4月16日に、「我やマクロビ井戸端会議」が開催され、皆さんから沢山のコメントをいただいております。
ありがとうございます。
すでに、なかなかさんから、当日の参加者宛てに、メール(4月17日 23:49発信)が届いていることと思いますが、井戸端会議のご感想を送っていただけると、ありがたいです。
お料理だけでなく、井戸端会議全体に関するご意見や、ご要望もお寄せください。
東京での開催は1回目でもあり、さまざまな制約の中で、出来る限りのことをしたつもりですが、私達の見落としていた点が数々あると思っています。
皆様から寄せられたご意見をもとに、どんどん改善をして、井戸端会議がマクロビオティックを実践する人達の、最良の場になってくれることを願っています。
そして、一人でも多くの方々が、安心して、楽しくマクロビオティックを実践できるようになるのが、私達の願いでもあります。
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井戸端会議の方針ですが、たまたま、なかなかさんが連絡係をしただけであって、「主催」ではありません。
これは、皆様に、ぜひご理解いただきたいのですが、 「井戸端会議は共催」です。
参加者お一人お一人が主人公なのです。
ですから、回を重ねて理想的な姿になれば、誰が連絡係になっても良く、さらに極端な話、連絡係も不要になると考えています。
例えば、「毎月、第3日曜日の12時に、我やさんに行けば、マクロビ仲間に会えて、マクロビオティックの話が出来る」と言うふうに、定着させたいのです。
(そもそも、我やさんには、社長さんをはじめとして、スタッフの皆さんの多くがマクロビアンなので、我やさんに足を運ぶだけで、すでにマクロビ仲間に会えることになります)
定着するまでは、試行錯誤の段階ですが、その試行錯誤を皆さんと一緒に手探りしたいのです。
一人の能力には限界がありますが、その力が結集すると、大きなうねりを起こすことが出来ます。
そのうねりは、確実に何かを動かすことが出来るでしょう。
すでに井戸端会議に参加された皆さんは勿論のこと、これから参加したい方も、遠慮なくどんどんご意見をお寄せください。
そうすることによって、我やさんは、皆さんが望んでいるお料理を知ることが出来ますし、皆さんは、自分達の希望したメニューを、プロの手によって創作してもらい、お味見の気持ちでいただくことが出来るのですから、素晴らしいことだと思いませんか?
「我やマクロビ井戸端会議」が発信基地になって、新しいマクロビオティックの世界を、ご一緒に創り出しませんか?
マスコミや雑誌に踊らされることなく、人から人へ、正しく確実にマクロビオティックを伝えるための井戸端会議を、ぜひ「共催」しましょう!
なお、次回は、5月21日(日)を予定しておりますが、詳しくは、なかなかさんから告知されますので、スケジュールの調整をお願いいたしますね。
私へのメールは、下記までお願いいたします。
macro21@mail.goo.ne.jp