桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2019  Kiさん(81-2)

Air桂剥きのときから右手で左に食い込ませていますね。 大根ならぐいぐい厚くなっていきます。
右手はその場で上下だけ。 これを理解できないと次には進めません。
刻みが見えません カメラの位置を変えるなどの工夫をしませんか?

まだまだ剥けるのにここで止めてしまうのはもったいないですね。 右手で剥き進んで左手で抗っているので刃がつっかかります。 突っかかっているのに左手親指で送り込もうとするから指が滑ります。 ということが起きておるのです。
大根を送るのは左手親指ではなく裏4本指と手首です。
Haさん(12-10)の動画を見てみましょう 参考になります。

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桂剥き投稿2019  Kaさん(128-3)

赤ペンが手前に倒れているのは気づいていますか?
包丁を砥石に押し付けてこすっています。 包丁を浮かせましょう。
Air桂剥きのときから右手で左に進んでいますね。定規は上下させるだけです。
桂剥きはまっすぐに面圧を当てる練習をAir桂剥きでできていないから円錐に剥けていくのです。 同じ厚みで剥いて行くには常に同じ強さで面圧を当て続けて刃を上下させるのです。右手で剥き進んで左手で止めている状態は危険ですので修正しましょう。

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桂剥き投稿2019  Irさん(125-4)

包丁砥ぎのときに右手が下がって左手が上がるときがありますので注意です。
赤ペンが奥に倒れているのは気づいているかな?
桂剥きは上げきった上死点で面圧がパカっと解除されるのでぴら〜ん画像にあるたくさんの縦線が生まれます。
上げるときも下ろすときも面圧を欠けたままで剥きましょう。
刻み画像で判るのは包丁の切れ味がわるいということです。 正しくまな板チェックできているかな? 彼女Aにチェックしてもらいましょう。

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桂剥き投稿2019  Yaさん(123-3)

赤ペンが手前に倒れているのは気づいて直していますか?
泥が出てきませんねぇ。 あてがい角度が違うようです。
この青い部分を意識できているかどうかです。

左に剥き進まないでその場で刃を上下させましょう。 突っかかるのは左に行こうとするからです。真上に上げ始めてから左手で大根を送り始めます。 同時ではありません。
刻みは良くなって来ましたね。 包丁砥ぎができて切れ味が上がって来たら音も良くなって来るでしょう。

 
 

同じ大きさの正方形が揃えば次のステップに進めます がんばりましょう

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桂剥き投稿2019  Haさん(12-10)

今日の包丁砥ぎでいつもより音がすこし強いのは右手の握り(包丁の固定)が緩いからです。 浮かせるのとゆるく持つのは別物ですので混同しないようにしましょう。
わずかに精密に浮かせるにはしっかりしたグリップが必須なのです。
桂剥きは充分な薄さと均一さが出せていますね。すばらしい。左手親指も上手に殺せるようになりました。 大根を送れない、滑ってしまうというKiさんにぜひ見てほしい左手です。

 
 

美しいぴら〜んですね これはきっと天地が逆ですね。
富士山型にわずかに剥けて行く場合は腕の上側の緊張があると判断しましょう

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