塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習   Yaさん(123-3)

おろす順序が飲み込めたなら1分でも早くおろしおわれるようになりましょう。
速く動作をするのではなく無駄な動き、同じ動きの繰り返しを減らしていくことで時間は驚くほど短縮できますのでやってみてください。
骨切りは丁寧に切れています。 ちゃんと皮まで刃を降ろせているのでこれからはいかに1ページを薄くするか、1尾の鱧でいかにショットの練習を数多くできるかに注力しましょう。
とくに腹腔の部分の骨切りの厚さがうんと薄くなるように練習しましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Suさん(113-3)

さすがの実力ですね すばらしいです。
そして出刃を入れる角度が赤裸々に見えるナイス構図です。
後輩たちのよい手本となるでしょう。
ちゃんと出刃で骨に面圧を当てられています だから刃が浮かない。 これで良いのです。
骨切りは最初の数ショット、奥の端まで刃が降りていないのが気になりました。
鎌の近くから腹腔初期までは骨が太くて硬いのでより一層しっかり骨切りをしなくてはならないのです(私の動画を参照)
肛門より下は皆名人wの格言通り しっぽ近くのリスムや骨を斬るこおばしい音色は良いです。 全身をこのリスムで斬れるように練習しましょう。
楽しみな夏が始まりましたね。

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鱧骨切り特訓講座の復習   Kiさん(124-4)

最初はうまくいってたのに  ということは世の中にはよくあることです。
最初思ったよりもうまくいって「楽しい!」感じさせてあとから厳しさや難しさを味あわさせるという神様のイタズラかもしれませんw  でもそんなのに負けちゃいけません。
練習は嘘をつかないという言葉を胸に丁寧に速く練習を重ねましょう。
骨切りの腹腔がある部分の刃の抜き方抜くときの速度が遅いのが気になるので修正しましょう。 肛門より下の打ち方が良いですね。 全体的にこのテンポで打てるようになりましょう。


よく皮の半分まで刃が降りています

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鱧骨切り特訓講座の復習   Haさん(12-10)

おろすのは上手です。 とくに豚鼻処理が一度に出来ているので大幅時間短縮できているのです。 すばらしいです。
骨切りは竹上が見えていないのでは? だから1ページの厚みが薄くならないのです。
包丁のどの部分を垂直に使えばよいのかをもう一度しっかり確認してくださいね。

よく流線がでていますね 美しいです

おいしそうな鱧寿司ができました。
ここまでカバーできるのですからもっと高く仕上げるようにしましょう

 

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鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2) 

上手におろせています 最初の出刃を立ててひくところがちゃんと左手の指先で出刃を感じながら引けています。 あとすこし 引くときに出刃で鱧の骨をまな板に押し付けながら引くともっと安定して豚鼻にたどり着けるでしょう。
骨切りはしっかり皮の半分まで刃を降ろせています。
急に薄く切ろうとしても無理です。 今日75ショットだったら明日は85ショットを目指して少しずつショット数を増やして行きましょう。
いそがば回れですね。
あ、そうそう 次の骨切りまでに包丁砥ぎしておきましょう そろそろきれやむ音がしています。

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