煮物コース基礎力強化桂剥き」カテゴリーアーカイブ

煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Okさん(64-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/ijlW38gM22U[/youtube]

薄く剥こうとして右手に力が入っています。
右手の親指の跡が下のヨコセンとしてくっきり出ていますね。
右手全体で大根に対して面圧をかけていれば親指の跡はそんなにはつきません。
芯が樽型に残るときは細くなって左の指先で握り過ぎるのが原因です。人差し指と小指と親指でひん曲げた跡なのです。
刻みは刃に仕事をさせられるようになってきました。
すこし音が変わりましたね。
どうしても癖が出るのでしょうが、包丁はもう少し深く持ったほうが刻み幅のブレがなくなります。 私は手がゴツくて深く持つとまな板に干渉するので浅めに持っていますが女性の細い手指では必要は無いので美しく持ちましょう。

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Isさん(7-10)

IMG_8171IMG_8188[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/gDj7LN01DsA[/youtube]
まだまだ砥ぎま乱暴です もっともっと優しく。
包丁を砥石に押し付けて前後させてはいけません。
しっかり認識を変えないと10回では治りませんよ。
剥きはよくなりましたね まだ力んでますが随分面圧のオンオフの差が減りました。
剥きに粘りが出てきました。 素晴らしい。
泥でピカピカに砥げていたらもっとなめらかに剥けたでしょう。
刻みも力が抜けてきましたね。もう少し根本近くで刻みましょう。

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Asさん(67-3)

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[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/6xadUIfde3k[/youtube]
剥きはかなり良くなりましたね。 判りました。あなたの集中力は2分で切れますね。
もっと長く優しく集中力を保てるようになりましょう。
集中し続けるという事が今までの人生で少なかったのだともいます。 チャンスですから修業しましょう。
刻みは不合格です。
下まで下りていない途中で突っかかるショットが何度もあります。 なぜなんだろう?
まさか大根の終わりまで切ってまな板は打たない。神刻みをしようとしたとか?
半分で止まっているようではまだまだ無理です。丁寧にまな板までおろしましょう。
同じ動きを何度も繰り返せるようになりましょう。
砥ぎはよくなって来ました。まだOKが出せるほど包丁を持ち上げていません。やっぱり心のどこかで包丁を砥石に押し付けてこするもんだという認識が頑固にありますね。
さぁ10回の投稿の間にそのガンコが消えるでしょうか? 無理でしょうか?

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Saさん(83-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/FASqF5khs1A[/youtube]
剥きはかなり良くなってきました。まだ手が陰性に開いているので陽性に持ち直しましょう。
刻みは講座でお教えしたことを全く自動変換して間違って覚えています。
その刻み方はコックさんの仕込みです。 板前さんのケンの刻みではありません。
鴨氏の刻みとそれって同じですか? 似てないですよねーw

 
 

20160609_桂剥き (800x450) 20160609_刻み㈰ (800x639) 20160609_刻み㈪ (800x450)

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Haさん(12-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/6jrigXRRSA4[/youtube]
砥ぎは包丁をまだまだ押さえつけすぎです。赤ペンと同じように砥石から包丁を浮かせるのです。包丁を押し付けるのではなく包丁を持ち上げるのです。
「え〜?それじゃ砥げないじゃん」と思うあなたの固定概念が上達の邪魔をしています。
あなたの砥ぎ方では包丁と砥石の間にドロが入り込む隙間が無いのです。 その隙間の分だけ持ち上げない限りはクリームのような泥は出てきません。
剥きは優しく送れるようになってきましたね。直すところは一点、右脇の締まり過ぎです。右脇締めて力んでいるのを直せばもっと上手になります。
刻みは有次見ていませんね。だから左に進むテンポが自分でわからないのです。
包丁の左側が左手の猫手にあてる面圧をしっかり自覚できる刻み方をしましょう。

 
 

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