鯉という魚に見る陰陽の可能性

玄米ご飯と野菜を食べてマクロビオティックをしていると思っている人が多いです。
しかし、むしろマクロビオティックは、食べることそのものより考え方が重要なのです。
陰陽で物事を考えて解明して行くことにこそ、マクロビオティックの面白さや醍醐味があります。
そんな面白さの一面を表わした文章がありますので、下記にご紹介します。
鯉という魚に見る陰陽の可能性
(マクロビオティック発祥地からのメッセージより)

 

マクロビオティックとは単に玄米菜食を実践するだけでなく、「陰陽」という考え方が非常に大切である。
実際には多くの人は陰陽が何かを理解せず、中庸の物さえ食べていれば良いと思ってしまいがちだ。


その考え方は人から自由な生き方を奪ってしまうので、もっと大胆にマクロビオティックを実践する事も時には必要である。


桜沢先生は時には病人に泥鰌を大量に与える、または危篤患者に梅干を10個食べさせるような大胆な治療を行っている。


鯉は最も陰性な魚である。


日頃、精進料理で菜食をしている住職が池から鯉を獲ってきて食べて亡くなった事例がある。日頃の陰性な精進食に加え、陰性な鯉を一匹自分で全て食べたのであろう。


また、全く甘いものを食べなかったのに、鯉のあらいを毎日食べて糖尿病になった患者もいた。


晩年、桜沢先生は「肉食は本当に陽性なのか?」と質問されたことがあった。


魚でも鮪のトロ等の部分食は脂肪分が多く、陰性に作用する場合もある。


陰陽について更に幅広い発想を持ち、効果がはっきり出る陰陽についても議論して行く事が重要だ。

 


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