煮物コース基礎力強化桂剥き」カテゴリーアーカイブ

煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Shさん(73-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/b4_eBSVb4RM[/youtube]
泥で砥げるようになってきましたねぇ。偉いです。
まだまだ包丁を持ち上げられるのでもっと静音で砥げるようになりましょう。
泥で砥いだ包丁で剥いていると大根シートがヌメヌメしてくるでしょう? これは細胞の潰れが最小限で済んでいる証拠です。縦線の差が少なくなったことも原因です。
刻みもシャクシャク言うてきましたね。乱暴な音はなくなり、気持ちの良い音がしてきました。一気に進化しました。どこまで高められるか、ここからが本気の勝負どころです。
大体のひとはここで満足してスロットルをゆるめるのです。

そうそう、包丁砥ぎの引く面の時に左手の指を添える位置が間違っています。証拠写真を上げておきます。これでは青い楕円の部分が砥げません。
スクリーンショット 2016-06-16 2.41.07

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Isさん(7-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/WokR8Xbr7nU[/youtube]

包丁砥ぎは少し音が小さくなりましたね。 まだまだ包丁を砥石におろしています。
包丁を砥石から持ち上げるのです。 もっと泥がドバっと出ます。
出たら泥に引っ張られて刃先がピカピカに砥げるでしょう。
剥きに色気が出てきましたねぇ。良いではないですか。
両手に残る力み、力感を人にばれないように剥きましょう。 力んでもいいけどバレてはいけません。
刻みは最初は有次見ているんですがどんどん立ってきて垂直を超えて反対側に倒れます。
それだけ刻み幅にブレが出るということです。
もうすこしそっと包丁を置きましょうね。おねいさんなんだから。w

 
 

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Haさん(12-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=iUpcgOdLazg[/youtube]
だいぶ押し付けが抜けてきましたね。まだ小指をあげた左手で刃をおさえています。
赤ペンの時は左右の手は同じように上げていましたね 包丁砥のときもそうしましょう。
ぬめ〜と薄く剥けるようになってきました いいですねぇ。
横からのカットのときのほうが向きが厚いですね。上からのショットのときの薄さで練習しましょう。
刻みは良い音をさせています。砥ぎが良くなってくると刃が出す音が変わります。それに気づくともっと良い音色を出したくなってもっと刃に仕事をさせようとします。そのために必要な包丁砥ぎを追求します。 このサイクルを掴んでください。
進化真っ最中 エネルギーを感じます。 いま楽しいでしょう?

 
 

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Okさん(64-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/2QmhIxyfTPw[/youtube]
お、包丁を砥ぎましたね。よく切れているようです。
きょうはまた右脇のしめすぎが復活しています。 うまくやろうと意識しすぎているのではないでしょうか? 大根が気持ちよく剥かれているか? 感じていますか?
刃を落として刻もうとしているのがわかります。良い感じです。
たまにミスヒットや下まで到達していない回がありますねw
下まで到達していない時は左の猫手への面圧が強すぎて刻み幅が急に広くなった時です。
繊細な幅で均一に面圧をずらして行かなければ断面正方形は実現しません。
もっと精緻に!
まだまだ進化します。やりきりましょう。
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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Naさん(51-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://www.youtube.com/watch?v=zSbOIei6ZQA[/youtube]
Air桂剥きの時点から間違っていますよー。 送ると上げるが同時ですねコレではリアル大根では硬くて剥けないということになります。
じゃどうすれば?となるでしょう、それを考えるのです。と言ってしまうとまた自動変換するでしょうか答えを言いますね忘れないで一回で理解してくださいね。
必ず上げるが僅かに先に始まるのですややディレイしてたっぷりゆっくり送ります。
これができているかできていないかで
「Air桂剥きは大根のように、大根はAir桂剥きのように剥く」
が実現します。
右手で面圧を当てるのが不均一なので大根の上と下が同じ厚さで剥けていきません。
親指を強く押し当てているからですね。センサーが働いていないので今どんな厚さで剥いているのかが自覚できないのです。だから何度も上や下を目視しています。
力んでセンサーを使えないようでは薄く均一には剥けません。 力を抜いてセンサーに感度を蘇らせましょう。

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