人はどんな環境に身を置くかがとても重要

先日うれしいことがありました。
今はコースをお休みしている塾生さんに久しぶりにお会いしました。
その塾生さんの息子さんが幸せコースに通われているので、授業後教室までいらしてくれたのです。

そのお母さんが話してくれたことの一つに、息子さんのお部屋のことがありました。
「この前、息子の部屋に引っ越ししてから初めて行ったけど、すごーく気持ちがよくて、美風さんが窓を2方面にこだわったのがよくわかりました! 風通しがすごーくよかったんです!」。

そうなんです。
息子さんのお部屋探しのときは、あれこれ幸運が重なって東南角部屋の南向き、窓2方面の物件をゲット出来たのでした。
(そのときの話はこちらの記事にあります)
ですから、息子さんの住まいは大丈夫!
環境に文句なしです。

 
 

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ところで、人は環境の影響を受けながら生きるので、自分をどんな環境に置くかはとても重要です。
それは住まいだけの問題ではなく、職場や人間関係において顕著に影響します。
多くの人が経験済みだと思うのですが、職場の同僚や上司とよい関係が築けるかどうかは、その人の環境の最たるものです。

よい環境に身を置けたらラッキー!
そうでない場合はかなりエネルギーを消耗することになりますし、場合によってはストレスで病を抱えてしまうような場合もあります。
ですから、自分の周りはベストの環境にして、心置きなく仕事や学業に没頭できるのが理想的です。

できれば自分と同じ波長の人がそばにいると落ち着きますね。
無駄なストレスが減ります。
「朱に交われば赤くなる」という言葉もあるように、環境の影響はジワジワとその人を染め上げていきます。

自分で出来ることは自分で整えて、余力があるなら環境をも変えてしまう意気込みで生きられると素敵ですね。

 
 

(教室の掛花 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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