煮物コース基礎力強化桂剥き」カテゴリーアーカイブ

煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Enさん(66-2)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/4kJpXjJCWfQ[/youtube]
力いっぱい押さえて砥いでますねぇ。この音がしている限り 砥ぐ という言葉は使えないのですね。 研ぐ になっています。鉄と砥石だけはやたら減る削るという運動になっています。
吸盤トレイや赤ペンの練習を真剣にしていますか? 私の動画を穴が空くほど見ていますか? そうでもなく、なんとなく投稿回数が残っているから送らなくっちゃ〜。とかで送っているならもったいないことです。

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿  Hiさん(43-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/vvPyWAscnPc[/youtube]
また左手で右に剥きすすめる癖が出てきています。これが出てくるとこんどは縦線が増えてきます。 ヨコセンがマシになったのはきっと剥く厚さが厚くなったからでしょう。 おっと薄く剥けるはずなので集中して剥いてください。
ぴら〜んが厚いw  しあわせさんならこれでよいですが秘伝卒ですからね。
これは許せれません。
刻みは良くなって来ました。もっとヒット音を抑えられるはずです。
もっと砥ぎましょう。ピカピカになっていますか? キズキズの曇りガラスのような仕上げではウール玉はグレイにはなりません。 がんばれ!

 
 

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿  Saさん(21-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/hI8zjZlWtHE[/youtube]
剥きは右手が握りこみ過ぎですね。ここがまず緊張しています。手相の位置にマシュマロ一個入っていますか?それくらいの懐が必要です。 でないとパイロンができます。
包丁が陰性に陰性に上死点で動きますね。これは上げるときに左に剥き進んだ反作用です。
反作用だけ直そうと思っても無理ですね。原因を取り除かなければ。
まな板ヒットが強すぎますね。最後の一枚は絶対に傷も付けずに残すという練習をしてみましょうか?理論的にはまな板音は消音できるはずです。

 
 

玉大根巻・芯

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿  Haさん(12-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/vAimbrwxPes[/youtube]

優しく砥ぐのとゆっくり砥ぐのは違うのです。 私の砥ぎ動画を見てくださったと思いますがのんびり砥いでいないですよね。 浮かせて砥いでいますが丹田に力を込めて上半身は力を抜いて速く前後させています。そうするとスグに泥が出てすぐに砥ぎあがります。
包丁砥ぎはそれ自体が目的ではなく、精密で美しいヨコケンを作るための道具のメンテナンスです。目的はヨコケンですね。 道具の下準備をのんびりしているとヨコケンの仕上がりがどんどん遅れていきます。
優しいのと遅いのは違う。速いのと強いのは違う。ということを覚えましょう。
まだまだ上達していきますのでまた仕上がりを教室で見せてくださいね。
りんごを剥くような音とたまにある引っ掛かりは切れ味がよろしくないのと上げないで左に刃を押しているときに起こります。 上げている間はズムーズに剥けていくのを実感されていますね。たまにある大根のとおせんぼを無くして行きましょう。
芯が細くなるほど上下のストロークを大きく取るとうまくいくでしょう。
刻みも優しくなってきました。包丁の握りをもうすこし弱くしましょう。上部の筋肉が緩んで刻み音が弱くなります。
10回お疲れ様でした。 かなり有意義であったのではないでしょうか? 満足の行くレベルまで達せなかったかもしれませんが「どこにいけばいいのか」は明確にわかったはずです。 しっかり練習してください。

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿  Shさん(73-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/5fdJnYJi7A4[/youtube]
まだまだ残酷な音がしていますね。特に引く方の押さえが強いので引くときに包丁をうんと持ち上げてください。
送りに違和感をもっているでしょう?指だけで送ればいいのか?手首を使って送れば肘まで内転させてしまうし・・。原因は右手にあるのです。
右手の包丁の面が手鏡になっていないから左手を送ろうとすると随分右まで送らねばならなくなるのです。ようするにセンタリングがずれているのですね。
刻みはとても良くなりました。 ゲソも少なくなったでしょう。

 
 

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