですね。(笑)
お待たせしていますね、 頑張ってください。
次はItさん(10?5)です。

ついに美味しく炊けましたね。 素晴らしい。
お若いのにここまで炊けるのは素敵ですよ。何事にも自信をもって
下さい。 ヤングリーダーとして活躍してもらいます。
宜しくお願い致します。
次はSaさん(11?6)です。

画像をみるとどう見ても130%の水加減とは思えないのです。
110%くらいで浸水1時間で強火で炊いた玄米のように見えます。
データが正しいとすれば かなり炊かれた方が陽性で硬いのでしょう。
まじめな方だと思いますが、もっとリラックスして「うまくやろう」とか
「恥ずかしくないように整える」とかの気持ちを捨てて下さい。
もっとシンプルに優しく行きませんか? ご一緒に。
次はIsさん(11?8)です。

やっと圧がかかってきましたね。 
この焦げのすぐ上の玄米の味を忘れないように、いつもイメージしながら
炊いてくださいね。
あつをかけながら、少しずつ狐色を薄くしていきましょう。
次はYaさん(9?7)です。

たくさんの水加減をしてもなかなかふうわりしませんね。
思い切って鍋を変えてみるのも手なのですがねぇ。
もし環境が許せるのであればミニロイヤルで炊かせてあげたいです。
あなたの腕があればもっと簡単にふうわりもっちりが実現するのですが。
ご一考くださいね。
次はJoさん(2?14)です。

美味そうな焦げができていますね。
火加減のデータで、中盤が極弱火で 後半が弱火とありましたが、
間違いです。
中盤が弱火で 後半が極弱火となるべきです。
どこかで勘違いをされているようですね。 わずかな事ですが
圧のグラデーションが必要なのです。 でこぼこはダメです。
次はMiさん(2?12)です。

やっと普通の柔らかさになりましたね よかったよかった。
前夜から水につけるという回避的手段をとっていますからこれで
充分なのではないでしょうか?
これ以上を求めるのであれば正式な中川式で炊いて下さい。
お願い致します。
次はMiさん(7?13)です。

うーーん 辛そうな玄米ですねぇ。 体調が心配です。
産地にもよると思うのですがヒノヒカリはもう少し色白に炊けるはず
なのです。 どうも不健康な褐色に炊けているのが気になります。
何回も何回も炊いてください。 そして見せて下さい。
元気なヒノヒカリになりますように。
おわりました。
明日は12回目のむそう塾であります。
全国からたくさんの方が京都Macrobiotic Style なかがわにお越しくださいます。
今のスタイルの店舗もあと2ヶ月余りでお別れです。
少しでも記憶と記録に残そうと思っています。
母の形見ですから。

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コメント

  1. It (10-5) より:

    こんばんは。
    そういっていただけると本当に嬉しいです。
    うまく自分の感情を今は言葉に出来ませんが、
    またゆっくり書きたいと思います。

    こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。

  2. Is(11-8) より:

    中川さん(これで罰金はなしですね。笑)おはようございます。
    昨日はやっと近づけた感触を覚えて、1人で小躍りしました。
    今日も楽しみながら炊きたいと思います。
    いつもありがとうございます。

  3. Ya(9-7) より:

    中川さん、おはようございます。
    ミニロイヤルで炊いてみたいです。

    先日フィスラーで炊いた玄米を食べたのですが、やっぱり美味しかったです。
    最初のころど下手な玄米を炊いていたとき、ミニロイヤルさえあればと、何度思ったことか…
    でもマイノリティな鍋だったからこそ、たくさんの学びができたと思っています。やっとここまで炊けるようになってきて、今の鍋が愛おしいくらい(笑)
    できたら私の愛鍋でふうわりもちもちを実現したいと思っています。
    でも私のヘンなこだわりなのかな…
    自分を作る主食となる玄米を一番上手く炊く環境を整えることの方が大切なのか…
    私の愛鍋ではふうわりもちもちはハードル高いのでしょうか?

  4. Mi (2-12) より:

    おはようございます。
    ご指導ありがとうございます。

    そうなんですね。。
    では、当面は平日はエマージェンシー型でお焦げを作るのを目標に、休日は通常浸水で力強い玄米をテーマに炊いていきたいと思います。

    どうにか平日にも通常浸水で炊きたいものです。
    しかし、3時起き….。うーん、、何か方法がないか考えてみます。

  5. マクロ美風 より:

    Yaさんへ

    メールをお送りしましたので、一緒に考えてみましょうね。
    今、一番大事なことは何なのかを、二人で考えてみましょう。

  6. Sa(11-6) より:

    ご指導ありがとうございます。
    昨日のデータは間違いではありませんので、私自身が硬くなっていたのでしょう。すべてお見通しですね。。うまく炊こう、調えよう。という気持ちが先行していました。
    見た目は硬そうなのに、食べた感じはとても柔らかいし、焦げもできていない・・・ん~複雑です。開いていないのですね。
    蒸らしにも重点をおいて、今日はむそう塾が開かれているので、私もまた初心に戻って炊いてみます。
    「守・離・破」ですよね。 まずはなかがわ式をマスターできるよう、ぶれない、しっかりとした土台をつくります。

  7. Mo(8-3) より:

    ご指導ありがとうございます。

    もちもちしてましたね~。さすがはスーパーライス(笑)。
    こしひかり以上のもちもち感というのは本当ですね・・・。

    残りはあとわずかなので、元のさわのはなとヤマヒカリに戻して、またチャレンジしたいとおもいます!

    >お待たせしていますね、 頑張ってください。

    ありがとうございます(^^)。
    いえいえ、お待たせしていますねだなんて・・・。
    もうこれは、きっと私自身が頑張るしかない事だと思いますので、
    どんどん炊いて、幸せなごはんが炊けるようになりたいですね。

    またこれからも、ご指導よろしくおねがいします!

  8. Sa(11-6) より:

    先ほどのコメント間違えてますねっ。
    「守・離・破」 じゃなくて 「守・破・離」でした・・・失礼しました。

  9. Sh(3-17) より:

    はい、オール電化(ラジエントヒーター)なのです・・・。
    確かにパエリアみたくなりました。
    炊きが弱くて圧がかからないままだと、パサパサになるのですね。学びました!

  10. zenemon より:

    It (10-5)さん こんばんは
    いいんです ゆっくりでいいですから。
    コメントに書く事が目的じゃないのですから。
    自分で咀嚼できて飲み込めるかどうかです。

  11. zenemon より:

    Is(11-8) さん こんにちは
    捕まえた感覚はすぐに霧散します。
    身に付くまで繰り返しておく事が大事です。

  12. zenemon より:

    Ya(9-7)さん こんにちは
    お使いの鍋が悪い訳ではありません。
    あくまでその鍋を極めるのも良い事だと思います。
    それには柔らかい頭と好奇心、チャレンジ心などが通常より
    必要となります。 どんな鍋でも美味しくは炊けるのです。
    火と圧と蒸気を操れたらよいのです。

  13. zenemon より:

    Mi (2-12) さん こんにちは
    睡眠不足や無理な生活は継続にストレスが発生しますから
    充分注意して下さいね。

  14. zenemon より:

    Sa(11-6) さん こんにちは
    お気づきだと思いますが 一番大事なのは 守 です。
    これをおろそかにすると 破 も 離 も偽物となります。

  15. zenemon より:

    Mo(8-3)さん こんにちは
    いろいろ食べてみるのはよいことです。
    最後には自分に合う玄米に出会えるとよいですね。
    ヒントは水です。

  16. zenemon より:

    Sh(3-17)さん こんにちは
    はい、パラパラになります。
    逆にこれを利用してパエリヤやチャーハンやドライカレー用の
    玄米を作れるのですね。
    なんでも学びに変えてしまう どん欲さも大事です。
    失敗から学ぶことの方が圧倒的に多いのですね。

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