「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Naさん（70-2）です。

初投稿ですね　がんばりましょう。
やっと投稿してきてくださいましたね。　がんばりましょう。
大きな鍋で炊くと、真冬ならば良いのですが立夏も過ぎた今頃は陽が強すぎて食べにくい玄米ご飯になります。
中川式玄米炊飯では皮感が無く、甘みが最大限に引き出されるのがまずは基本で、さらにその上に各人の適正に合わせた炊き方を身につけて頂きます。
ですので、あなたにドンピシャのご飯が他の人にもドンピシャかというとそうでは無いのです。　そこが主食の怖いところです。
そんなイメージで炊飯していただければと思います。
今回の作品はすこし水が多すぎましたね。
80ccは減らしても大丈夫です。　火加減は良いようですが「爽やかに美味しい」かというとそうでは無いです。
圧迫感と水っぽさを無くしてスッキリしたNaスペシャルを目指して下さい。
4.5は蒸らしの圧が保ち過ぎるほどのボリュームを持った鍋ですから蒸らし時間の不足はその前の行程に問題があるか、鍋のメンテナンスが足りないと判断します。
48点

Yaさん（70-9）です。

圧が保てない、ピンが早く落ちてしまうのが鍋のせいではなく、ご自分の火加減調節にあったことがおわかり頂けたと思います。
少し焦げがつくようになったので一気に飯肌が整って来ましたね。
このご飯ならば「良く噛んで」召し上がってくださっても大丈夫です。
必ず良く噛んでくださいね。
次回は水を1200に増やして炊いてみましょう。　あとは不変で。
30分蒸らしてもピンが1段階の途中まで降りずに残っていたというのが気になります。
そしてそれを開けるときに「しゅ」も「カシャン」もならなかったというのがおかしいです。　おそらくそれはとっくにピンが「カシャン」と言って圧は抜けていたのですが、湿気か水分でピンとピンのシリンダーの間に摩擦が発生して最下端まで降りずにいたのだと推察します。
あくまで「カシャン」重視で判断して下さい。
48点

Kaさん（70-6）です。

ビジョンの威力を実感して頂けたようですね。
何度も水実験をしてから玄米を炊かれたのでしょうか？
少しずつでも良いので、丁寧に各行程をトレースしていくようにしましょう。
雑になっているところはありませんか？　正しく愛クラスのデモのように炊けて
いますか？　自己チェックしましょう。
この作品は蒸らしが足りません。　蒸らし時の保温の注意点をよく思い出して
しっかり熱気を保つようにしましょう。
48点

マクロ美風さんのブログ「父のような」で、
第１５１次　むそう塾　パスポート取得者が発表されています。
取得されましたNaさん　おめでとうございます　拍手！！！

もう決して陰性な心や体調に戻らないように、つねにこの優しい陽性の宿った
中川式玄米ご飯を食べ続けて下さいね。
いつまでも見守っていますので安心して下さい。
おめでとうございます。

Naさん（70-3）です。

いいでしょう、素敵に炊けましたね。
このご飯からは「なんとかしなくちゃ汗」を感じません。
「力みからは何も生まれない」ということを炊飯からも学んで頂けたのではないでしょうか？
これからもこのレベルの玄米ご飯を食べ続けて、「優しい陽性」を身体に取り入れ続けて下さい。
お疲れさまでした。
おめでとうございます。
52点