桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016 Kuさん(92-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/vqms-jc4dIM[/youtube]
砥ぎは良くなってきましたね。邪悪な音がしなくなりました。 包丁と砥石の間に水分(泥)の膜がある状態を感じられるようになりました 大成長です。
剥きは「上げる」速度が速過ぎます。「ずっ」と上げているのを「ず〜〜〜〜〜〜ぃ」と上げてください。 それだけです。後は大丈夫。
包丁は手鏡の角度に立てているのに大根だけ向こう(奥に)倒れていくのが判りますね。
これが逆パイロンになっていく瞬間です。
大根のてっぺんを見るようにすればすぐに直ります。
ちゃんとヨコケンに刻めています。 ウール玉もできています。
これをどんどん精緻に仕上げて行きましょう。  まだまだ出来る!

 
 

image1image4image2image3

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016 Naさん(93-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/OzT65kEUGBc[/youtube]
包丁砥ぎのときの包丁が波打たなくなりましたね。 そのままの角度で包丁を持ち上げるだけなのです。おろしてこすらないのです。 持ち上げながら前後に素早く動かしてください。
あなたの剥きはきっと上から見ると左右の親指が離れてるでしょう?
今まで上からの構図を見せてもらえてないので多分ですが、剥くときは刃先のライン上に左右の親指は並ぶ時間が長いのです。
あなたのは左親指がうんと左にあるように見えますがどうですか? もしそうならすぐに直してください 極太極厚が直ります 薄いシートをしゅるしゅると剥きましょう。
DSCF2682DSCF2683DSCF2684DSCF2685

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Kuさん(94-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/iW5XNaXLNng[/youtube]
そうそう、それで良いのです。触れるか触れないかの位置というのはソコなんです。
その位置で赤ペンの動きをすれば良いのです。もっとリズミカルに前後させましょう。
砥石の全面を使ってくださいね。
角度が変わるとたちまち泥は出なくなるのでよく分かるでしょう?
大根に刃先を食い込ませすぎです。この絵は見ていますか?
刃が食い込む図

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Naさん(91-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/DtL-yEf4wHs[/youtube]

いま、やっと「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」にたどり着いた感じですね。 次はさらにその半分にしましょう。マッチ棒の半分の半分ですから、マッチ棒の1/16の細さが目標です。 均一な厚さをキープするには絶対にはずさない天使の面圧が必要です。ゆるめたり強めたりしないで自分の右手を精密機械のように正確になめらかに上下させましょう。そこにゆったりたっぷり送り込むのです。
刻みは文句なし。
IMG_0093IMG_0094この不均一さが悔しいよね〜
IMG_0095ここにも出ます ゆきちゃんの均一さを盗もう! 細さは負けてないけど均一さはゆきちゃんのほうが勝っています  まけるな!
IMG_0092

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Saさん(96-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/cD7Qzp5wPkI[/youtube]
泥がでかけています。もうすこし押さえないように包丁全体を持ち上げるように砥げば泥に乗れるのです。そうするとピカピカな包丁になります。もっと思い切って持ちあげましょう。 他の方への指導も読んでいますか?
すこーし包丁の握りが深すぎるようです下のほうが厚く剥けるときは、
大根が奥に倒れている、包丁を強く握りすぎて小鳥が爆死している、右掌の懐が無い
ことが多いです。 懐にマシュマロ一個挟んでみましたか? やってみてください。
前腕と包丁の角度が変わってパイロンが直り、シートが薄くなります。
もっと薄く剥いて速くぴら〜〜んしましょう。
刻みはリズムが出ていませんがオネムならば仕方がないですね。怪我をしないように練習しましょう。集中力がないときは刃物の練習は避けましょう。

 
 

image1image2image3image4image5

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする