桂剥き投稿2015 Saさん(64-5)です

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少し左手首が動いて来ましたね。 定規を持つ手の甲が真右より下を指しています。
これは右手で左に剥き進む印です。 やや上を指すのが面圧ができている印です。

 
 

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右手の甲が下を向いているので面圧があたっていません。 頻繁に厚さを目視するのは両親指のセンサーが働いて居ないからです。 これは力むから働かないのです。
力を抜きましょう。
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うーん、よくなりました。 味噌汁講座に来てよかったですねぇ。
上手な人の立方になっています。 あとはリズムとスピード感ですね。

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まな板の下に濡れ布巾を敷いていてこれだけまな板が動くのであれば力を込めすぎですね。包丁は切れるのですから刃に仕事をさせましょう。力づくで切らないように。

 
 

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コメント

  1. 64-5 より:

    ご指導有難うございました。味噌汁講座後のご指導のお蔭で、ようやく灯台の灯が見えた難破船のように感じております。遭難者に救助のロープを投げ込んで下さって有難うございました。

    まな板の下には濡れ布巾を敷いております。こんなに動くのは、まな板を薄くして軽くなったせいかと勘違いして、教室のような滑り止めを探そうと思っておりましたが、力の入れ過ぎとアドバイスに合点が行きました。

    ひたすら脱力を目指します。

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