過去に中川式糠漬け講座を開催して、その糠床が到着したら、それまで便秘だった人が一気に便秘が解消して、お通じのために真夜中でもトイレに起きたとの報告がありました。
今朝も吐いて体調が悪かった職場の上司(医師)に、むそう塾生が持参した中川式糠漬けを食べてもらったところ、体調が復活したとの報告がありました。
また、先日の愛クラスで中川式玄米ご飯と糠漬けを召し上がった妊婦さんは、それまで便秘で悩んでいたのに、愛クラスの翌日には綺麗なお通じがあったそうです。
その快便はそれから毎日続いているそうで、とても嬉しいご報告でした。
一般的に玄米ご飯はお通じが良くなることで知られていますが、それに中川式の炊き方が加わると一層その力が強くなります。
それは玄米の皮部分まできちんと消化できた結果だと思います。
私も過去に義理の姉に玄米ご飯の炊き方を教えたところ、翌日からお通じの量が多くてビックリしたと話していたことがあります。
玄米の炊き方がお分かりにならない人は、時間とお金はかかりますが、京都までいらしてその美味しさと料理力を確信されるのが良いと思います。
お料理は実際に食べて判断するのが一番ですし、その結果の体調をご自分で感じることが最も正しい判断になります。
これからですと、10月25日(日)に開催される「玄米の炊き方秘伝(第91回愛クラス)」にお申し込みいただけます。
玄米ご飯がふっくらやわらかに炊けたら、こんな玄米稲荷寿司も作れます。
もう止まらくなる美味しさで、別名「あとひき稲荷」と呼んでいます。
(玄米稲荷寿司 料理:京料理人 中川善博)
なお、これから愛クラスを受講してパスポートを取得されれば、すでにご案内しておりますような「圧力鍋料理とモバイルお味噌汁講座」や「鉄火味噌と中川式金平牛蒡講座」を受講することが出来ます。
また、ご希望者がおられれば、随時「中川式糠漬け講座」も追加開催します。
まだむそう塾生でない方も、今パスポートを目指しておられる方も、ご遠慮なくコメントやTwitterでの発信、あるいはメールをお寄せください。
皆様のご要望にきめ細かく対応させていただきます。
なお、「マクロビオティック料理教室 むそう塾」の10月11月の単発講座は、こちらからもご案内しております。