先日開催した「瞬速料理５品」の復習報告が連日届きます。
どれも「簡単で美味しい！」というものです。
それはそうでしょう、それをお伝えしたくてあの講座を開催したのですから。
実は受講者の中にご主人が麺会社にお勤めの方がいらして、麺には相当のハードルの高さがあったのですが、そのご主人も唸ってその美味しさを堪能してくださったとのこと。
「太らない焼きそば」をどのようにイメージされても良いのですが、このような方法があったのかという作り方を中川さんが考えてくださいました。
その背景には食に関して追求し続けた中川さんの探究心があったからこその作り方だなぁと実感しました。
また、こんなご報告もありました。
実家に帰ってお父様に「鶏ミンチの白菜蒸し」を作ってあげたところ、お父様がとても喜んでくれて、「お父さんもこんなのつくってもらいたかったなぁ」とボソッとおっしゃったそうです。
すでにお母さんが他界されているご家庭なので、その言葉には特別な想いが込められているのですね。
メールにこんな言葉が書き添えてありました。
「母が生前、お料理がすごく下手だったわけではないと思いますが、決して得意な方ではなかったし、父の望むものでもなかったのかも知れません。
なんだか切なくなったのと同時に、わたしは美味しいと言ってもらえるお料理を教えて頂けて本当によかった、とちょっと泣けてしまいました。」
そして、これからはお父様にも中川さんに教えていただいたお料理を食べてもらおうと思ったと書いたありました。
嬉しかったです。
親孝行のお手伝いができてこんなに嬉しいことはありません。
瞬速料理はただ速いのではなく、正統派の味と作り方を選んでお伝えしただけですから、美味しいに決まっています。
そして「美味しい！」ということが人の心を震わせ、人間関係の向上につながることを知ってもらえたら本望です。
いたずらにマクロビオティック料理という名のもとに、美味しくないお料理を家族に押し付けないように。
これがむそう塾の願いです。
美風さん
記事にご紹介いただいてありがとうございます。
父は実家で一人で暮らしているので、
帰省するごとにたどたどしいながらも夕飯をつくっていました。
父は優しい人なので、今までも美味しいと言ってくれていたのですが、
今回初めて、お料理が父に染み込んでいくのが見えた気がしました。
うれしかったです。
しみじみと食べている父の姿を見ながら、
これまでどれだけ自由に好きに生きさせてもらっていたのかを思い知り、
ありがたく、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
今でも思い出すと、ちょっと泣けてしまいます･･･。
これからお嫁に行っても、ちょこちょこ里帰りをして
少しずつ、親孝行をしていきたいです。
大切な人に喜んで食べてもらえるお料理、
素早く作れるのに、温かくやさしくて美味しい正統派お料理、
教えてくださってありがとうございます。
この冬は、お持ち帰り鍋もやりたいな♪
美風さん、こんばんは。
瞬速料理の復習を少しづつし始めて思ったのは。。
教わったどのお料理も、一人で食べるにはもったいない！！
でした。
誰かと食べたくなるお料理。
誰かのために作りたくなる、お料理。
おいしい笑顔になる、丁寧な、躍動感のあるお料理。
心が、ほわっ。としてきます。
これまでは、とにかく自分で食べる分を作るので精一杯でしたが、
誰かに食べてもらえるくらいに作れる自信をもちたい。。
と、切に思いました。
素晴らしい世界をありがとうございます！
Ｋｏさん、おはようございます。
私も泣けちゃいましたよ。
親孝行ができて良かったですね。
これから１食でも多くお父様に中川さんの美味しさをお届けしてください。
それはきっとお父様ご自身も嬉しいでしょうけれど、そんなお料理を作れる娘に成長してくれたＫｏさんへの安心感にもつながります。
ダブル親孝行ですね。
素敵なお話をありがとうね。
おはるさん、おはようございます。
＞誰かと食べたくなるお料理。
＞誰かのために作りたくなる、お料理。
嬉しかったですよ～。
おはるさんがこんなコメントが出来るように成長されたことが、とっても嬉しいです。
熱心な復習のお陰ですね。