桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021  Saさん(120-1) 

赤ペン練習の時 ひょっとして手のひらが砥石に触れていませんか? それでは練習にならないのでギリギリで浮かせて前後させてくださいね。
包丁砥ぎはまだまだ押し付けすぎています。 もっと浮かせて砥ぎましょう。
Air桂剥きは上手になってきました その感覚タイミングのまま大根に向かえば良いですね。
桂剥きは右手で左上に向けて剥いていってますね。 その場で刃を上下させる練習をしましょう。 左手の送りをいったんやめてみたときに1ミリも剥けないのが正解です。
これができないと凸凹は直らないし薄く薄く剥けないのです。
刻みは正しく刻めていますがまな板へのアタックが強すぎます。 もっと軽い小さい音で充分です。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1) 12

よくなりました 赤ペンは最初は良いのですがすぐに飽きて集中できなくなって赤ペンが手前に倒れてきますね。 これは集中力の問題と立ちかたの問題の両方原因があるでしょうね。
Air桂剥きはもう卒業ですね。 上手です 力が抜けているのが首の長さでわかります。
桂剥きのときと首の長さが変わるのがわかりますか? あれが力みの差です。
大根を左手で送り込むとき、指紋の中心にセンサーがあってそのセンサーは刃の位置までは大根を押し込みますが刃の位置を通過すると「引き」の動作に変わります。
今はまだセンサーが刃の位置までしか動かせていませんが刃の奥まで親指を進めてください。 2ミリでも5ミリでも良いです。 それが「上手な人」と違う人の差なのです。
あなたの指ならばできそうなので難易度高いですが今から言うておきます。
刻みは何打か決めてリズムをつけましょう。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 12

形はできてきました まだまだ大根を右手で剥こうとしています。
途中でヒヤッとする瞬間(1:30あたり)も収録できていましたね。
あれがおきるということは右手で左に剥き進もうとしているわけです。
大根がすこし古くスが入っているので余計に刃の滑りが悪くなることも覚えておいてください。
刻みは良くなりました。 もう少しだけ(1センチほど)刃の前の部分で刻むともっとキレが良くなるでしょう。
包丁砥ぎが上手になってきましたねぇ。 赤ペンもサボらずに真剣に練習した成果がどんどん出てきています。 練習は嘘をつかないのです。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1) 12

包丁砥ぎは良くなっていますが まだまだ砥石に押し付けています。 もっと浮かせて触れるか振れないかの高さで前後させましょう。
Air桂剥きの位置が良くなりましたね 気持ちよさそうです。
桂剥きは右手の欲張りさんが抑えられてきましたね。
芯をまっすぐにしようと終わる少し前から整形に入ってはいけません。 それは違うのです。 最初から最後まで同じ厚さで剥いた「結果」がチョークのようになるのです。
チョークの形に剥くのではありません。
刻みの質問があったのですが刻みの動画がありませんでした 次回は添付しましょう。

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桂剥き投稿2021  Kiさん(134-1)

https://youtu.be/r2qJ9D-OAsM

あれ? Air桂剥きだけなのですね。
上手にできるようになってきました 定規がずっと缶を押すようになりましたね。
この面圧の動作が大事なのです。
リアル桂剥きのときの薄さの揃えの絶対条件となります。

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