有機農産物売り場の野菜たち


近くのデパ地下に突如有機農産物の棚が何段も出現した。
以前はこの長葱を記事にしたけれど、それからあっという間に野菜の種類が増えた。
きっと農家さんとの話がまとまったのだと思うけれど、値段のつけ方が気に入らない。
初めに199円ありきだから。
それに合わせて生産者さんの想いや労力はどのように評価されているのだろう?
そして、消費者をどのように思っているのだろう?
有機農産物という名前がブランドとしてひとり歩きするのだろうか?
生命エネルギーを育て、生命エネルギーをいただく。
その単純な行為は本来の人間の生き方なのに、今はそれが一番難しい時代になってしまった。


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売り切れ


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なんだか野菜が窮屈そう





ん?、、複雑







あ?、残念。
何だかせっかくのお野菜たちが可哀想な気がする。
消費者のニーズに応えたつもりなのだろうが、本当に消費者はこういうものを求めているのだろうか?
有機の二文字を正しく理解したいものだとつくづく思う。
蛍の光が流れる中、大急ぎで写したので写真が不鮮明ですみません。って、腕が悪いだけなのですが(;´∀`)

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コメント

  1. 中川善博 より:

    こんばんは
    蛍の光が流れるってことはもうすぐ閉店なのですね? なのにこんなに野菜が山積みで店員が大汗かきながら売りさばくという雰囲気でも無さそう。 どうどうとこれを明日も売るつもりなのでしょうね。  「真空パックしてありますから~」と。 ここでは野菜のことを解っている人は居ないようで、残念ですね。

  2. マクロ美風 より:

    中川さん、こんばんは。

    はい、閉店間際で品切れだったのはルッコラのみでした。
    きっと明日半額で並ぶのでしょう。
    この写真を生産者さんが見たらどんな気持ちになるかなと思いました。

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