塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Ko さん(130-1)

ショットのたびに鱧の身がまな板の上をズルっと滑っていますね。
これはまな板の表面と鱧の皮面のヌルヌルが取り切れていないのが原因です。
まな板に置くのではなく 「貼る」のです。
いきなり骨切りから動画が始まっていますが、まだおろすことが正確に精密にできていない段階ですからおろす動画も組み入れて添付してください。
正しくおろせた鱧のほうが骨切りがうんとしやすいのです。
鱧と包丁があっていないのかもという疑問を書いておられましたが 投稿データにも画像内データにも、鱧のサイズや重さが明記していないので詳しくアドバイスができません。
伝えることを大事に正確にするようにしましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

上手に骨切りできています。 刃の蛇行もアーチも直ってきましたね。
気になるところは1点 まな板が慎重に対して高すぎるのではないかということです。
デニムのエプロンなので私の透視眼が効かないのでおへその位置がわかりません。
いちどエプロンのおへその位置にマステで✖を貼って骨切りしてみてください。
確かめてみましょう。


美味しそうにできています。 飴釉の小鉢によく似合っていますね。 器のチョイスもすばらしい。  合格です

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鱧骨切り特訓講座の復習   Itさん(113-1)

おろしに時間がかかっている原因のひとつに出刃が切れていないということです。
先までよく切れるように包丁砥ぎしてから鱧に挑みましょう。
骨切りは 今の実力には鱧が大きすぎますね。 できれば400までの鱧で練習しましょう。 骨切り包丁の砥ぎもしっかりしてから骨切りに挑みましょう。
まな板にステッカーのように鱧を貼るのです。 置くのでは無く貼ります。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(12-10)

上手に鳴りましたねぇ もうほぼ5分できれいに降ろせますから次から動画投稿におろしの撮影はいりません。 ご自分でどんどん高めていってください。
骨切りは素晴らしい微内転ができています。 ですから薄く打てるのです。
教室で説明したように骨を切る瞬間の速度だけをすこし速める練習をしましょう。

これは美味いですよ 美しい流線がだせていますね ミンチが飛んでいない証です
より薄く より細かい流線を見せてください 待っています

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鱧骨切り特訓講座の復習   Koさん(130-1)

良い練習ができています。 鱧カウンターを明記しましょう。 今季何本鱧をさばいたか効率よく練習できたかの目安になります。
ルールとして動画は1回の投稿に1本です。診てほしいところを編集して添付します。
2本添付されていても最新のものをみてアドバイスします。
おろしは「えーと次はなんだっけ?」と立ち止まる場面が多いですね。
流れで覚えていくようにしましょう。 途中で集中力が切れる場面がありますので怪我に注意して安全に練習しましょう。
骨切りは 包丁の持ち方が素晴らしいですね。一番きれいに持っています。
打つときに右手が外転しているので薄く切れない大きな原因になっています。
開かないように打ちましょう。 薄く薄く。

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