塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)

今日はすこし慌てたのか うっかりミスが多かったですね。
頭をうっかり外してしまったときの骨のすき方もお教えしてあるので無理をして怪我をしないようにしてください。
豚鼻処理が浅かったために背びれを抜くのがスムーズに行かないのはご自分でも気づいておられますね?
骨切りは力みが中指薬指小指に出ているので刃を下ろすときと抜くときに刃の角度が変わっています。 そして力むことで尻もち状態になり左身がめくれて右身が降り足らずになります。
「あたし、ヘタになってる」と思われたかもしれませんが、想定済みです。
そんなこんながあってじわりじわりとうまくなって行くのです。
準備をして心の準備もして慌てないように練習しましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習   Hoさん(3-3)

素晴らしいですね。 きっと今年の夏は「鱧がおもしろい夏」になるでしょう。
おろしも骨切りも直すべきところはありません。
今日は前日シメの鱧ですからミンチ防止のためにこの厚みで打たれていますが、今日シメの鱧の時は今日の幅で12〜13枚打てるようになりましょう。 できます。

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鱧骨切り特訓講座の復習   Yaさん(123-3)

おろす順序が飲み込めたなら1分でも早くおろしおわれるようになりましょう。
速く動作をするのではなく無駄な動き、同じ動きの繰り返しを減らしていくことで時間は驚くほど短縮できますのでやってみてください。
骨切りは丁寧に切れています。 ちゃんと皮まで刃を降ろせているのでこれからはいかに1ページを薄くするか、1尾の鱧でいかにショットの練習を数多くできるかに注力しましょう。
とくに腹腔の部分の骨切りの厚さがうんと薄くなるように練習しましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Suさん(113-3)

さすがの実力ですね すばらしいです。
そして出刃を入れる角度が赤裸々に見えるナイス構図です。
後輩たちのよい手本となるでしょう。
ちゃんと出刃で骨に面圧を当てられています だから刃が浮かない。 これで良いのです。
骨切りは最初の数ショット、奥の端まで刃が降りていないのが気になりました。
鎌の近くから腹腔初期までは骨が太くて硬いのでより一層しっかり骨切りをしなくてはならないのです(私の動画を参照)
肛門より下は皆名人wの格言通り しっぽ近くのリスムや骨を斬るこおばしい音色は良いです。 全身をこのリスムで斬れるように練習しましょう。
楽しみな夏が始まりましたね。

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鱧骨切り特訓講座の復習   Kiさん(124-4)

最初はうまくいってたのに  ということは世の中にはよくあることです。
最初思ったよりもうまくいって「楽しい!」感じさせてあとから厳しさや難しさを味あわさせるという神様のイタズラかもしれませんw  でもそんなのに負けちゃいけません。
練習は嘘をつかないという言葉を胸に丁寧に速く練習を重ねましょう。
骨切りの腹腔がある部分の刃の抜き方抜くときの速度が遅いのが気になるので修正しましょう。 肛門より下の打ち方が良いですね。 全体的にこのテンポで打てるようになりましょう。


よく皮の半分まで刃が降りています

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