講座のご案内・連絡事項」カテゴリーアーカイブ

これから開催予定の講座案内

いつも思うのですが、何を仕事にするにしても人は食べなければなりません。
どんなことでも毎日積み重ねることは良い方向にも悪い方向にも影響します。
決して良いとはいえない環境になってしまったこの日本で、自分の体を守るのはあなた自身でしかありません。
毎日のお食事を1食でも多く手づくりできたら、それだけでも健康に貢献できると思いませんか?
そしてご家族の笑顔が広がると思いませんか?
そのうえそれが美味しかったら言うことなしです。
むそう塾では絶対美味しい京料理をベースにして、マクロビオティックの陰陽で洗い直した健康料理を選りすぐってお伝えしています。
これからは次のような講座を予定しています。

【10月】
2015/10/5〜2016/3/7(月) 「煮物コース 秋冬編 2015 締切
2015/10/9〜2016/3/11(金) 「煮物コース 秋冬編 2015 締切
12日(「2015年度  中川式糠漬け講座  秋編」 終了
24日(土)「秋から冬の極上お弁当講座」 満席
25日(「玄米の炊き方秘伝(第91回愛クラス)」 残席4名
31日(土)「鉄火味噌と中川式金平牛蒡講座」 残席1名

【11月】
日() 「おせち料理三種とおせちの詰め方講座 2014年版」 残席4名
2日(月) 「鉄火味噌と中川式金平牛蒡講座」 満席
23日(「圧力鍋料理とモバイル味噌汁講座」 残席3名
28日(土)「圧力鍋料理とモバイル味噌汁講座」 満席
29日(「おせち料理三種とおせちの詰め方講座 2014年版」 満席

【ただいま受付中のコース】
「2016年度 第8期幸せコース」

京都産松茸 マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

(京都産松茸)

「マクロビオティック京料理教室  むそう塾」は、プロの京料理人中川善博が直接指導をして、その後もメールや写真・動画・ブログ記事・毎朝のお弁当指導を通じて、間違いなく正しく伝わるように工夫した実力重視の画期的な料理教室です。一方マクロ美風はこんな想いでむそう塾を運営しています。

 
 
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「2016年度幸せコース」ご予約のご案内

まだ詳細は決定しておりませんが、2016年度の幸せコースのご予約を受けたいと思います。
クラス編成の関係がありますので、毎年早い段階で一度ご希望をお伺いしております。
その後クラス数が決定されて、正式にお申し込みを受け付けます。
現段階ではご希望人数の把握になります。

今後の手続きの予定は次のようになりますが、このご予約は本申込時に変更することができます。
①ただいまより:ご予約開始(コメント欄にて)
②2015年11月下旬:本申込開始(予約システムから)
③2016年1月下旬:受講費お支払い(お振り込み)

なお、カリキュラムの概要は2015年度とほぼ同じ内容になる予定です。
ご希望者は下のコメント欄に塾生番号とご希望曜日をご記入ください。
たとえば   Na(1-1)日曜希望 のように。
まだ愛クラスを受講されていない方でも、幸せコースを受講したいと思われる方はご遠慮なくコメントを書き込んでください。

 
 

中川式天ぷら むそう塾

 
 

(幸せコース1月の授業 天ぷら)

 
 
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10月25日の玄米炊飯講座のこと いつも原点を大切に

10月25日(日)は玄米炊飯講座(愛クラス)の開催日ですが、面白いことにお申込者は3名です。
福島の事故から2か月ほどして、愛クラスへのお申込み状況に異変が起きました。
それはマスコミから流される情報が原因だと思うのですが、玄米を体に悪いものととらえるか良いものととらえるかの違いですね。
結論は無農薬の玄米を入手して玄米を食べた方が良いのですが、うわべだけの考え方をしていると、玄米は放射能汚染の影響が大きいから食べない方が良いと思ってしまうんでしょうね。
もったいないことだと思います。

さまざまなことでいっぱい汚染されている時代だからこそ、玄米の排出力を活かして体をお掃除した方が良いのですが、ここでまた玄米のキレート作用は体に悪いという情報が気になって白米にする人がいるのでしょう。
情報というものは必ず良い面と悪い面があるので、どちらか一方を信じてしまうと本当のところに行きつけないままになってしまいますね。

とまあ、玄米に関してはこんな現実なのですが、むそう塾でお教えしている玄米ご飯は毎日健康のために貢献してくれています。
玄米ご飯と白米ご飯を一定期間食べ比べてみれば、その結果ははっきりしているので、むそう塾生は体験的に玄米ご飯の方が体調が良いと実感して、いつも最高の炊き上がりをキープするようにお弁当投稿なども通じて頑張っています。

しかし、むそう塾は玄米一辺倒なのではありません。
玄米より白米の方がその人の体調や環境に合うと判断すれば白米の方をおすすめしています。
何が何でも玄米だとこだわっているわけではないのですが、お料理の基本が玄米ご飯の炊き方にいっぱい含まれているので、今のところは最初にそれをお教えしているだけです。

むそう塾が教えている玄米ご飯の炊き方だと、腸に病気を抱えてお薬を飲んでいる人でも体調が良くなってくれる現実があります。
これはむそう塾を始めた頃からそういう人がいて、毎年そういう人が増えるので、やはり腸にいいんだなあと思っている次第です。
先日も新人さんから、一生飲み続けるはずのステロイドの量が減ったという報告がありました。
玄米ご飯を食べるようになって1か月目でその報告を受け、2か月目の今月もさらにその報告がありました。
嬉しかったです。
きっともっと減ってくれると信じています。

たかが主食ですが、体全体の健康を左右する力を持っているのが主食でもあります。
むそう塾ではこの主食をしっかりさせて、その上に美味しいお料理が作れるようなカリキュラムにしています。
美味しいお料理の登竜門がこの愛クラスになります。
10月25日の愛クラスは人数が少ないことを活かして、実際に玄米ご飯を炊きたい再受講希望者も受け入れることにします。

お鍋を持ってきて、炊き方の勘違いがないかどうかを中川さんに確かめてもらうことはとても重要なことです。
かつて「炊こう会」なんてしていましたが、それと同じ要領です。
新米になると炊き方が変化します。
お米の出来上がりは毎年変化するので当然のことですね。
その年のそのお米にピッタリの炊き方を、そして食べる人の体調にピッタリの炊き方を伝授します。
炊き上がりがイマイチの人は再受講なさってくださいね。
みんなで美味しい玄米ご飯dayにしましょう。

 
 

中川式玄米ご飯の炊き方教室 むそう塾 京都

 
 

(中川式玄米ご飯 料理:京料理人  中川善博)

ところで、玄米ご飯を食べないマクロビオティック指導者が時々おられます。
それはその人にはもう玄米ご飯が合わなくなっていて、玄米ご飯が入らないからです。
白米や麺類ばかり食べて、それが心地よく感じるんですね。
あるいは辛うじて玄米ご飯を食べているのですが、大量のお酒を飲んだり、大量の果物を摂る指導者もいました。

つまり玄米の炊き方が陽性なために陰性のものを体が欲するんですね。
あるいはおかずが塩辛くて、塩抜きをしなければ体調が悪くなってしまった指導者もおられます。
どの場合も偏りが招いた結果なので、むそう塾では玄米ご飯を白米のように食べられる炊き上がりにしています。
おかずは一般のマクロビオティック料理教室とは隔世の感がする美味しさと中庸さです。

 
 
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サイトとブログの復活に伴うおわび

10月7日(水)、突然むそう塾のサイトと中川さんのブログ、そして私のブログにエラー表示が出るようになって、サイトが不通になってしまいました。
8日には復活してヤレヤレと京都に向かったのですが、またその日の夜からエラー症状が出てしまい、結果として昨日(14日)の夕方までサイトもブログも更新出来ない状態が続いておりました。

原因は海外から不正アクセスがあったそうで、それが何回も繰り返されたため、緊急避難としてサーバの移行を選択しました。
ところが、その結果私のブログの過去記事において、改行が指示どおりに反映されず、最初から最後まで段落なしのベタ埋め状態になってしまいました。
私の記事は長くなるものが多いので、6〜7行ごとに1行空けるようにしているのですが、それがすべて詰まってしまい、とても見にくくなってしまいました。
(中川さんのブログでも同様のことが起きています。)

以前、gooブログからWorldPressに移行した時に同様のことが起きたのですが、今回は同じWorldPress内のことでもあるし、サーバー会社が変わったわけでもないので、このようなことになるとは思ってもみませんでした。
しかし、結果としてこのようになったことは、WindowsとMacの相性問題なのかなと素人判断で思っています。
データーベースのバックアップを取る時の問題かも知れません。

このことは関係先にメールをしてありますが、まだお返事はいただいておりません。
(追記 この件に関しては10:30に解決しました。)
結果として読みにくい記事が並ぶことになってしまい、このブログをご覧くださる皆様には大変申し訳なく思っております。
何日も不調とつき合うことは氣の良いことではありませんので、気持ちを新たに仕切り直しをして更新を続けて行きますから、これからもよろしくお願いいたします。

 
 

南京の炊いたん マクロビオティック料理教室 むそう塾

 
 

(南瓜の炊いたん 料理:京料理人  中川善博)

あえて市松かぶりにした盛り付けです。
切り口が最後まで直線を崩すことなく仕上げるのがこのお料理の難しさです。

 
 
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単発講座の残席状況

正統派の京料理人がマクロビオティックの陰陽をしっかり押さえ、ご家庭でも一流料亭を超えるお味が再現できるように工夫されたお料理方法がむそう塾の特長なのですが、どのお料理も本当に美味しくて唸ります。
流行に流されることなく、現代人にとって最も必要で最も健康になれる食べ物が目白押しの内容です。
美味しいのは当たり前、その上の健康を目指す人達にプレゼントしたい講座です。
他のマクロビオティック料理教室を経験された方には、驚きの美味しさにビックリされることでしょう。
なお、どの講座も本年開催は最後になりますので、この機会をご利用くださいませ。

パスポートがまだの方は頑張って取得なさってください。
受講可能な講座があります。

【10月】
2015/10/5〜2016/3/7(月) 「煮物コース 秋冬編 2015 〆切
2015/10/9〜2016/3/11(金) 「煮物コース 秋冬編 2015 満席
12日(「2015年度  中川式糠漬け講座  秋編」 満席
24日(土)「秋から冬の極上お弁当講座」 満席
25日(「玄米の炊き方秘伝(第91回愛クラス)」 残席8名
31日(土)「鉄火味噌と中川式金平牛蒡講座」 残席1名

【11月】
日() 「おせち料理三種とおせちの詰め方講座 2014年版」 残席4名
2日(月) 「鉄火味噌と中川式金平牛蒡講座」 満席
23日(「圧力鍋料理とモバイル味噌汁講座」 残席4名
28日(土)「圧力鍋料理とモバイル味噌汁講座」 満席
29日(「おせち料理三種とおせちの詰め方講座 2014年版」 満席

 
 

玄米松茸ご飯 マクロビオティック料理教室 むそう塾

 
 

(玄米で松茸の炊き込みご飯が炊き上がったところ 料理:京料理人  中川善博)

 
 
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