「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Aoさん（65-1R)です。

浸水過多の蒸らし不足。という状態ですね。バランスが取れていないために、柔らかいのに硬く感じるのです。
シューシューと蒸気で水を逃してしまった部分もありますので、次回は浸水を５０分で炊いてみましょう。
鍋のハンドルが壊れたのは、すぐに修理に出して下さい。　別にecontrolがあるのでしたら、そのハンドルを2.5に装着してお使いください。3.0のハンドルを2.5に流用可能です。
49点

Kiさん（21-3R)です。

圧が保てて、皮感が無ければこれくらいの薄焦げでもかまいません。
特にこれからの春夏にはこの位のほうが食べやすいのです。
昨日は雪の舞う一日でしたので、私の身体は自然と「みんなを温めたい」と反応して強い目の焦げを付けました。
大事なのはその焦げ以外の白い部分です。 ふうわりと皮感無く炊けていれば大丈夫です。　上手に炊けています。
画像のサイズが少し小さいのでもう少し大きく送って下さい。横幅500pixelは欲しいですね。
５１点

Okさん（66-2)です。

う〜ん、開いていませんねぇ。　困ったものです。
850もの水を入れているとは思えない硬さです。
愛クラスでお教えした全行程を正しくトレースできているのか？
自分で自分の炊飯をしっかりチェックして下さい。
どこもごまかしていませんか？
どこか曖昧なまま炊いていませんか？
今までの経験からして、こういう炊きあがりの投稿をされる方は、どこかで大きな勘違いをされたまま、それに気づかず炊いて居られる事が多かったです。
もしくは、氣がこっち（むそう塾）に向いていないままただ炊飯をして送り続けていた。という人も開くのに時間がかかりました。
心を込めて氣を込めて、大胆にそして繊細に炊かなければ美味しくなりません。
今日はあなたの２期後輩が誕生しました。　６８期生です。
あっという間に追い越されないようにがんばりましょう。
４７点

Okさん（66-2）です。

これは加熱も加圧も不足していますね。
鍋の能力の半分も引き出せていません。
なにか慌てているか、よそに氣が行ってしまっていたのでしょう。
メンテを完璧にして、しっかり米に向き合って炊飯しましょう。
パスに到達する道は「回数」ではありませんよ。「濃さ」です。
幸せコースに行くためにパスを取らなくちゃー。と、通過点のように思っておられるのでしたらそれは勘違いです。（そんなことは無いと信じています）
主食である玄米ごはんを心を込めて美味しく炊ける方にしかお料理（おかず）はお教えしませんので、しっかり心に留めておいて下さい。　お願いします。
47点

Taさん（67-5)です。

少し火加減が強すぎましたね。 入れた水が全て米に使われずに逃しています。
その分ふっくら感が薄れているのです。
５０点飯と４７点飯を食べての身体の反応の違いを実感されたのですから、もうあとはその５０点レベルを再現できるようになるだけです。
すぐに閉じてしまう米ではだめなのです。　体調は改善されません。
どんな事があっても「米は開く」この強さが備わるまでパスは出せません。
頑張りましょう。　もうすぐです。
４９点