(中川式牡蠣の時雨煮 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
美味なり!
毎日でも食べたくなる美味しさ!
私なんか牡蠣丼にしたいくらいです。
(私って元々は陰性体質だから。)
でも、こんなに美味しいお料理でも食べられない人は、体に相当陽性が溜まっている人です。
そういう人は先に陽性を抜きましょう。
ガンガン大根料理を食べたり、大根のお汁を飲んだり、生野菜を食べたり、果物もOKです。
ただし、塩分は極力使わないように。
陽性タイプのマクロビオティックを長く続けていると、こういう人が多いので要注意です。
締めつけられるような閉塞感は、陽性になりすぎています。
体も気持ちもね。
お肉やお魚を食べなくても陽性になりすぎる人は、塩分の摂り過ぎが原因です。
あとは、お料理に火を長時間使いすぎね。
マクロビオティックは陽性すぎても陰性すぎても体調が悪くなります。
もしあなたの体調に疑問があったら、極力塩分を増やすか減らすかしてみると、何が原因なのか、一つの手がかりを得られます。
ちなみに、むそう塾では、中庸のマクロビオティック京料理をお伝えしていますので、どのような体質のかたにも安心して召し上がってもらえるお味と美味しさです。