新型コロナウイルス」カテゴリーアーカイブ

ステルスオミクロン(BA.2株)と免疫力や京都の桜のこと

京都では桜が綺麗に咲いていて、観光客もぐんぐん増えています。
着物姿の若い女性たちも目立ちます。
でも、皆さんがマスク姿。

飲食店に入れば透明の仕切板が置かれ、不自然なことこのうえありません。
国立感染症研究所もエアロゾル感染を認めているのに、こんな不自然なものを設置して誰が喜ぶというのでしょう。
パネルの製造会社は特需でしょうが。

オミクロンもステルスオミクロン(BA.2株)へと変異が進み、かなり置き換えが進んでいるようです。
第7波が来たと恐れて、ワクチンを3回のみならず、4回、5回と接種しようとする人もいるようで、こういう人たちの免疫力はダダ下がりだと思うのです。

むしろワクチンを射つから感染しやすくなることに、なぜ考えがつながらないのか不思議でなりません。
人間の体はそんなにいじりまわさない方がよいのです。
自分の力で回復していくまでなぜ待てないのか?

ステルスオミクロン(BA.2株)は、幸いに今のところ重症化はしないようですから、ひたすら免疫力を上げる生活を続けましょう。

むそう塾では免疫力アップの方法や食べ物をたくさん教えています。
それらを実行していただければよいのですが、大事なことは精神面のあり方です。
いつもマイナスの情報に接して、不安な気持ちでいると、知らず識らずのうちに免疫力は下がります。

反対に、いつも笑顔になれるような時間を多く作っていると、心身両面での疲れ方がグンと減って免疫力のアップにつながります。
癌になった人が笑いを取り入れて良くなった例があるように、笑えることは最強なのです。
マスクなしで外に出て、美味しいものでも食べて笑いましょう。

 
 

朝と夕方では桜の咲き具合が変わって、その速さにビックリします。
桜を観て暗い気持ちになる人はまずいないでしょう。
ほんのりとやさしいピンク色に癒やされながら、心地よい風を唇でも感じてみませんか?

 
 


(京都 岡崎疏水の桜)

 
 

京都の桜は今週末が見頃で、4月はじめの1週間で散りそうな勢いです。
もちろん、場所によってはそれより遅くまで咲いているところもありますが少ないです。
「自由人コース1」「自由人コース2」の皆さんは、最高のお花見日和ですね。
室内でお料理しているのが勿体ないような(笑)

 
 
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ワクチン接種した人も未接種の人も体を守るために汗をかきましょう

2日間にわたって「中川式アジア料理講座 第7弾」を開催しました。
この講座の中には「スンドゥブチゲ」が入っているのですが、これを食べ始めると体があたたかくなって、汗がどんどん出てきます。
皆さんの頬がピンク色になって、どんどん血が巡っているのがよく分かります。

少し前まで食の細かった塾生さんが、せっせと召し上がってくれて、しきりに汗を拭いておられました。
その姿を見て、私はすごく安心しました。

唐辛子のもつカプサイシン効果は、本当に凄いものなので、体温が上がって新陳代謝が活発になるだろうと思っています。
そうしたら、もっとパワーが出てくるので、それを期待しているのです。

 
 

今は自分が新型コロナのワクチン接種をしていなくても、接種済みの人から暴露してしまうことが多いので、すぐ解毒をする必要があります。
そのために最も簡単で有効な方法は汗をかくことです。

ところで、汗をかくことによって治る病気があるというと信じてくれますか?
2年前に新型コロナが騒がれ始めたとき、リウマチを患っていた塾生さんがいたのですが、免疫力をアップするために、せっせと汗をかくことを頑張ってくれました。
真剣に実行してくれました。
そして見事にリウマチが寛解したのです。

昨日塾生さんがおっしゃっていた言葉がうれしかったです。
「美味しくて汗がかけるって最高だね」と。

講座の様子は下記の記事から。
2022年3月26日
2022年3月27日

 
 

(京都 四条河原町の桜 2022.3.25)

 
 
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オミクロンをむそう塾のお料理で元気に乗り切った塾生さんの話

最近は、塾生さんからオミクロンに感染した報告が、ポツリポツリと届くようになりました。
いずれもお薬なしで回復されています。

 
 

きょうも一家全員が感染して、回復されたとご報告がありました。
こちらも全員が薬を飲まないで自然治癒されています。

80代:喉が痛くて痰が絡む ワクチン2回接種済み  
60代:喉が痛くて唾を飲み込むのも痛い ワクチン2回接種済み 
50代:喉に違和感 ある日全く匂いを感知出来ない 味はわかる 
20代A:喉の痛み 発熱38℃ 発熱外来にて陽性診断 
20代B:Aより5日後発熱 喉の痛み 発熱外来にて陽性診断 

 
 

そして、データになるからとお食事のことも詳しく教えてくれました。

中川さんのお料理で乗り切りました^_^
娘は喉が痛くて痛くて何も食べれないとベソをかいていましたが、むそう塾生には銀あんがあるじゃないか(笑)
全てのお料理に銀あんをかけたらあら不思議^_^食べれます。
具少なめ(笑)茶碗蒸しも毎日作ってました^_^(大人気)
全員軽症?
私はずっとご飯作ってました。
モリモリ元気になるお料理を授けて頂いているのでのんびりしてご飯を作りまくりモリモリ食べ全員すぐ回復^_^
不安MAXになったら美風さんがいるじゃないかと精神的にも安定^_^

 
 

なんて頼もしいんでしょう!
銀餡バンザイですね。
特別なことではなく、体調に合わせて普通どおりにお料理をして、ご家族のオミクロンに対処された塾生さんがあっぱれです。

お料理を知っているって強味ですね。
まして、常々お料理をしていると、ストックしている食材がなにかしらありますから、こういう時でも慌てずに対応できます。

むそう塾の銀餡はとても美味しいので、病気の時でも喉を通って、しっかり滋養効果を発揮してくれますから、回復が早かったのでしょう。
マクロビオティックの陰陽に適ったお料理は、やはり体調不良の時には心強い味方になります。
美味しい陰陽料理をお伝えしていて、本当によかったと思えた夜でした。
中川さん、美味しい陰陽料理を教えてあげてくれて、ありがとうございました。

 
 

(茶碗蒸し 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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ホテルのお雛様もコロナの影響を受けている? お雛様の飾り方も

先日「萬亀楼」さんからの帰り道、ふとお雛様のことを思いました。

「ANAクラウンプラザホテル京都」の 「コトラウンジ」でお茶を飲もうと思って入り口に入ると、お雛様が目に飛び込んで来ました。

 
 


(ANAクラウンプラザホテル京都にて)

 
 

ホテルに入って七段雛のお雛様を観るとホッとします。
なぜなら、その前に待ち合わせ場所だった「ホテルオークラ京都」では、今年は内裏雛だけの親王飾りでちょっと寂しく感じたからです。

 
 

 
 

例年ならもっと豪華に、七段雛が飾られていたものです。


(ホテルオークラ京都にて 2019.3.2撮影)

 
 

ホテル業界も長引くコロナ自粛によって、存続自体が危ぶまれる状況になっていますから、少しでも経費を削りたいのでしょう。
すごく分かります。
でも、寂しいですね。

むそう塾が一番利用しているホテルなので、活気あふれるホテルに戻ってほしいなあと思っていたら、今夜のオークラは8割近くのお部屋に明かりがついています。
何かのイベントがあったのでしょうか?

明かりは大切ですね。
皆さんの心にも明かりが灯りますように。

 
 

<お雛様の過去記事>
お雛様の飾り方 京都はなぜ関東と違う飾り方なのか? 2019.3.2
お雛様の飾り方をマクロビオティックの陰陽で考える 2016.3.2

 
 
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三浦医師の動画がとても勉強になります 「こどもコロナプラットフォーム」

今、世の中はまさに混乱している。
そして、いろいろなことが二極化しつつある。
テレビや新聞の情報も、政治家も、官僚も、隣人も、親子・兄弟・夫婦でさえコロナへの考え方が分かれて、険悪な関係になっている場合もある。

もともと人それぞれで、お顔が違うように考え方も違って当然なのだが、それが顕在化してきただけなのだ。
マスクやワクチンのことも、諸外国に比べるといかにも日本人らしい流れだ。

男子テニスのノバク・ジョコビッチ氏は、「サプリメント、食事、水、スポーツドリンクなどあらゆるものが体に入ってどのように作用するかを慎重にチェックするのはとても重要なこと。この20年間しっかりそれを判断して、ここまでやってきた。いろんな情報を吟味した結果、ワクチンを体に入れないことを決断した。」と述べている。

でも、世の中にはあまり考えない人がいるのは事実だ。
政府やマスコミの発信を疑うことをせず、自分の健康を医療機関に丸投げしてしまう人が圧倒的多数だ。
常々の生き方がそのままコロナの時に表面化したにすぎない。

今は子どもや妊産婦に向けてのワクチン接種の流れになってきている。
これにはさすがに腰を上げてくれる人たちがいて、あちこちから情報が出てくるようになった。
各地で有志医師の会が発足しているし、勉強になる動画もたくさんある。

生きるために、自分の体は自分で管理するという当たり前のことをしよう。
それを子どもにも教えてあげよう。
そのために、マスコミが報じない情報で勉強しよう。

 
 

「こどもコロナプラットフォーム」がおすすめ。

【動画】
三浦医師 講演&対談 前編 「コロナワクチンと女性の後遺症 月経異常」2022.1.23 28:19
三浦医師 講演&対談 後編 「ワクチン後遺症と病院による医師への口封じ」2022.1.23 55:38

 
 


(三浦医師 上記の動画よりお借りしました)

 
 

みずからの体を実験台にして、このワクチンが体に及ぼす影響を体験し、さらに豊富な情報を子どもたちの未来のために公開してくれている。
語り口からも本当に信頼できる先生だ。

 
 
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