塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(12-10)

骨切りを速く打つという動きに気づきがあったようで素晴らしいことですね。
真正面に包丁が来たときによくわかりますが刃が外に向いたり内に向いたりします。
厚みがまだ厚いのでミンチは飛びませんがだんだん薄くなってくると前にミンチが飛んでしまいますので注意です。
有次を見る角度を絶対に変えないように素早く打つように練習をしましょう。

いいですねぇ 新鮮な鱧を骨切りしてすぐに焼いているので流線がよく出ています。
皮の半分まで刃が降りているという証ですね。
あとはこの1ページをどんどん薄くしていきましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Kiさん(124-4)  鱧納め

お疲れさまでした  良い練習ができましたね。
おとなになると 新しいことを初めて体得する機会はすくなくなります。
そこを思い切って自分を新しい世界に踏み込ませましたね。
見事にセンスが開花して 一年で骨切りをマスターしてしまいました。
鱧納めの松茸鱧じゃぶも実現できました。
来年からはタイマーにとらわれずに精度を追求していきましょう。
お疲れさまでした。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Yaさん(123-3)

 


うーーーん、押していますねぇ。 少々押してもこの動画みたいに前に大きく移動することは無いのですが驚きの移動距離ですね。
おろすのはなんとか5分でおろせましたね。 気になったのは出刃包丁の持ち方です。
握りが浅いので刃先が安定しないはずです。 豚鼻を切りそこねて穴が空いたりしたのでは無いかと思います。
骨切りは押さない練習をしましょう。 おそらくAir骨切りをあまりしていないのではないでしょうか? 鱧が買えない日にAir骨切りをどれだけしたかで決まるでしょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Isさん(120-2)

腕の力みが撮れてきましたね。 力む箇所を一点集中(膀胱の前)することによりそれ以外の部分の脱力が期待できるわけです。 全体が力む陰性な力みとは違うのですね。
これが理解できたのは大きいです。 繊細に皮の半分まで刃が降りやすくなったはずです。
ミンチ飛びは力みとは別に原因があります。
動画を見ていると「ハイ次ミンチ飛びますよ」と予言ができます。
それは刃先が毎回違う角度で降りていくからです。
これを直さない限りはミンチ飛びは治らないし薄く揃えることも難しいです。
もうそろそろ鱧納を考えておられるようですから治るのは来年かもしれませんが何年かかっても良いので薄く揃えられるようになりましょう。

ついにホネチク無しで自分で松茸はもしゃぶができるようになりましたね
おめでとうございます
ご家族様にも喜んでもらえてよかったですね

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鱧骨切り特訓講座の復習  Yaさん(123-3)

出刃の刃先の重要さに気づかれたそうで 良かったです。
どんな包丁でもそうですが、出刃包丁は先から3センチが命です。
いつも「うそやん!」というほどピンピンに砥いでおきましょう。
おろす工程はほぼ間違いなく進められるようになりましたね。
豚鼻タイマーがならないように背びれを抜きおわるまでタイマー音を聞かずにすむようなテキパキさを身に着けましょう。
骨切りは秋鱧になってどんどん大型化してくるのが常です。 それでも今年は小さい目の鱧の入手が長くあって練習者にはありがたい年でした。
動画でもわかるように刃で鱧を押していますね。 デカールのようにまな板に鱧を貼り付けて刃だけが瞬時に通り抜けるように切ってください。
それには薄く斬ることと力みをなくすことが重要です。

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