「マクロ美風の陰陽落とし込み講座」京都会場変更のお知らせ

2014年2月22日開催予定の「マクロ美風の陰陽落とし込み講座 各論特集」についてのお知らせです。
京都会場を変更させていただきましたので、よろしくお願いいたします。

<変更後>
京都私学会館 206 交通アクセス
京都市下京区室町通高辻上る山王町561

なお、落とし込み講座は、ただいま受付中です。
こちらからどうぞ。

 

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「玄米の炊き方秘伝(第79回愛クラス)」のご案内

むそう塾では、心身のバランスを調えるための入門として、主食を玄米ご飯にすることをお奨めしています。
しかし、玄米ご飯は硬いから、臭いがどうも、消化が悪いから、こんな印象をお持ちのかたが大半ですね。
でも、むそう塾では玄米を白米のように軟らかく炊く独自の方法と指導法を確立しています。
料理のプロが本気を出して玄米の炊き方を研究した結果、今までの玄米に関する先入観が見事に払拭されて、その美味しさに驚かれます。

炊き方は微妙な加減を伴う方法なので、実際に目の前で香りや味や軟らかさなどを実感していただく方法でお伝えしています。
一度京都にお出でいただくだけで、後はご自分で炊いた玄米ご飯を写真撮影してメールで送っていただくだけです。
それを「玄米炊飯投稿」(略称:玄米投稿)と呼んでブログに掲載し、玄米ご飯をなぜ軟らかく炊く必要があるのかを懇切丁寧にご指導しています。

そこには教える側も教わる側も愛なくしてたどり着けない場面が多々あります。
なぜなら玄米は白米より炊き方が難しいので、その難しさに挫折してしまいそうになるからです。
でもむそう塾では、ご縁のあったかたにほんまもんの健康を手に入れてほしい一心で、この講座を開いています。
聞きなれないでしょうが、「愛クラス」とはそんな講座です。

なお、この愛クラスは個人がご家庭で美味しい玄米ご飯を炊くことを目的としていますので、残念ながら商業目的やお料理教室関係者のご参加はご遠慮いただいております。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

*   *   *

【講座名】
「玄米の炊き方秘伝(第79回愛クラス)」

【開催日】
2014年2月23日(

【会場】
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18

【内容】
・プレーンな玄米炊飯デモ1回&試食
・使用する鍋:「シコマチックeコントロールVision(ビジョン)2.5L」
・玄米とお塩の診断(1名ずつ)
・圧力鍋のフタ、部品のチェック(1名ずつ)
・玄米ご飯の写真の撮り方指導(1名ずつ)
・高圧洗浄の方法(デモ)
・昼食(福ZEN:玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・糠漬け・三年番茶)

【玄米投稿の内容】
「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)
「玄米投稿」の写真指導期間:2ヵ月間
・パスポート取得者の投稿期間と回数:受講後10日間のうち3回まで

【懇親会】
・希望者のみ(なるべく参加した方が良い)
・費用:喫茶店のメニュー料金による
・会場:京都ホテルオークラ(カフェレックコート)

【タイムテーブル】
11:00 開場
11:30~12:15 お食事&撮影指導
12:15~14:45 自己紹介&マクロ美風のワンポイントアドバイス
15:00~17:30 玄米炊飯デモ&試食/お米・お塩の診断/フタの部品チェック
17:30 記念撮影・解散
18:00~20:00 マクロ美風との懇親会

【定員】
10名

【受講資格】
・デリバリーを含む飲食店/お料理教室関係者を除く一般の方
・パスポート取得者の再受講もOK

【持ち物】
・デジカメ
・炊飯に使用する玄米1カップと塩小さじ1杯(診断用)
・圧力鍋のフタ(新品の場合は不要)

【お子様】
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません

【受講費】
26,250円(消費税を含む)

【受講費の支払期限】
仮受付メールが届いてから7日以内

【申し込み方法】
12月5日(木)21:00よりHPの予約システムから
 初めての方は事前に会員登録をお済ませください。

【締切】
定員になり次第

【キャンセル料】
・入金前:0%
・開催日の15日前~8日前:受講費の50%
・開催日の7日前~当日:受講費の100%
(ご返金に伴う振込手数料はいただきません)

【お問い合わせ】
こちらから

玄米ごはん2 のコピー(中川式玄米ご飯 料理:中川善博)

 


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フランスに留学中のむそう塾生便り(2)

パリに留学中のhanaさんからメールがありました。
ご紹介しますね。

<hanaさんのメールより>

美風さん

お久しぶりです!受講者番号34-9のhanaです。
おかげさまで無事こちらに来てから2ヶ月が経ちました。
郵便や事務手続きでいくつかトラブル(!)もありましたが、解決し、生活もだいぶ落ち着きました。
雪は降らないものの、だいぶ冷え込んできていて、街はクリスマスの雰囲気です。

心配していた水ですが、水道水は煮沸したあとに鍋が白くなるレベルなので、ミネラルウォーターを使っています。
Mont Roucousという硬度25mg/Lの水が手軽に買えて、今のところベストです。
お米は結局、玄米も白米もイタリア米に落ち着いています。
フランスのお米も試してみましたが、甘みがいまいちでした。
穀物は、ビオ関係のお店やマルシェがいちばん充実している印象です。
そこまで玄米を欲さないので、白米を炊いたり、パスタをつくったり、最近はうどんをよく食べています。
鰹節と昆布、醤油、味噌は、本当に最強です。。。
そんな風に、馴染んできた味のよさを再確認する一方で、これまでよく知らなかった食文化のすごさも感じています。
バゲットの美味しさや、エスニック料理の多彩さなど、簡単には語れない歴史・文化・社会背景があるとはいえ、発見が多いです。

寒くなってきてから、少しさみしくなるときもあるのですが、
そんなとき、Twitterを見たり、HPを読んで、励まされています。
仕事で少し緊張状態が続いているので、うまくバランスを取って師走を過ごしてゆきたいです。
美風さんもお元気でいてください。
それではまた!

hana

嬉しいですね。
こうして近況をくださると、親が娘を思う構図になっています(笑)
そろそろご主人を恋しく、ご主人もhanaちゃんに逢いたくなっていることでしょう。
何しろ新婚さんですもの♡
でも、もう少しの辛抱でご主人がお正月に逢いに行かれるでしょうから、待っててね〜というところです。

異文化に対する興味の持ち方もhanaさんらしく、好奇心いっぱいで素敵です。
きっと彼女の中で熟成させて、後々に開花させてくれることでしょう。
彼女の今後を大いに期待するマクロ美風でした。
むそう塾生の応援をhanaさんにお届けしましょう。

hana1
(パリのシャトレ座)

hana2(南仏の風景)

hana3(ビオのお店で買った玄米)

<関連記事>
フランスに留学中のむそう塾生便り(1)

 


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失敗した時にこそマクロビオティックの考え方を

季節も時間も足早に過ぎていきます。
もし、あなたが失敗に囚われているのだとしたら、それは大いなる時間の損、氣の損失ですね。
過去は変えることは出来ません。
でも、これからは変えることが可能です。

失敗は誰でもするものです。
むしろ失敗はした方が良いと私は思っています。
肝心なのは、失敗した後何を考え、どんな態度をとるかです。
そこでその人の真価が問われますからね。

失敗した後もズルズル引きずるなんて言うのは、陰性の最高の見本です。
いかに陰から陽に切り替えられるか。
そこが勝負ですね。
これはマクロビオティックの陰陽を知っている人なら、簡単に切り替えられるはずなんです。
私自身、これが一番マクロビオティックを知って良かったと思えることです。

そもそも果たしてそれは失敗なのかという考え方もあります。
見方を変えれば失敗ではないこともあります。
そこに気づけるかどうかですね。
むそう塾スタイルとは何なのかを忘れないでほしいです。

 
マクロビオティック むそう塾 梅人参

(梅人参 料理:中川善博)
 
私の気持ちはすでに来年を迎える準備に向かっています。
華やいだことを思い浮かべると、気持ちがワクワクしてきますね。
皆さんも是非ワクワクする世界に生きましょう。

 


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「2014年度 むそう塾 満足コース」クラス分けが決まりました

「2014年度 むそう塾 満足コース」のクラス分けが決まりました。
受講日は毎月第4週を予定しております。

【土曜日クラス】
1 No(21−2)さん
2 Ho(3−3)さん
3 Na(2−1)さん
4 To(43−2)さん
5 Hi(43−5)さん
6 Ta(19−10)さん
7 Ka(36−6)さん

【日曜日クラス】
1 Ha(31−7)さん
2 Mi(6−6)さん
3 Na(24−7)さん
4 Is(25−2)さん
5 Ar(28−4)さん
6 Ya(3−4)さん

このメンバーで1年間切磋琢磨して、来年の今頃は秘伝コースの試験を70点で突破出来ることを目標とします。
一緒に頑張りましょう。

 

花蓮根 むそう塾

 


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