第2回「むそう塾」の申し込み開始!

お待たせいたしました。
第2回「むそう塾」の受付を開始いたします。
◆イベント名  第2回「むそう塾」
◆内  容  
     ?美味しい玄米ご飯の炊き方指導(デモ付き)
?中川善博の特製料理と作り方指導(口頭による)
?お料理写真を携帯カメラで上手に撮るコツ伝授(担当:中川善博)
?参加者個人の体質・体調に合わせたマクロビオティックアドバイス&相談(担当:マクロ美風)
??のお料理+お菓子+飲み物付

◆プログラム    ・11:30?11:40 当日のお料理のワンポイント説明
           ・11:40?13:00 お食事&撮影指導
・13:00?15:00 玄米ご飯の炊き方指導(実演)
当日のお料理の作り方指導(口頭による)
・15:00?15:30 ティータイム
・15:30?17:00 マクロビオティック相談(担当:マクロ美風) 

◆会  場       「なかがわ」 京都市左京区孫橋町18
◆開催日       2008年10月8日(水)

参加費          10,000円(昼食・お菓子・お飲物すべて込み)
◆定   員          15名
お子様     会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。
◆申込方法    こちらのフォームから(満席になりましたのでリンクをはずしました)(9月27日追記)

◆締  切     定員になり次第
◆お問合わせ  マクロ美風の下記アドレスまで
            form★bifu.co.jp (★を@に置き換えて送信してください)
◆企画・責任
     中川善博およびマクロ美風
受付までの流れ
?
申込みフォームから申し込む。
(携帯電話からでも申し込めます)
?申込フォームから送信して頂くと、直ちに自動返信メールが届きます。
(自動返信メールが届いて初めて仮受付になります)
?参加費を振り込む。
(自動返信メールに振込先が記載されています)
?入金を確認してマクロ美風からメールをお送りします。
(受付完了)
※もし、?の自動返信メールが届かない場合は、下記の点が考えられます。
 1 メールアドレスの入力間違い。
(再度、申込みフォームから申込みし直してください。)
2 携帯電話からのお申込みで、受信拒否設定をしている。
(この場合は、拒否設定を解除しておいてください。)
3 セキュリティソフトの関係で、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
「削除済みフォルダ」の確認をお願いいたします。
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第1回「むそう塾」が終わりました
中川善博さんと「むそう塾」
 ・玄米ご飯に寄せて(1)?美味しい玄米ご飯には理論がある?
玄米ご飯に寄せて(2)?玄米ご飯と「むそう塾」?
玄米ご飯に寄せて(3)?「むそう塾」の開催予定?
 ・「なかがわマクロビオティック教室」から「むそう塾」へ 
「むそう塾」への想い
中川善博(旧 中川屋 善右衛門)&マクロ美風が提案するマクロビオティック教室
ミクシィのコミュニティ「むそう塾」
※ミクシィに入会されていないと読むことが出来ません。
ご希望の方には招待状をお送りいたしますので、下記までメールをください。
form★bifu.co.jp (★を@に置き換えて送信してください)


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「むそう塾」に伴う航空券等の手配について

遠方にお住まいで、「京都まではなかなか」と思っていらっしゃる方のために、航空券と新幹線の手配について参考までに。
すでに皆様はご存知のことと思いますが、滅多に遠出をなさらない方は、もしかするとご存知ないかも知れませんので、参考までにご紹介します。
航空券のお申し込みは早割制度を航空各社が競って設定しておますが、2ヵ月先のことが多く、今すぐというわけには行きません。
私は忙しくて、発売開始の時間帯に申し込むのが難しいので、もっぱら「ビジネスパック」or「出張パック」に頼っています。
これらのパックなら10日前でもOK。
7日前でもOKなところがあります。
乗り物とセットでホテル代が浮いてしまうのですから、不思議なシステムです。
他に色々格安旅行券をゲットする方法があるようですが、私は詳しく分かりません。
お得な情報をお持ちの方は、ぜひこちらまでお寄せ戴けませんでしょうか?
 ・北海道→京都
 ・沖縄→京都
 ・九州→京都
 ・東北→京都
 ・四国→京都
などなど、お待ちしています!
そうすることによって、少しでも割安に京都までお出で頂いて、玄米ご飯の炊き方をマスターして欲しいと思います。
              *    *    *    *
マクロビオティックのお料理教室が近くにあってもなくても、「中川式玄米ご飯の炊き方」は京都までお出で戴かなければ学べません。
交通費などの出費を伴ってしまいますが、交通費を上回る内容のものを伝授出来る内容だと思っております。
どうぞ、あなたのために、ご家族のために、これからのパートナーのために、「中川式玄米ご飯の炊き方」を身につけてください。
白米のようにふっくらと炊きあがる玄米ご飯。
陰性の人も陽性の人も「美味しいね」って食べられる玄米ご飯。
毎日食べても飽きない玄米ご飯。
一人分でも抜群に美味しく炊ける玄米ご飯。
これが「むそう塾」の血であり肉であり骨であります。
あとは、人間としての魂を入れるだけです。
これを中川善博さんとマクロ美風が全力で取り組みます。
どうぞ、「むそう塾」で生まれ変わってください。


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第1回「夕方の美風ゼミ@大阪」開催のご案内

いやはや、またまた楽しい企画が大阪で生まれました。
全国初! 第1回「夕方の美風ゼミ@大阪」
今年の1月と3月に「美風ゼミ@大阪」を開催してくれたなごみさんの主催です。
告知文を拝見して、泣けました。
いつも笑顔満面のなごみさんが、こんなにしっとりと情景たっぷりの文章を書いて下さるなんて、もう感激以外の何物でもありません。
彼女の笑顔は、こんな背景を併せ持った、深みのある素敵な笑顔なんですね。
一層彼女に惚れました。
               *    *    *    *
昼から夜に変わるこの時間帯が、私はたまらなく好きです。
朝日の時間帯より、心がふっと緩んで、郷愁を誘うのです。
そう、暗い方が人の心は裸になれるんですよね?。
日が落ちて、空が群青色に変わって、夜の帳(とばり)が下りるまでのこの時間帯がたまらなく好きです。
そんな時間帯から「美風ゼミ」を始めるから「夕方の美風ゼミ」と名付けたのです、と言いたいところですが、ちょっと解説を。
それは、なごみさんの告知文をご覧になってくださいませ。
                *    *    *    *
先日新潟で「“夜の”美風ゼミ」を開催したところ、stunさんが「美風ゼミには夜も昼も関係ないなぁと思いました」と感想メールを送って下さいました。
それが図らずも大阪で同じような思いを抱いたなごみさんが行動を起こしてくださいました。
「“夜の”美風ゼミ」も昼の「美風ゼミ」も両方経験されたなごみさんならではのアイデアだと思います。
それにしても“夕方の”というネーミングは、さすが大阪人だなぁ?と感心してしまいます。
この感覚、大好きです!
では、10月13日(月・祝日)に、大阪でお会いしましょう♪


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中川善博さんと「むそう塾」

また「むそう塾」の記事です。
ごめんなさい。
先日、第1回目の「むそう塾」で、中川善博さんのお話をお聞きしながらこんなことを感じました。
「いかに私達は多くのことを刷り込まれているのだろうか」。
そして、
「その刷り込みを、なんて素直に受け入れていたのだろう」。
この私も含めて。
「むそう塾」では、「玄米ご飯をいかに美味しく炊くか」を徹底的にお伝えします。
中川善博さんが50年の人生の中で得たものを、すべて包み隠さず、出し惜しみせずにお伝えしています。
その迫力がご飯にも言葉にも、ビシビシ伝わって来ます。
私が、白米のお米の洗い方について中川さんに質問させていただいた時、中川さんのお答えは見事なものでした。
そのお答えをお聞きして、「あ?、中川さんって完全にご自分の世界をお持ちだなぁ」と改めて深く感じ入りました。
だからこそ、私に「中川式玄米ご飯の炊き方」と命名させてしまったのでしょう。
古くから伝わっていることも、上の人から教わったことも、全部ご自分のフィルターを通過させて、納得の出来るものしか残っていない。
そこに中川さんの創意工夫と理論が加わって、「中川式??」の諸々が生まれて来るのだと思います。
*    *    *    *
ある意味では、これが生き方の原点なはずです。
しかし、私もそうですが、ついつい刷り込まれている部分が顔を出します。
人によっては、刷り込まれたものの中で生きている人も見受けます。
今はこのタイプの人が何と多いことか!
学校教育の弊害ですね。
マクロビオティックに出会っても、こういうタイプの人はすぐマニュアルを欲しがります。
しかし、皮肉にもマクロビオティックは、マニュアルとは反対の世界です。
ひたすら、自分で考え、自分で決断し、自分で行動することの繰り返しです。
これは何もマクロビオティックに限ったことではありませんよね?
人生の基本です。
こんな人生の基本を、「むそう塾」ではみんなで再確認する場にしたいと思っています。
みんなのDNAにあるけれど、眠っている力。
その力に「むそう塾」で気づき、目覚めて、本来の自分の人生を歩めるスタート地点にしてほしいと思っています。
先の記事に、ひらじゅんさんがコメントをくださいました。
「人間塾」という言葉。
そう。
私は「むそう塾」の名前にする前に、「人間塾」にしようかと一瞬思ったのです。
(でも、おこがましいので簡単に引っ込めましたけど。。。)
それは、単にお料理だけを教える教室ではなく、人間丸ごとを受け入れて、人生を構築し直す場として考えていたからです。
そして、中川善博さんならそれが出来るし、最もふさわしいと思いました。
中川さんはそれを可能にするだけの辛酸を経験されています。
*    *    *    *
お料理はとても大切なものですが、お料理だけがマクロビオティックではありません。
そして、マクロビオティックだけが最高のものでもありません。
マクロビオティックと似たような考え方は他にもあります。
あなたに心地よいものを選べばそれでいいのです。
「むそう塾」にご縁のあった方は、決してミクロビオティックにならないように、そして、お料理だけですべてを解決しようとしないように、井の中の蛙にならないように。
世界はもっともっと大きな問題を抱えています。
「たかが食べ物、されど食べ物」くらいの気持ちで、あなたの人生を輝いたものにして下さい。
人生はたった一度っきりですよ!
今、こうしている時間は二度と戻って来ません。
この大切な時間をどのように使うか、どんな人生にするかは、あなた次第です。
「むそう塾」でご一緒に人生を考えてみましょう。


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第1回「むそう塾」が終わりました

朝からスカッとした青空。
ところどころに秋のシュッとした雲が遊ぶ最高のお天気の中で、第1回目の「むそう塾」が開催されました。
最初に参加者の安田様から、お花をいただいて感激しました。
その素敵なお花は中川善博さんのブログに載っています。
嬉しいスタートになりました。
安田様、ありがとうございました。
                *    *    *   *
今回とてもビックリしたことがあります。
それは、中川さんがお料理の説明をされる時、調味料の分量を具体的な数字でお話されていたことです。
通常料理人さんは、いちいち調味料を量りながらお料理はしません。
私もそうですが、家庭の主婦も軽量スプーンで量りながらのお料理はしないでしょう。
ですから、突然何を何グラムと聞かれてもきちんと数字で答えられないものです。
ところが、中川さんはそれをスラスラ口にされるのです。
(あれ?変だなぁ?)
どうしても分量を知りたがる(クセの)参加者のために、中川さんが精一杯のサービスをされているのが良く伝わってきました。
それほど、このお料理教室に中川さんは真剣に取り組んでくださったのだなぁと思い、胸がキュッとしました。
それにしても、量らない調味料を数字でたちどころに置き換える中川さんは、やはり本当にお料理が体にしみこんでいるのだなぁと感心すると同時に驚きました。
                *    *    *    *
目の前で炊き上がった玄米ご飯をいただいて、納得のお顔、お顔を拝見していると、「ああ、むそう塾を始めて良かったなぁ」と思いました。
少量のご飯でも、こんなに美味しく炊けるのだということを、ぜひ覚えてくださいね。
もっと沢山書きたいのですが、これから高松に向かいます。
新幹線の時間になりましたので、残念ながらこれでおしまい。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。


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