まわりのすべてに感謝あるのみです

3月はとても忙しかったので埼玉にはなかなか帰れず、29日の深夜に帰宅しました。
そして今はまた新幹線の中ですが、けさ夫が面白いことを言っていました。
私が「留守にすることが多くてごめんね。」と言ったところ、「うん、あんまりかまってもらえないけど、お母さんは尊い仕事をしているんだから、いいんだよ。」と言ってくれるではありませんか。
「? 私なにか尊い仕事した?」と自分に聞いてみたのですが分かりません。
夫に尋ねると、前にスタッフの麗可ちゃんの昔と今の話をしたことがあるのですが、「そんなにも感謝されるのはやっぱり尊いことをしているからだよ。」と言うのです。

麗可ちゃんは自分で頑張って家庭円満を築き上げ、ご主人様にもむそう塾にご協力していただいて、私の方こそ感謝しているのですが、麗可ちゃんはいつも骨身を惜しまずクルクルと働いてくれます。
それなのに、「むそう塾のおかげで私たち夫婦の今があります。」と言い切って、いつまでも感謝の気持ちを持ってくださるのです。
その気持ちが嬉しいのだと夫に話したので、夫は「今どきそんな人間関係を築けるってすごいことだよ。」と言ってくれるのです。
そこから「尊い」という言葉につながったそうです。

ああ、なんて私は恵まれているのだろう。
夫にこんな言葉をもらい、京都では中川さんに支えてもらい、スタッフの麗可ちゃんには献身的なお仕事をしてもらって、感謝してもしきれないほどです。
周りのみんなに支えてもらいながら、少しでも良いお仕事をしようと心を新たにした夜でした。

 
 

瀬戸内海1

 
 

(瀬戸内海 2016.3.22)

 
 
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コメント

  1. 麗可 より:

    美風さん、おはようございます。
    記事を見て、私達のことが書いてあったので驚きました。

    泣いてばかりの地獄のような日々を思い出すと、今笑って暮らせてる事がとてもありがたいです。
    氣の悪かった当時の私を見捨てずにアドバイスくださったり見守って下さったお陰で、今の私達があります。本当にありがとうございました。

    夫も美風さんと中川さんにはとても感謝してるし、尊敬できる人の元で働けるのは幸せだから精一杯手伝うようにと応援してくれています。私も同じ気持ちなので、これからも感謝の気持ちを込めてできる事は何でもさせて頂きます。
    よろしくお願いします。

    • マクロ美風 より:

      麗可ちゃん、おはようございます。

      ご主人様のお言葉がとてもありがたいです。
      夫の「あんまりかまってくれない」という表現に申し訳ない気持ちもしたのですが、京都に部屋を借りることを提案してくれたのは夫です。
      その時から今後留守がちになるのは分かっていたと話していました。
      夫にはむそう塾のことをよく話すので、麗可ちゃんとの信頼関係が心を揺さぶったようです。
      麗可ちゃんに出会えて本当に良かったです。
      ありがとうございます。

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