頑張っていますね。 包丁砥ぎで引く砥ぎのときの右手の包丁の持ち方が違っています。
3点倒立型になっていませんね。
包丁が不安定になるのですぐに修正しましょう。
Air桂剥きのときから定規(刃)が上がるときに開く癖があります。
まっすぐ6時から12時に向けてあがればよいのですが6時にスタートして12時半くらいに進んでいきます。 この調子で剥いて右脇を力むと逆パイロンになります。
刻む時、竹上を見ていますか? むそう塾の刻印が見えていませんか? チェックしておきましょう 怪我防止のために。
剥くときに2本の親指が下の方に集まっていませんか?
右手親指は位置を動かせません。 左手親指を上から1/3あたりで厚さを感じながら送ってください。 最低でも半分より上で触れているように。
中川さん
問題点の原因と解決方法を分かりやすく
教えてくださり、ありがとうございます。
定規のブレはわずかでも剥きに影響が出てくるんですね。
包丁研ぎや刻みについても
まだまだ覚え始めなので
一度できたら「できた!」ではなく
毎回、要点をチェックしながらやってみます。
Kiさん コメントありがとうございます。
できた!と思っていても 次の日はできないことが多いのは できた!と思ったのは実は勘違いなのかもしれませんね。
何度やっても同じようにできる 再現性が高くなってはじめて できたと自覚するのです。
丁寧に速く を目指して練習を続けましょう。