うれしかったこと」カテゴリーアーカイブ

お味噌汁のお出汁を変えたらお子さんがおかわりしてくれた!

きょう、塾生さんからいただいたiMessageで、とっても嬉しいことがありました。

味噌汁は出汁をかえたら、娘がおかわりしまくります。
からっぽになるまで。
口のサイズに具の大きさも合わせたら、具まで全部食べます。
ほんのちょっとのことで変わりますね。

\(^o^)/\(^o^)/
おめでとうございます!
よかったですねぇ。

 
 

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幸せコース1回目の授業で、お出汁のとり方をお教えしました。
早速ご自宅で復習してくださったそうです。
偉いですね。
すぐ復習というのが一番力がつきます。

それにしてもお子さんの味覚が素晴らしい!
ちゃんと自然の美味しさを知っています。
体に必要なものを知っています。

こんなふうにお子さんが喜んでくれると、お母さんも作るのが楽しみになりますね。
こういうお知らせをいただくと、私も本当にうれしいです。
むそう塾をしていてよかったと思います。

 
 

(5/15 幸せコースのときのお食事 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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「秘伝コース」と「幸せコース」がスタートしました

5月14日に「2022年度(第8期)秘伝コース」が、5月15日に「2022年度(第14期)幸せコース」が、それぞれスタートしました。
今年の秘伝コースは、満足コースから全員進級の持ち上がりクラスです。
内訳は、東京1名・富山県1名・石川県1名・愛知県2名・滋賀県1名・京都府2名です。
さらに、今年の特長は、すでに秘伝コースを修了された人が3名もいらっしゃることです。
ついに秘伝コースの再受講生が登場しました!

そして、その3名とも「鱧の骨切り特訓講座」を受講されるとのこと。
すごいですねぇ。
難関に次々トライしてくれます。
再受講されると、本当に皆さんの実力がつくんですよね。
それは目を見張るほどです。
皆さんのさらなる成長がとても楽しみです。

授業の様子はこちらから。

 
 

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一方、幸せコースは、やっと待ちに待った日がやって来ました。
半年以上も待ってくださって、本当に恐縮しています。
塾生さんの内訳は、埼玉県1名・神奈川県1名・愛知県1名・滋賀県1名・大阪府2名・長崎県1名・沖縄県1名です。
沖縄から通ってくださる塾生さんは、コロナの影響で飛行機の便数が減っているため、2泊3日で通ってくれます。
遠いところをありがとうございます。

皆さんが遠くからいらしてくださるので、少しでも貴重な情報をお伝えしたくて、盛り沢山なスタートになりましたが、しっかりフォローさせていただきますので、ご遠慮なくご質問ください。
メールもiMessageも使い倒してください。
写真や動画も大歓迎です。

特に幸せコースは、宿題(強制ではない)もあるため、来月まで大変だと思いますが、大切なことなので、頑張って取り組んでいただけたら嬉しいです。
「食事日記」はぜひ記録して、3週間後にメールに添付してくださると、これからの1年間が有意義に過ごせますよ。

これからは、お口に入れるものを、無意識ではなく選んでみてください。
そして、陰陽で考えられるようになったら大成功です!
二人三脚で楽しみましょう♪

授業の様子はこちらから。

 
 

(教室の掛花 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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「中川式小豆玄米ごはん」とお子さんの反応 炊きあがりの注意点

5月3日に開催した「第11回 小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」は、多くの塾生さんから感動の投稿メールをいただきました。
その中でも、お子さんの反応が素晴らしく、やっぱりお子さんの感性は本物だなと思います。
なぜなら、お子さんは美味しいと感じないものは食べないからです。
単に好き嫌いの問題ではないのです。

もし、ご主人やお子さんで、この小豆玄米ご飯を食べたくないとおっしゃる場合は、過去に「まずい玄米ごはん」を食べさせた経験がある場合です。

プレーンな玄米ご飯より、この「ジェネレーション2」の小豆玄米ご飯は、さらに中庸寄りになっていますので、陰陽の体調の違いを乗り越えて、ご家族みんなで食べられます。

もし、玄米嫌いの人がおられたら、ぜひ「白米の小豆ご飯だよ〜」といって召し上がってもらってください。
きっと分かりません(^_-)

 
 

【お子さんの反応】

では、投稿文からお子さんの反応を見てみましょう。

【Hさん】
炊き上がりはもちろんジャーで保温していたご飯も冷めたご飯もふんわり柔らかくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。
小豆玄米嫌いの息子は最初はイヤイヤな感じで食べていましたが、「美味しい!」と残さずモリモリ食べてくれるようになりました。

やっぱり!
講座のときに、「きっと息子さんも食べてくれるよ」と話していたのでした。
息子さんは、小豆が嫌いなのではなく、「かたい小豆」が嫌いだったということですね。
味覚が発達している息子さんらしい反応です。
頑張って受講されてよかったですね!

 
 

【Kさん】
お茶碗によそうと、初めて娘が寄ってきて食べ始めた。
「小豆も米も美味しいよ。おこげも甘い。」と言ってくれた。
食べたいと思ってもらえたことが何よりうれしかった。

よかったですねぇ。
お嬢さんが小豆も玄米も美味しいと思ってくれて、おこげの味まで感じ取ってくれているのが驚きです。
玄米が入るようになったら、徐々に体調も変化してくれるでしょう。

 
 

【炊きあがったときの小豆の理想形】

小豆玄米ご飯が炊きあがったとき、小豆がどんな形になっているのが理想的かというと、小豆が最大限に膨らんでいて、しゃもじが触れたらホロリと崩れる状態です。
炊きあがった時にすでに小豆が割れて、でんぷん質が飛び出てしまっているのは行き過ぎです。

なぜなら、ご飯のまわりに小豆のデンプンがまとわりついて、ザラザラ感が出てしまうからです。
ですから、お鍋からジャーに移すときも、しゃもじでこねないように、上から順に最小限のしゃもじ数でそっと移しましょう。
お鍋の中で混ぜないようにしてください。

 
 

こんな感じで膨らんでいたらOKです。

 
 
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「上級幸せコース」と金平牛蒡 うれしかったこと

5月8日。「秘伝コース」の授業が始まる日の朝、嬉しいメールが届きました。
「上級幸せコース」の再受講をしたいとのこと。

彼女が受講時は、お仕事が忙しくて復習もままならない日が多かったのですが、今年は意を決して時間を作り出す決心をされたそうです。

なぜなら、上級幸せコースのメニューは、日常的にどんどん登場するお料理が多いので、これを食べると元気になれるからだそうです。

ただ元気になれるだけでなく、精神的にも満たされるので、この影響も大きいと思います。

特に「切り干し大根」や「金平牛蒡」は、お馴染みの名前ではありますが、作り方次第で美味しさと体への影響は大きく違います。
それは陰陽が変わるからですね。
この陰陽差がジワジワと健康へのあり方を作り上げて行くのです。

このことに再度気づかれて、お時間を調整された塾生さんのお気持ちがすごく嬉しかったです。

 
 

こういう過去記事もあります。
中川式金平牛蒡で泣く 2012.10.9

中川式の金平牛蒡を習いたくて、むそう塾に来られた先輩もいます。
私は、むそう塾生だけでなく、多くの人にこの金平牛蒡を味わっていただきたいほどです。

 
 

(中川式金平牛蒡 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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小豆玄米ご飯の投稿文でうれしかったこと

「小豆玄米ご飯の炊き方秘伝講座」を受講された塾生さんからの投稿文で、素敵な文章がありますので共有したいと思います。

 
 

【Aさん】
今回も、ふうわりやさしいご飯が炊けました。
小豆が前回よりも少しだけ柔らかくなったように感じました。
もりもり食べても食後に胃が重くなることなく、
次の行動がしやすくてうれしいです。
食べ過ぎ注意…!

【Hさん】
小豆・玄米ともに粒感がなく、口溶けがふわりとしていました。
舌で小豆を潰すとホロリと溶けて、今までの小豆玄米ご飯との違いを感じました。
柔らかく炊けたら噛む回数が減るのかな?と思っていたのですが、噛めば噛むほど美味しくなるので、自然と噛む回数が増えているのに驚きました。

【Tさん】
玄米と小豆が柔らかくて、とても食べやすく幸せな気持ちになりました。
新しい炊き方の玄米ご飯をご指導いただき、圧力鍋で炊くご飯は特別の美味しさです。
ついたくさん食べてしまいますがとても嬉しく思います。

【Hさん】
美味しく食べやすくて、炊き上がり お茶碗2杯半も食べてしまいました。
講座の時より小豆が柔らかくお焦げの色が薄かったです。
この位のお焦げが美味しいと感じました。

 
 

皆さんが食べ過ぎを気にされているようですが、大丈夫です!
そのうちに落ち着きます。
今は柔らかい玄米ご飯と柔らかい小豆に感動されいるのですが、そのうちに柔らかいのが当たり前になりますからご安心を(^o^)

それから、全員に共通して言えることは、恐らくあまり甘いものを欲しないだろうということです。
飽きるまで食べ続けてみてください。
幸せコースに来られる方々には、「食事日記」でご指導させていただきます。

 
 

(小豆玄米ご飯 Hさんの投稿より マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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