桂剥き投稿2022  Tsさん(69-3)  2

包丁砥ぎは引くときの指の置き方は正しいですが半分から先を砥ぐときはやはり砥石に対して45度であてがって引くようにしましょう。
アゴや刃元を砥ぐときはつばの部分がじゃまになるので便箋的に水平にしたり逆45度にしたりするのです。
Air桂剥きのときから左手が動いていません。 とっても危険です。
大根でも同じで左手で大根を送る動きができていないのでおそるおそる包丁で左に剥き進んでおられます。 そのうちドーン!と刃が飛んで左親指を深く切ってしまうことが予測されます。 ですから今のうちにAir桂剥きから左の送りをマスターしましょう。
まずはそれからです。 大根の贈りはみんなで練習しましたね。
指5本で送りながら手首でも送るのです。 その複合の動きで長く多く大根を送り込みます。
刻みのときにまな板に滑り止めを敷きましょう。
濡れ布巾でもシリコンシートでもOKです

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コメント

  1. Ts(69-3) より:

    中川さん
    ご指導ありがとうございます。
    左手の動きがでるように、5本の指と
    手首を使ってAir桂剥きを練習いたします。

    • nakagawa より:

      Tsさん  コメントありがとうございます。
      Air桂剥きばっかり練習していないで リアル大根桂剥きも並行して練習しましょう。
      でないと日数が足りなくなってしまうので。
      残り日数を意識して練習を。

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