桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2015 Itさん(86-2)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=OUEl6rY91iA[/youtube]
あれれ?下手になっていますね。なにか勘違いをしたのかな?包丁が上下に動かなくなっています。真横に右手で剥こうとするので切れないナイフでりんごの皮を剥くような音がします。 もっと大きなストローク幅で上下に動かしましょう。
右手で包丁を動かすと面圧がオンオフするので一定に剥けません。だからぴら〜〜んは程遠くなります。 がんばろう!

[youtube width=”640″ height=”344″]https://www.youtube.com/watch?v=U22IMi9a9VY[/youtube]
お、木目の縦横に気づきましたね。 このまな板はチーズや果物のカッティングボードだろうと思います。 硬い材質なのでパカンパカンと刻んでいるとあっという間に切れやみます。包丁を砥ぎましょう。 サクサクサクサクという音がするように。

 
 

刻み シート 桂剥き280615 刻み2 280615

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桂剥き投稿2015 Isさん(84-3)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/D4QOtL2MNLY[/youtube]
動きの速さでごまかしています。 もう少しゆっくりストロークしたらおそらく化けの皮がはがれてしまいますね。 ゆっくりで自撮りしてみてください。ペンが揺れるはずです。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/bTmpu6tU9Sk[/youtube]
10円玉で間隔を確かめてすぐのあなたの包丁と砥石の間隔です。 10円玉一枚どころではありませんね。よく見て下さいね。スクリーンショット 2015-06-28 5.37.49スクリーンショット 2015-06-28 5.36.34そして次の瞬間にこの間隔が0になります。ということは砥石の上で刃が安定していないということです。 これは押さえすぎと赤ペンの間違いと不足です。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/IawuD-rJYRY [/youtube]
左手でぜんぜん送れていませんね。よく砥いで切れ味ピンピンにして左手でたっぷり送るのです。 薄く薄く剥けば向くほど抵抗なくするするぬるぬる剥けていきます。
IMG_1884やればやるほど下手になっていく感覚があるというのは勘違いです。
それは前にはできていたのに出来なくなっているということですよね。違います。
前も今もできていないのです。 まえはできていないことが自分で判って居なかっただけで、今は曲がりなりにも大根を消費してきてうまい人との違いを判るようになったのです。 だからできなくなっている気がするのです。
頭のなかに情報がぶつ切りでぎゅうぎゅう詰まっていてそれを体現できなくてアップアップしている状態ですね。情報の整理が下手なのです。 桂剥き以外でもそういうところがあるのではないですか?
シンプルに、面圧をあてながら包丁をその場で上下させるだけ。
左手で柔らかく大根を送るだけ。
これ以上でもこれ以下でも無いのです。 あなたはいろんな情報に踊らされ惑わされているのですね。だれもあなたを惑わそうとはしていません、あなたがぶつ切れの情報をかき集めて自分で沼を掘って自分で沼にはまっているのです。
シンプルにいきましょう。

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桂剥き投稿2015 Saさん(83-1)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/Klq11qt5kVU[/youtube]
良くなりましたね。定規を上げるときに左手甲が真左を向かないようにしましょう。
やや左上に向くように。 みなさんがせんねん灸を甲に貼ってチェックしているのはこの動きです。 手を横に使わないようにします。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/U0f1ZZ9Eeiw[/youtube]
どうですか。包丁が切れるということがいかに大事か痛感されたでしょう。 刃はどんどん仕事をしようとしていますが腕が付いて行っていませんね。
おろおろしています。 面圧を当ててその場で上下させるだけというシンプルで絶対の動作ができるかできないかはあなたの覚悟次第なのです。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/rySucMfI8Ds[/youtube]
あれあれ? あれほど放課後に教えたのに またポッカンポッカン刻みに戻っています。
サクサクサクサクサクとリズムよく刻むのです。 こまったなぁw

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/k5W5ge18CGc[/youtube]
すこーし上げて送るということが理解できて来たようです、精度を上げてどんどん薄く長く剥けるようになりましょう。面圧を一定に。左手で進まないように欲を制御する。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/18jN1zAQHNQ[/youtube]
サクサクサクサクと刻みましょう。 これでは田舎のおばあさんが切れない包丁で古漬けたくあんを刻んでいるような切り方です。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/Gs8zb2kjr-0[/youtube]
あなたもせんねん灸を買ってきてください。爪楊枝を指してから左手の甲に貼って練習します。真左や真左より下を指したら間違いです。やや左上を指すように。
すぐにやりましょう。

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/Be9VA0inhlo[/youtube]
違いますね。 教室でこんな刻み方は教えていません。 あの放課後の時間を返してほしい!(笑)

20150627_㈰桂剥き (640x360) 20150627_㈰刻み横 (640x360) 20150627_㈰刻み上 (640x360) 20150627_㈪桂剥き (640x360) 20150627_㈪刻み横 (640x360) 20150627_㈪刻み上 (640x360) 20150627_㈫桂剥き (640x360) 20150627_㈫刻み横 (640x360) 20150627_㈫刻み上 (640x360)

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桂剥き投稿2015 Kiさん(85-2)です

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/Z-aHOkIuZzs[/youtube]
Air桂剥きのときでも包丁(定規)を上げる時と下げるときで定規の角度が違いますよね?これでは大根ならぷつっと切れるか厚く剥けるか旨く言っても波打ちます。
これを直しましょう。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/qH5JSgUHp6Q[/youtube]
包丁を下げるときに面圧が「0」になってしまいます。そしてまた上げ始める時に正しい面圧を探りながら上げていきます。だから毎ストロークごとに不安定なのです。
当てた面圧はすっと当て続けたままです。 これをAir桂剥きで練習しておかないと大根のムダの山が出来ます。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/Z5uQrC7Be1c[/youtube]
どんどん力んで右手で切り進もうとする力と左手で押し込もうとする力が拮抗しながら横線付けて左親指で押し込み続けています。左親指は押しこむのではなく引くのです。親指センサーは刃の上からどんどん過ぎていかねばならないのです。
それには手首の動きが柔軟でないといけないのです。

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/-_SOt_ztOFs[/youtube]
角度も持ち方も立ち方も間違っていません。ぜんぜんテンポが無いので、もっと重ねを少なく薄くしても良いので、リズムよくトントントントンと刻みましょう。
空打ちしても下がつながっていても最初はかまいません。リズムよく刻むことを覚えましょう。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/w0RxbQYp9SU[/youtube]
わりと包丁は切れていますね。砥ぎも正しいのかもしれません。不安であれば砥ぎ動画や刃のクローズアップの画像も投稿してくださいね。診ますので。

 
 

6.27桂剥き㈰ (2) 6.27桂剥き㈪ (3) 6.27桂剥き㈪ (2) 6.27桂剥き㈰ (3) 6.27桂剥き㈰ 6.27桂剥き㈪

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桂剥き投稿2015 Taさん(37-5)です

[youtube width=”640″ height=”344″]https://youtu.be/WZ_avU8GeCc[/youtube]
できていますね。 速さと勢いでやってしまっているところがあるので半分の速さで練習してください。 それでこの動きをやって筋肉や関節に覚えこませるのです。 超スローでもペンが暴れないようになるまでやりましょう。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/7KBRVriHDNE[/youtube]
押さえすぎています。残酷な音が痛々しいです。 正しく面があてがわれて居るのではなく押さえすぎて居るのでどんどん刃が寝て砥げていってますね。 もっと静かに。
赤ペンからの力み抜きをしましょう。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/xCZaNmh1EVs[/youtube]
左手首が使えていません。 あなたに共通の改善点です。全てにおいて力んで硬いのです。 左手親指で紙を押しこむのではなく、左手親指は紙を引くのです。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/GsFHuA_uV-0[/youtube]
右手で進めようとして右手で包丁を大根のRに沿って動かしています。が、右手もそんなに器用ではないので剥いた大根シートは凸凹に波打ちます。
右手は面圧を当てたままその場で上下させるだけです。もし左手を使わなければ何時間でもその場で大根をこすっているだけでないといけないのです。

 
 

[youtube width=”640″ height=”344″]http://youtu.be/nj_nBZZ5a14[/youtube]
よく切れていますが、強く包丁を握りすぎです。 もっと力を抜いて刃を落としましょう。

 
 

桂剥き①桂剥き②桂剥き③刻み①刻み②刻み③断面①断面②断面③包丁① 包丁② 包丁③ 包丁④

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