そういえばこの前、おせち講座で残った車海老を中川さんが塩焼きにしてくれました。
おそらくおせち講座を受講された(これからされる)方々は、全部具足煮にされると思いますが、気が向いたら塩焼きで召し上がってみてください。
レモンか酢橘を絞っていただくとさっぱり!
(車海老の塩焼き 料理:中川善博)
(①最初海老串を刺して真っ直ぐにします。②さらに金串を横から刺して海老と海老の間をちょっとだけ隙間をあけます。③少し浮かせて置ける台を探します。鉄灸ならなお良い。)
(中川さんの家には魚焼きグリルがないので、ガスオーブンで焼きました)
美風さん、こんばんは。
立派な海老の塩焼きも、とってもおいしそうです!
先日たまたま、炭火でそのまま金網に置いて焼いて食べておりました^^;
もちろん、くるんと背が曲がり。
こんな風にして、まっすぐに焼けるんですね。
挑戦します!
おはるちゃん、おはようございます。
海老は長生きの象徴として用いられる時には、「腰が曲がるまで」を連想させて曲がったままお料理しますが、たとえば天ぷらや塩焼きでは真っ直ぐな海老も勢いがあって良いものです。
お高い材料をより堂々と見せるためにも、真っ直ぐにした方が格好がつくこともあります。
背筋がピンと伸びた人は素敵ですよね。
それと同じように、写真のように串を打つと海老も素敵に見えませんか?
ですから、私たちも自分の姿勢には気をつけましょう。