朝日を浴びて刻々と変化する富士山は人生と同じ

【氣】

人は環境の影響を受ける。
良くも悪くも。
良い環境には良い氣がある。
観光地というのは大体氣の良い所にある。
そして、氣の良い所には人が集まる。

人は本来明日の命も知れぬはかない存在だ。
しかし多くの人は、明日も今日の延長だと思って生きている。

もし大切な家族に急な別れがあっても、後悔しないように、それだけは肝に銘じて生きていきたい。
もし愛している人がいたら、口に出して毎日伝えておこう。
照れくさいとか、以心伝心なんていわないで。

 
 

今回の旅行で私が一番気に入った写真がこれ。
iPhoneからの撮影だが、早朝でやっと明るくなってきたところ。
このあと富士山に朝日が当たり、刻々と表情を変えていった。

あまりに早く変化するので、写真を撮るのをやめたほどだ。
この肉眼で確認したかった。

その変化は、まるで人生のようだった。

さっきの「今」はもうない。
目の前にある「今」もすぐ過去になる。

ただ「今」がそこにあるだけ。

 
 


(芦ノ湖の夜明け 2020.10.7)

 
 


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