薬を止めたらすぐお通じが変わりました

昨日から一切の薬を飲まなくなった中川さんの変化です。

降圧剤と抗生物質の両方を飲まなくなって、二日近くになりました。
薬を飲んでいるときは便が形をなさないほどだったのに、先ほどはしっかり硬さのある便が出たそうです。
お腹がしくしく痛むのもなくなったそうです。

薬の影響というのは、本当に凄いですね。
発酵食品をせっせと摂って、腸内細菌を育て直しているところです。

マクロビオティックを知っていてよかった。
陰陽を知っていてよかった。

 
 

(京都 木屋町 高瀬川の桜 撮影:中川善博 2020.3.24)

 
 

+ – + – + – + – + – + – + – + – + – +

【ご案内】
これから開催予定の講座案内 最新版
中川式糠床宅配のご注文方法
中川式糠漬け(じゃい安Direct)のご注文方法
中川式鉄火味噌のご注文方法
シリットecontrol 鍋のご注文方法
【サイト内の記事】
マクロビオティックの盲点
塾生のきょうの100点お弁当
陰陽を感じる日々の暮らし
中川善博から娘へのお弁当
中川善博厳選!おすすめ器具と食材

+ – + – + – + – + – + – + – + – + – +

 
 


カテゴリー: 京都やマクロビオティックのことなど, からだ | コメントする

中川善博の入院日記 3/23〜3/24 最終回 高血圧の顛末

3月8日から書いてきた「中川善博の入院日記」は、これで最後になります。
この日を待ちわびていました。

 
 

【3月23日】
退院しても授業以外の時間は寝ている中川さんでしたが、それが薬の影響によるところが大きいので、早く薬を止めたくて以前から通っていた大阪の整体院に行きました。
まだ本格的でないため、麗可ちゃんも私も同行しました。
麗可ちゃんは以前からこの整体院に通っていたので、初めてなのは私だけです。

小柄で陽性なその男先生は、声がとても綺麗で、身のこなしがキリッとして美しさのある人でした。
振る舞いが美しいというのは、やはり気持ちの良いものです。
壁には随所に野口晴哉先生の書が掛けてあり、私にとっては東京の整体室に通っていた頃を思い出させる懐かしい景色でした。

私は先生に、中川さんの高血圧の対処法をお訊きしたかったのですが、ポイントを教えていただきましたのでこれで安心です。
数値にとらわれない整体の対処法は、とても納得の行くもので、限りなく安心できるものでした。
仮に数値が200になっても心配はいらないと仰っていただき、涙が出るほど嬉しかったです。
これだけのために大阪まで行った甲斐がありました。

 
 

【血圧の変化】
では、中川さんの血圧の変化を見てみましょう。
左側が3月23日の朝で、整体に行く前です。
降圧剤を飲んでいます。
右側が同じ日の夕方で、整体から帰って来て測った数値です。
なんと、40も数値が下がっているではありませんか!
病院で処方された薬は終わったので、薬を飲んでいないのに。

 
 

 
 

【3月24日 朝】
今日は京大病院での診察日です。
この日を最後に薬を止められるよう、3人で一丸となって頑張って来たので、祈るような気持ちで中川さんからの血圧報告を待っていました。
今朝の血圧です。

 
 

 
 

\(^o^)/\(^o^)/ やったね!
昨日の整体で下がった血圧は、そのままベストの状態をキープしています。
よしっ! これで薬を止められるっ!
あとは抗生物質が止められたら、晴れて脱クスリが叶います。

 
 

 
 

【京大病院 最後の診察】
8時25分に病院に着き、レントゲン撮影をしてから、9時15分に診察開始。
前回とは大違いです(笑)
ほどなく診察が終了して、晴れて薬は不要になりました\(^o^)/

なお、「結石鑑別報告書」というのを渡されて、「シュウ酸カルシウム98%以上」との結果でした。
癌性のものではないのですが、シュウ酸カルシウムの結石は再発の可能性が高いとのことなので、これから食生活を中心に生活全般を改善して行くことになりました。

 
 

【入院や薬のこと】
病気はしないに越したことはありませんが、人はいつどんな状態になるか誰にもわかりません。
そんな時に、病院や薬とどのように関わるべきか、自分のスタンスをはっきりさせておくことがとても大事だとはっきり確認しました。
・薬を飲んだ期間:3月6日〜3月23日までの18日間。
・入院期間:3月7日〜3月11までの5日間。

入院中は病院と信頼関係を築くことを第一とし、薬は指示通りにしたがいました。
お食事は何も指示がなかったので、玄米ご飯・お味噌汁・糠漬け・鉄火味噌を持ち込ませてもらいました。
水分量の指示だけありましたので、一日2,000ccを超えるよう色々な飲み物を持ち込んでクリアしました。

その間、陰陽で食べ物や飲み物を組み合わせたのは言うまでもありません。
中川さんは病院食を食べるとどのようになるのか、自分の体で実験していましたが、やはり玄米ご飯が入ると体の反応が違ったと話していました。
中川さんにとっては、学びになることが沢山あったようなので、これから塾生の皆さんにそれらを反映させて行きたいと思っています。

 
 

【最後に】
3月5日に中川さんが腹痛を訴えてから19日間。
無我夢中で夜昼なく走って来た感じです。
その間に授業がいくつもあったのですが、スタッフの麗可ちゃんが授業の度にホテルに泊まり込みで中川さんのお世話をしてくれました。
病院に入院中も素晴らしい小豆玄米ご飯を炊いてくれたり、色々とお料理をしてくれたり、本当に助けられました。
そして、ご主人様が全面的にご協力してくださったことに、心から感謝しています。

塾生の皆様には、不安な思いを抱かせてしまって、申し訳ありませんでした。
特に「無双原理&盛付コース」の皆様には、休講と補講という形になってしまったことをお詫び申し上げます。
3月29日には、満開の桜とともに、楽しい一日にしたいと思っています。

 
 

今日、中川さんが木屋町の桜の写真を撮ってくれました。
塾生さんがよくご存知の「やまや」の角の桜です。
高瀬川にかかる桜はとても綺麗なのです。
(3月29日までに散りませんように。)

 
 

(京都 木屋町 高瀬川 撮影:中川善博 2020.3.24)

 
 

<入院関連の記事一覧>
むそう塾生の皆様へ 2020.3.8 
むそう塾生の皆様へ 中川善博の入院日記 2020.3.8 2020.3.9
中川善博の入院日記 2020.3.9 午前11時30分まで 2020.3.9
中川善博の入院日記 3/9 11:30〜3/10 10:30 2020.3.10
中川善博の入院日記 3/10 10:30〜3/11 9:00 2020.3.11
むそう塾から3月の講座についてのご連絡 2020.3.11
中川善博の入院日記 3/11 10:30〜24:00 2020.3.12
中川善博の入院日記 3/12 5:00〜3/15 7:30 2020.3.15
中川善博の入院日記 3/15 7:30〜23:00 2020.3.15
中川善博の入院日記 3/16 7:30〜3/17 14:00 2020.3.17
中川善博の入院日記 3/23〜3/24 最終回 高血圧の顛末 2020.3.24

 
 


カテゴリー: からだ, 中川善博の入院日記 | 2件のコメント

薬の力を借りていても薬から離れる(減らす)ことを考えよう

連日にわたって中川さんの入院記事が続きましたが、あとは自然に体力を回復させる段階に入りましたので、本来のブログ記事に戻りたいと思います。
※3月24日の受診の結果は、また皆様にご報告します。

 
 

今日は薬のことを書きます。
私は極力薬を使わないで生きようとし、幸いにもそれが叶って今があります。
本来の私はそんなに丈夫ではなかったし、小学校に入るまでアトピーで丸坊主の状態でした。
頭に薬を塗るために髪が剃られていたのです。
どんな薬をつけても、私の症状は治らず、母が一冬温泉に連れて行ってくれてやっと治ったのでした。

そんな経験があって、いつしか私の中で薬に頼らないで生きる癖がついていたのですが、20代で野口整体に出会って、それは確信に変わりました。
以後ずーっと今まで、薬のお世話になることなく生きてこられたので、さほど体力のない私でも気持ちよく日々を過ごすことが出来ています。

 
 

【降圧剤のこと】
今回、中川さんの件があって、薬に直面することになりましたが、たとえば3月16日に処方された降圧剤の薬については、病院から渡された紙に次のように書いてありました。

 
 

 
 

たとえば「体がだるい」というのは、日常的に疲れすぎた時に経験している人が多いでしょうが、これが薬を飲むと引き起こされるなら嫌だなあと思いました。
めまいも不愉快ですし危険です。
さらに、注意事項として、「日に当たりすぎないように」と書いてあります。
人は日に当たりながら健康をキープしていくのが望ましいのに、日を避けるなんて悲しいですね。

それから、グレープフルーツ果実やジュースは避けるように書かれています。
なぜグレープフルーツがいけないのか、その理由は次のサイトをご覧ください。
高の原中央病院 DIニュース 2018 年 3 月号

でも、いざという時には薬の力は絶大です。
痛み止めを点滴された中川さんは、嘘のように楽になっていくのですから。
しかし、飲み薬だと効果は点滴より弱く、効き始めるのも遅かったです。
それは当然ですよね。点滴は直接血管に注入していくのですから。

 
 

【薬に頼らない 減らす】
このように、できれば薬に頼らない生活を心がけますが、万が一のときにはやはり薬の力を借りる判断は必要だと思います。
そして、その薬が必要な状態をなるべく早く解消するように、生活全般を見直すのが急務であり、それが本当の自分の体調を知ることになります。

病気によっては薬のお世話になり続ける人もおられるでしょうが、その場合でも、薬の量を減らす方向で考えましょう。
それは現実に出来ることなのです。
むそう塾生にもそういう人がいます。
とてもお料理を頑張っていて、素晴らしい結果を出しています。

人の体の精巧さと力を信じて、コツコツと体調を調える生活は、実はすごいことなのです。
これは免疫力につながるからです。
免疫力はにわかに出来るものではなく、やはり積み重ねが必要です。
そして、薬に負けないためには、やはり体力の貯金もなければいけません。

むそう塾では、そんな体力の貯金ができるようなお料理や生活の仕方を改めて伝えて行きたいと、強く思っているところです。

 
 


カテゴリー: からだ | コメントする

中川善博の入院日記 3/16 7:30〜3/17 14:00

昨日は朝7時半前に中川さんの所に行き、8時前には京大病院に着きました。
すでに大勢の人が待合室にいて、8:15から受付が始まりました。
採血・採尿をしてから診察までが実に長く、診察が始まったのは18:37でした。
途中で病院側の手違いがあって担当医師が帰宅してしまい、連絡が取れないので他の医師が診察をするというハプニングがありました。

外来に12時間近くいたのは生まれて初めての経験で、忍耐強い中川さんを見るのも久しぶりでした。
薬をもらって教室に戻れたのは20時になっていて、昼間麗可ちゃんが届けてくれた鯵のお寿司と、作っておいてくれたお澄ましで嬉しい夕食をいただきました。
昨日はとても寒い一日で、病院内も薄ら寒かったので、温かいお吸い物に心身ともに癒やされました。

 
 

【病名について】
3月7日に救急外来で診察を受けた時には「結石性腎盂腎炎」とのことでしたが、より詳しい検査の結果では「左尿管結石」となりました。
主治医を含めて3名の医師が関わってくれました。
こちらのサイトから図をお借りしました。)

 
 

 
 

【結石について】
問題の結石ですが、前々回の記事に書いたように、米粒大が1個と胡椒大が1個出て、その後は出ていなかったので、果たして体内にまだ石が残っているのかどうかが知りたいところでした。
退院時に撮ったCTの画像を昨日見せてもらって、排出された石の大きさからいって、もう体内に石はないだろうとの見解でした。
黄色い矢印の先が結石です。
なお、排出された石は成分検査をして、結石の原因をさぐるとのことで、病院に置いて来ました。

 
 

 
 

それにしても、米粒一つほどの石がそんなに激しい痛みを誘発するなんて、人間の体って精巧ですね。
数ミリの尿管を数ミリの石が塞いだ結果、腎臓で作られた尿が膀胱まで流れていかないため、尿がたまって結石から腎臓までの内圧が上昇して痛みになるそうです。
そういえば入院時に、中川さんのお腹が左脇腹にかけてヨーヨーのようにポチャポチャ膨らんでいました。
大量の尿は右側の尿管で膀胱に送られていたわけです。
もちろん、石の移動による痛みも加わるのですから、それで中川さんはすごく痛がったわけです。

結構多くの人がこの病気を経験されていて、塾生さんのご主人様やお母様やお父様も体験者だと話してくれました。
昨日は、ご自身が体験者だという塾生さんからメールが届いて、そこには「砂丘の砂粒の大きさでも泣き叫ぶほど痛い」と書かれていました。

一度結石が出来ると、再発率は5年以内に45〜50%と高い病気だそうですから、水分を多く摂るように指導されました。
つまり、薄い尿にするということですね。
ということは、陰性が増えることになるので、これからは体力低下を感じることになるでしょう。
そこをそのままにしないで、体力がつけられるように考えるのがマクロビオティックの考えでもあるので、せっせと食生活の見直しも含めて対策を練ろうと思います。

 
 

【薬について】
今回は抗生物質や鎮痛剤など5〜7種類の薬のお世話になって、すっかり腸内環境が変化したので、一から腸内環境を建て直さねばなりません。
あれだけ体力のある中川さんでも、わずか5日間の入院で大腿部の筋肉が落ちたと嘆きます。
舌の荒れもひどいので、お食事をするときつらそうでした。
薬は確かに良い面がいっぱいありますが、早くサヨナラ出来るようになってほしいと思いました。

少し血圧が高めということで、降圧剤も出されています。
昨日は次の2種類の薬が処方されました。
・オーグメンチン配合錠250RS(抗生物質) 1日3回朝昼夕食後
・アムロジピンOD錠5mg「トーワ」(降圧剤) 1日1回朝食後

 
 

 
 

後は、一日も早くこれらの薬のお世話にならないで、自力の健康を回復することに努めるのみです。
特に抗生剤は早く卒業したいです。
便の状態がガラッと変ってしまいますから。

 
 

【今後の診察について】
来週3月24日(火)に外来診察を受診します。
腎・尿管・膀胱(KUB)部をX線撮影するそうです。

まだまだ陰性な環境が続きますので、それに負けない環境を調えて完全治癒に至るべく、中川さんも頑張っています。
私も麗可ちゃんも懸命にサポートしていますので、塾生さんは安心して復習に励んでくださいね。

 
 

<入院関連の記事一覧>
むそう塾生の皆様へ 2020.3.8 
むそう塾生の皆様へ 中川善博の入院日記 2020.3.8 2020.3.9
中川善博の入院日記 2020.3.9 午前11時30分まで 2020.3.9
中川善博の入院日記 3/9 11:30〜3/10 10:30 2020.3.10
中川善博の入院日記 3/10 10:30〜3/11 9:00 2020.3.11
むそう塾から3月の講座についてのご連絡 2020.3.11
中川善博の入院日記 3/11 10:30〜24:00 2020.3.12
中川善博の入院日記 3/12 5:00〜3/15 7:30 2020.3.15
中川善博の入院日記 3/15 7:30〜23:00 2020.3.15
中川善博の入院日記 3/16 7:30〜3/17 14:00 2020.3.17
中川善博の入院日記 3/23〜3/24 最終回 高血圧の顛末 2020.3.24

 
 


カテゴリー: 中川善博の入院日記 | コメントする

中川善博の入院日記 3/15 7:30〜23:00

幸せコースの3日間の授業を無事に終えました。
今月の授業内容は、単に1年間の授業の12分の1の内容ではなく、お魚の授業としてとても大事な内容なのです。
これを習うと習わないでは、大きな違いになるので、中川さんがなんとしても授業が出来るように頑張ってくれました。

おかげさまで3クラスともお魚を美味しいと喜んでくれて、特に煮魚の美味しさにはビックリされていました。
お魚のマルシェもしましたので、ご家庭でせっせと煮魚にも挑戦してくださると思います。

 
 

【健康の条件】
さて、中川さんの体調のことですが、石が出たら急に食欲が出てきたそうで、心からホッとしています。
やはり人間は、ちゃんと食べられて、寝られて、排尿排便が出来ることが健康の条件なのです。
ですから、これらのどれか一つでも滞りがあると、それは心身両面から考えても健康とはいえません。

22時頃中川さんからiMessageがありました。
参鶏湯を召し上がったそうです。
よかった。
このスープを飲むと、本当に体力がつくので、今の中川さんにピッタリです。

 
 

【今後のこと】
明日は午前7時半までに教室に行って、京大病院の一般外来の診察に付き添います。
中川さんの話によると、朝早くに受け付けをしても、その後採血をしたりお薬をもらって帰宅するのは夕方になるとのこと。
私はそんなに長い間病院にいたことはないので、初めての体験です。

診察結果で、石が全部出たのか、まだ残っているのか判明すると思うのですが、結石を繰り返す人もいるそうなので、それを防ぐには生活のあり方を変える必要があります。
お食事の影響もありますが、ストレスの影響も大きいので、根本的なところから見直そうと思っています。

今夜は簡単ですが、明日の診察結果でよいご報告が出来ますように。

 
 


(鯵のお造り 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

<入院関連の記事一覧>
むそう塾生の皆様へ 2020.3.8 
むそう塾生の皆様へ 中川善博の入院日記 2020.3.8 2020.3.9
中川善博の入院日記 2020.3.9 午前11時30分まで 2020.3.9
中川善博の入院日記 3/9 11:30〜3/10 10:30 2020.3.10
中川善博の入院日記 3/10 10:30〜3/11 9:00 2020.3.11
むそう塾から3月の講座についてのご連絡 2020.3.11
中川善博の入院日記 3/11 10:30〜24:00 2020.3.12
中川善博の入院日記 3/12 5:00〜3/15 7:30 2020.3.15
中川善博の入院日記 3/15 7:30〜23:00 2020.3.15
中川善博の入院日記 3/16 7:30〜3/17 14:00 2020.3.17
中川善博の入院日記 3/23〜3/24 最終回 高血圧の顛末 2020.3.24

 
 


カテゴリー: 中川善博の入院日記 | コメントする