桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2022  Kiさん(142-1)  11

包丁砥ぎの進化が凄いです。 上手になりましたねぇ。包丁も砥石も気持ちよさそうです。
桂剥きも前回の人差し指離し練からさらに指導を理解できています。左手の動き柔らかさしなやかさが出てきました。 これができるとあなたの長いきれいな指は超強力な武器になるのです。
右手はまだまだ力んでいますが 包丁砥ぎができるようになったので切れ味が良い刃で剥けるようになりました。合谷の筋肉を使おうとしているのがわかります。
いいですねぇ。 黎明期なう。という感じです 夜明けは近い。
最初に我が出てもたつきましたが、我を知ることができてからのあなたの進化速度は速いです。 このままお願いだから怪我をしないで最終日まで上り詰めてほしいです。
桂剥き美人になれるように頑張りましょう。
吸い込んでくれるならいくらでも私の持てる技術も知識も口伝します。

実際にマッチ棒をつまんで指センサーで厚みを確認しながら剥いたのにマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むになりませんでしたね  まだ面積比でマッチ棒の2倍の太さがあります。  揃えましょう。

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桂剥き投稿2022  Asさん(103-2) 1

初投稿ですね がんばりましょう。
Air桂剥きはかなり正確にできています。 Air桂剥きが正確にできると言うことは大根も必ず薄く均一に剥けるようになります。
なぜ剥けないか? 練習していないからです。 シンプルですね。
Air桂剥きができない場合はすこし厄介です。運動神経の問題が考えられるからです。
でもその心配はあなたにはありませんので良かったですね。
動画を撮影するときは両手が画角に入るように撮影してください。 大根と刃しか写っていないので指導に私の想像が入ります。 確実に見て指導したいのでもうすこし引いて撮影しましょう。
現状でおそらく間違っていない指導をすると、右脇をギューッとしめて右手全体を力いっぱい力ませて剥いています。 Air桂剥きとは全く違いますね。
この力みと脇の締めをなくさない限り逆パイロン剥けは治りません。
Air桂剥きのように大根を剥く。 練習しましょう 練習は嘘をつきません。
練習はごまかせないのです。
包丁砥ぎも練習しないと切れ味はすぐに鈍ります。 鈍った刃で剥く練習をすると怪我をするからです。
包丁砥ぎも赤ペンも動画に撮りましょう。 やるなら徹底的に練習しましょう。
お茶を濁す なんてもったいない時間の使い方なのです。

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桂剥き投稿2022  Yuさん(94-4)  12

よく刃境を意識できていますね。 薄くなったり切れたりバナナの葉状態になるのはなぜか?  もこれは面圧のオンオフ差に尽きます。
え〜 こんなに面圧解除しないように注意しているのにー!! と思うでしょう?
薄く剥いてくると 僅かなオンオフ差が縦線やちぎれの原因になるのです。
薄さを揃える方法をお教えしましょう。 すこし早いかもしれませんが知っておくほうが良いでしょう。 上げきって下げる瞬間も面圧が解除されないように注意をされていますね?  そこからもう一歩能動的にアクションを加えます。
刃を上げきって上死点に達した直後、下降に入ります。 そのときに上げるときと同じではなくもう少し強めに面圧を当てながら刃を下げるのです。 これでほぼイーブンな面圧を大根に対して当てられることになりちぎれや縦線を消す動きができてきます。
できたらやってみましょう。 さらに薄く均一に剥けるでしょう。
刻みはなんともまだ力んでいますね。包丁の握りを優しく手首を脱力させるとともに刻む刃の位置を画像のグリーンラインで刻むようにしましょう。

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桂剥き投稿2022   Kiさん(142-1)  10

いろいろ工夫して自分の癖を矯正できないか実験されていますね 良いことです。
今日の桂剥きで良いこと 左人差し指の影響力が判ったこと。
よくないこと 人差し指を浮かしてもよいのだけれどそれにともなって左親指の位置が下がってしまったこと。
両手の親指が大根の下半分に集まってしまい。大根の上半分が無秩序状態になっています。 それは薄く均一に剥くことの弊害になるので修正しましょう。
左人差し指を浮かさないで剥きます。 浮かすと腱のテンションが変わり使う筋肉が変更されてしまうので親指が下がります。 裏4本は大根の裏から刃にむけて面圧を当てる役目をしていますので3/4になると面圧が不安定になります。
刻みはかなり上手です。 刃を落とすというセンスがあるのでそのまま練習を続けてください。
もっと大根シートが薄く均一になったらこおばしい乾いた刻みサウンドが聴けるでしょう。
今はマッチ棒の厚さより薄い部分と厚い部分が混ざっているので揃えましょう。
揃ったらどんどん薄くしていきます。
まずはマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むです。 勝手にマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むに進んではいけませんよ 上達が遅れますので。

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桂剥き投稿2022   Saさん(142-3)  6

Air桂剥きも上手にできていますが 動きが硬いです。 特に右脇から右手全部がカチカチに力んでいます。 親指も尺取虫にならないように注意しましょう。
大根になると今度は左手も力んできます。 送りが弱くなると右手で左にグイグイ押し進めようとするので見ていて怪我をしないかハラハラします。
面圧をあてて刃は上下動だけさせましょう。
刃が上がっている間だけ大根を送り込みましょう。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを目指して厚みを揃えていきましょう。
刻みはリズムができているので薄く剥けるようになればもっと綺麗に刻めるでしょう。
薄く揃えて剥きましょう。 揃えが大事です。

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