「京大病院が教える 血糖値を上げない正しい習慣」

「京大病院が教える 血糖値を上げない正しい習慣」という本の中に書かれてある内容が、なかなか良いのです。
これは、京都大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌・栄養内科の最新エビデンスに基づいた、糖尿病の治療・予防のための、「本当に正しい37の生活習慣」を解説した本です。

中身をパラパラ見ていたら、玄米のことが書いてあって、これがむそう塾の玄米指導と同じでビックリでした。
つまり、むそう塾でもこの京大病院と同じ結果を経験しているので、うなづきながら読んだところです。
以下にネットからスクショをご紹介します。

 
 

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以上

 
 

【マクロ美風より糖尿病患者の皆様へ】

 
玄米の苦手な人がとても多いのは事実です。
でも、白米を混ぜなくても、白米以上に美味しく食べられる玄米ご飯の炊き方があります。
むそう塾ではそういう玄米ご飯の炊き方を教えています。
そして、その玄米ご飯で1型の糖尿病患者さんですら、良い結果を出しているから驚きです。

糖尿病のような病気に食事療法はとても効果がありますので、多くの人に玄米ご飯を試してみてほしいです。
同じ京都で、この本と同じことが現実になっていることをここに記しておきます。

 
 

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コメント

  1. Kaguyahime より:

    Kaguyahimeです。

    美風さん
    おはようございます!
    3年前にたまたま受けた分子栄養学的な血液検査の結果
    私はインシュリンがほとんど出ていなくて「食後高血糖」を指摘されました!
    毎年受けている血液検査結果のHBa1cは正常値なのでびっくりしましたが
    毎食後血糖値をはかるようにしたところ確かに夫婦とも「食後高血糖」でした。
    近くの、できるだけ薬を使わないで食事療法を指導する「糖尿病」外来も受診しましたが
    「いいとこどり」だけして、主治医に「優等生!」とお褒め頂きました。(笑)
    結果、今はコントロールが効いていて問題はありません。
    初めのころは、サプリとかも含めていろんなものを試してみました。
    「食事療法」だけで完治すると書かれた資料も取り寄せたところ
    中身は「玄米菜食」の説明とレシピだけ・・・
    しかもびっくりするほど不味そうな「レシピ」のオンパレード!!(笑)
    その時に思いましたね。
    「むそう塾の生徒と家族は糖尿病とは無縁だな?」とね。
    しかも「天と地」との差ほどある美味しいレシピで幸せなことです。(^_-)
    ただ我が家は玄米嫌いの夫と超陽性の私故「玄米食」は無理だと分かっていますので
    色々我流で取り組みましたが、最近は「2分搗き米の小豆ご飯」を
    毎日夫に食べさせることに成功しました。
    小豆を入れて炊くと柔らかくなるので、夫は「赤飯(白米)」だと思い込んで
    毎夜騙されて食べております。(笑)
    上記の資料にも改善例がたくさん紹介されていましたが
    本当に「玄米」食べるだけで改善されていたのでびっくりしました!
    「むそう塾」
    ブラボーですね~♪

    • マクロ美風 より:

      Kaguyahimeさん、こんにちは。

      あなたは独特の我が道を行かれる方なので、お好きなようにしていただいています(笑)
      永遠の5才児は健在なりという感じですね(^_-)-☆

      何を召し上がっても、ご夫婦で仲良く楽しくされているのが一番です。

      幸いにむそう塾のお料理は最高に美味しいので、ご病気で食欲の落ちておられる方でも、「これなら食べられる!」と喜んで召し上がってくれるそうです。

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