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夫も絶賛してくれた「中川式小豆絹玄米ごはん」 うれしかったこと
夫からiMessageがあった。
>タモが持ち帰った、あずきご飯は冷えても、とても柔らかくて、美味しかった。
>さすが!
「さすが!」というのは、「さすが中川さんだね」という意味だ。
夫は中川さんの腕を高く評価してくれている。
だから私が中川さんと一緒に「むそう塾」を始めたいといったとき、快く賛成してくれた。
私が家にいなくても協力してくれるのは、ひとえに中川さんの実力によるところが大きい。
昨夜遅くに埼玉に帰った息子が持参した小豆玄米ご飯を、夫は今朝食べたらしい。
そして、冒頭の感想だ。
一般的に冷えた玄米ご飯はかたくてまずいのだが、中川式はそうはならない。
そして、今回の小豆玄米ご飯は、さらに驚きの柔らかさだったので、夫もビックリしたようだ。
もっと多くの人にこの感動を味わってほしいなと思った。
受講ご希望のかたは、マクロ美風までご連絡を。
(こちらの記事も参考に)

(中川式小豆絹玄米ごはん 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室むそう塾)
小豆絹玄米ごはんに反応してくれた塾生さん うれしかったこと
昨日、うれしいことがありました。
今、募集中の「第1回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室 少量炊き」に、懐かしい塾生さんが申し込んでくれたのです。
東京にお住まいの塾生さんですが、こうして今もちゃんと情報をキャッチしてくれたことが嬉しかったです。
彼女は満足コースの第1期生(2015年修了)です。
久しぶりにお会い出来ることを、今から楽しみにしています。

(小豆絹玄米ごはん 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室むそう塾)
おだやかな瀬戸内海に癒やされて
昔、児島出身の人と知り合いになった。
東京でよく飲み歩いたものだ。
どうしているかなぁ?
今日も瀬戸内海は、穏やかで、清々しく晴れ渡っている。
京都でも、埼玉でも海の見えないところに住んでいるので、海が見えると嬉しくなってしまう。
この開放感がたまらない。

(マリンライナーの児島駅近く)
塾生さんからのメール うれしかったこと
塾生さんから嬉しいメールが届きました。
先日、熱があるため授業を欠席された塾生さんからです。
<みんみさんからのメール>
中川さん
こんにちは。
先日は突然の欠席、失礼しました。
念の為病院で検査しましたが、コロナではなくただの風邪でした。
もう回復して元気です!
木曜日に覚書が届き、すぐさまお宝さんで復習に必要なものを送っていただけるというスピード対応に感謝しています。
しかもパウンドケーキのお手本まで!
味の正解が分からないのが不安だったので助かります。
とっても美味しくて感動しました!
まずは覚書を読みながら、ブログのお写真を参考にしながら一通り作ってみます。
つまづいたら相談させてください。
子持ち鮎の棒焼きもありがとうございました。
私はグリラーを持っていないので毎年苦労して焼いていたのです。
そこまで甘えてしまっていいの?と思いつつ頼らせていただきました。
それにしても棒焼きまでしてくださっているのに、このお値段!?
鱧をお願いしたときも思いましたが、ここまでの手間をかけていただいているのにこんなにお手軽価格だなんて!
本当にありがとうございます!
お宝さんDIRECTを使わせていただくようになって、お買い物の手間が減ってとても助かっています。
最初は頼むことに申し訳なさなどを感じていたのですが、もうこの便利さは手放せません!
引き続き甘えさせていただきますのでよろしくお願いいたします!
<追伸>
そして今回、うどん屋さんのお出汁に助けられました。適度にお醤油をいれて葛を引いたものを食べていたのですが、ほっこり暖かい気持ちになりました。
お料理できるって偉大だなぁと。改めてむそう塾に通っていて良かったと思いました。
みんみ
***
<マクロ美風より>
みんみちゃん、体調が戻って安心しました。
真面目に授業に取り組んでおられるのにお休みだったので、相当つらいんだなぁと心配しておりました。
でも、すっかり回復されたようで、本当によかったです。
風邪はひかないのがベストなのではなく、季節の変わり目には、むしろ風邪をひいておいた方が歪みが直ってよいのです。
ですから、風邪をひける体でよかったねというのが本当の気持ちです。
サッと風邪をひいて、サッと治す。これですね。
お宝さんDIRECTやiMessage指導を利用して、習うはずだったお料理を作って、復習投稿されることをお待ちしています。

(栗蒸し羊羹 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
「自由人コース2」9月の授業でお教えしたものです。
ご結婚おめでとうございます! お寿司でお祝いしました 文銭蛸
昨日は、いつも教室の大掃除を手伝ってくれる塾生さんが結婚をされたので、そのお祝いの席を設けました。
中川さんがお寿司を作ってくれるというので、大掃除メンバーが集まりました。
乾杯時点でお赤飯がテーブルにありますが、中川さんが“おめでとう”の気持ちでお赤飯を作ってくれたのです。
温かいお赤飯に一同もほっこり(^o^)

今回は生蛸と赤貝も登場して、そのお料理の仕方がとても参考になったり、ビックリしたり、濃厚な時間でした。
中川さんの包丁さばきを目の前で見られるのは、本当に学びになりますし、ラッキーなことです。
まずは生蛸です。

皮をむいて丸裸にします。


粽(ちまき)の中に入っているお寿司のような形になります。

そこに刻みを入れます。

刻みを入れたら、切り離します。

熱湯をくぐらせると花が開いたようになります。
鱧と同じですね。

さあ、今度は蛸の吸盤です。
さっきは皮ごとはがされていたので、1個1個皮から切り離します。


次々と切り離されました。

吸盤も湯通しして出来上がったお料理がこちらです。
今回は酢橘に蛸をキュッと押し付けていただきました。
蛸は薄い塩味だけなので、蛸の美味しさが存分に味わえて、蛸好きの私にはたまりません。
吸盤の歯ごたえが楽しくて、子どもの頃を思い出しながら美味しくいただきました。

この料理方法は「文銭蛸」(ぶんせんたこ)というのだそうです。
私は初めて知ったお料理なのですが、なんと、中川さんのブログの過去記事に出ていたと、“あみ”さんが見つけてくれました。
「文銭蛸の酢物」2005.7.2
「文銭」の意味については、こちらの記事をどうぞ。
「文銭蛸」でググったら、中川さんのブログも上がってきました(笑)
きっとdocomoの携帯で撮影していると思われるのですが、美しいなぁ。
暗く写っていないところが流石です。
蛸のお寿司も出てきました。


***
次は赤貝です。


写真はいっぱい撮ったのですが、赤い場面が多いのでこれのみ載せます。
殻から外したところ。
お寿司屋さんで赤貝を注文しても、この場面は見られませんからね。

赤貝もお寿司になりました。

赤貝のひもは「ひもきゅう」に。

赤貝の肝は酢の物になりました。

こんな感じで次々とお寿司が出てきます。







お吸い物もあります。

もうお腹いっぱいですが、デザートもありました。
甘いものは別腹って本当ですね(笑)

最後にコーヒーをいただいて、おしまい。
“ひかる”ちゃん、改めておめでとうございます。
末永くお倖せにね。











