桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

満足コース 桂剥き投稿 Saさん(142-3)

包丁砥ぎがかなりよくなりましたね 先も上手く砥げています。
桂剥きは自分ではマッチ棒の半分の厚さに剥こうとしているのにマッチ棒の厚さ以上の分厚さになってしまいます。  原因は自己分析では何だと思いますか?
やみくもに剥かないためにも分析が必要です。
全身で力んでいるのは自覚できていますね?
力んでも薄く剥くことは可能です。 ならば他の原因は?
まず右手で左に剥きすすんでいるのを徹底的に治しましょう  その場で面圧を当てながら上下させるだけ というのを徹底します それから左手の送りですね。
あとは包丁の刃先に神経が行っているように見えます。 あなたのよい包丁の刃境当たりに意識を集中してそこを大根に押し当てて上下させると薄くなります。
やってみましょう。

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満足コース 桂剥き投稿  Hoさん(100-1)

大丈夫ですよ ちゃんと進化しています。 包丁砥ぎも正しくできてきたので切れ味が上がりました。 その結果同じ面圧でも薄く剥けるようになり今まで縦線で済んでいた部分がバナナの葉になっただけです。
あとはそのバナナの葉がなぜ出るのかを理解しましょう。
1つだけまず治すとすれば 包丁が上がるときにすこし開いてしまうのです。  全身を見ていないので確定はできませんが右脇が締まりすぎ、あとは右手首の緊張ですね これは握りすぎから来ます。  これを直すだけでほぼ完成でしょう あんがい早かったですね。

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満足コース  桂剥き投稿 Hoさん(3-3)

立ち方在り方に試行錯誤されているのがわかります。
重心は外から見る限り正しくなったと思います。 このまま覚えてしまいましょう。
肛門の話は 自分がアヒルになったり食事中のラッコになったりするとイメージが搗きやすいかな? その中間点に二足歩行の人間様の立ち方があります。
ではなぜ 立ち方正しくなったのに練習後に疲れるのか?
それは多分おはるちゃん剥いてるときも刻んでいるときも歯を食いしばっているでしょう? それが原因ですね。
私が剥きものや刻みものをしているときとろっと舌を出しているのを見たことはないですか?  あれは力まないようにしているのです。 急ぐとついつい力みが発生してしまうのです。 だから舌を軽く噛んでいます。 力んだら口が血だらけになります(笑)
どんなことをしても良いので力みをなくしましょう。
流線もウール玉も力みの結果だとおもって受け止めましょう。

 

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満足コース 桂剥き投稿 Saさん(142-3)

正しく包丁砥ぎが覚えられましたね 引く方がまだおっかなびっくり砥いでいるので動作の結果が小さいです。 ということは左右同じ回数時間を砥いでも左面の砥ぎが弱くなるということをふまえておきましょう。
強い包丁なので少々のことでは切れや見ませんが刻み時の衝撃音が気になります。
もう少し優しく刃を落とすこととまな板の下の緩衝材(濡れ布巾等)を敷きましょう。
桂剥きは後半逆パイロンになるのは力んで両脇がしまるからです。 力みを抜いて両肩をおろして剥きましょう。

やっとマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むができました 次は
マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む を課題にしましょう
そして マッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻む までを3ヶ月間の課題にしましょう

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満足コース 桂剥き投稿 Hoさん(100-1)

じっくりあげているおつもりでも まだ速いです。
自分ではずいぶん我慢しておられるようですがまだ金属の乱暴が大根をいじめています。
しっかり砥いで 大根が切られていることを気づかないように、息を吸って切るのでは無く息を吐き切ったときに大根の細胞を切るようにしてください そのほうが力みとせっかちに無縁になるでしょう。
刻みは大根の重ねをもう少しだけ薄く重ねて刃を落とす練習をしてください。
1.すこし重ねを薄くして刃の抵抗を減らす
2.さらに包丁砥ぎを進化させる (2000番くらいの導入も考えてみる)
どちらでもあなたの性格に合いそうなほうで。

 
 

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