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「体験談」カテゴリーアーカイブ
感謝 涙
5月から中川善博さんと二人三脚で全力投球してきた「むそう塾 幸せコース」。
中川さんのブログ記事に、こんな嬉しいコメントをいただきました。
黙って見守ってくださる人がいる。
その嬉しさ、心強さをこんなに感じたことはありません。
泣けました。
* * * *
レシピは、シンプル、材料も、決して特別じゃない。
でも、でもうまい!
特別なテキストもない、座学。
でも、静かに深く魂に響く!
五感だけでなく、六感までも動員して学ぶ、むそう塾は最高です。
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, 体験談
6件のコメント
Taさんのメールから
「むそう塾」のお仲間であるTaさんから、メールをいただきました。
連絡メールなのですが、その中に近況が綴ってありました。
ご家族で「中川式玄米ご飯」を楽しく召し上がっていらっしゃるご様子がイキイキと書かれていて、素敵な文章だなぁと思いました。
皆さんにこの幸せをお裾分けします。
ブログへの掲載を快くご許可くださいましたTaさん、ありがとうございました。
* * * *
マクロ美風さま
こんにちは、今日はちょっと肌寒くなりました。
(中略)
毎日、中川式玄米ごはんが美味しくて、あいかわらず炊くのが楽しいです。
一生の財産だなあと思っています。
先日、夫が帰宅するなり、
「お弁当のごはんが前よりおいしいなあ。
冷めてもおいしい」
と言ってくれてうれしかったです。
私もずっとそう思っていましたが・・・。
私があえて何も言わないでいたのに、気づいてくれました。
美風さんがブログで書いていらっしゃるように、
この玄米ごはんは消化が悪いという感じがしません。
食べた後も重くなくて、かといって、食べ過ぎるということもなく、
ある程度いただくと満足する、そんな感じです。
食べ続けていたら、もっともっといい効果がありそうです。
でも「何か効果があるにちがいない!」ということよりも、
美味しいから毎日食べたいごはんです。
それでは・・・また、ブログを楽しみにしています。
どうぞお体に気をつけてお過ごしください。
・・・って、きっと、大丈夫ですよね、中川式のごはんを召し上がっていれば・・・。
Ta
* * * *
私が「中川式玄米ご飯の威力(1)」の続きとして書こうと思っていることが、すでにこの文章の中に入っていました。
私の忙しさのために、多くの方から頂いたメールをタイムリーに記事に出来なくて申し訳ありませんが、「中川式玄米ご飯」には、実に多くのご感想が寄せられています。
そのうちにこのご感想を一冊の本にしたいなぁと思える内容です。
つくづく「むそう塾」を始めて良かったと思います。
この「中川式玄米ご飯」によって、多くの方が幸せに一歩近づいていただけたら、こんな嬉しいことはありません。
そのためにも、まずは心と身体の健康を手に入れましょうね。
そして、“人生を遊び”抜きましょう♪
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, 体験談
4件のコメント
Koさんの体験談
「むそう塾」には色々な方がご参加してくださいます。
大学生もいれば、お孫さんのいらっしゃる方もいます。
昨日パスポートを取得された方の中には、今年70歳になられる方もいます。
「私は年齢が高いので・・・」と遠慮がちなKoさんは、一目見たとき、とってもお肌の綺麗な「優しい」とはこの人のためにあると思わせるほど、全身から優しさが滲み出ていらっしゃる方でした。
さらに、お口を開ければこれまたビックリ!
陶酔するほどお声が綺麗なのです。
も?、たまりません、この心地良さ。
そんなKoさんは、2週間足らずでパスポートを取得されました。
見事でした。
後々Koさんとお話をさせていただいたところ、「むそう塾」に参加される前に、玄米投稿の記事とコメントをノートに書き写して、実際にご飯を炊かれたそうです。
凄い予習ですよね。
Koさんのお言葉で印象的だったのは、「孫を抱くような気持ちで玄米ご飯のお鍋を見守っていました」というものです。
これなんですね?。
この心が美味しい玄米ご飯の炊き上がりに繋がったんですね?。
納得です。
Koさんが、心のこもった体験談をお手紙でお寄せくださいました。
みんなでKoさんの柔らかさをご一緒させていただきましょう。
* * * *
<Koさんの体験談>
美風様
私のむそう塾との出会いは、娘が誘ってくれたことから始まりました。
当初、娘と二人での参加予定だったのですが、都合がつかなくなってしまった娘の代わりに、主人が参加致しました。
クラスの中で撮影指導もあるので、普段自分では使ったことも無いデジカメを購入し、1月7日、主人と二人でむそう塾に向かいました。
まず驚いたことは、中川さんの玄米炊飯に向かう姿勢でした。
お塩の一つまみの取り方・火加減・天地返し、その他すべての工程にとても驚きました。
その全てが、私がむそう塾を続けて行きたいと思った、まずは第一歩だと思います。
初めて撮った写真と、中川さんのアドバイスで撮った写真の違いが、今でも鮮明に心に焼き付いております。
中川式玄米ご飯を始めてから、体に変化が表れました。
中川さんの玄米ご飯に少しでも近づきたいという思いから、食事も腹八分になり、好きな甘い物もあまりほしくなくなりました。
体重も自然に減って体調も良く、私自身この変化に驚いています。
最近は、夕食の玄米ご飯を炊こうと思うと、口の中に玄米ご飯の甘い感覚が感じられるようになって来ました。
何だか不思議ですが、本当に嬉しいです。
刺激の強いお砂糖を摂らなくなったことにより、より玄米の甘味に敏感になれ、それにより玄米の炊き上がりの違いが一層感じられるようになって来ました。
最近は、どうして腹八分が良いのか、どうして強いお砂糖は控えた方が良いのか、玄米ご飯のことを思いながら炊いて行くことで、その答えがなんとなく解ってきた気がします。
お店をやっているので、気忙しいこともあります。
しかし、玄米ご飯を炊く時は、気を落ちつけて、そのことに向き合うようにしています。
そして最近は、自然とそれが出来るようになって来ました。
写真投稿をしていた時期、きちんと玄米ご飯に向き合えるようになった頃から、玄米ご飯は正直に私の思いに応えてくれ始めました。
最後に、中川さん、美風さんのコメントで、とっても感動したお言葉がありました。
「私は真剣にむそう塾を運営しております。
人生の後半をかけております。」
中川さんのお言葉に涙が溢れ出ました。
「たった一日でも、人は変われます。
たった一言でも、変われます。
だから、人生って楽しいんですね?。」
美風さんのお言葉です。
私は、むそう塾で大きな一歩を踏み出せました。
今思うと、主人と二人で参加出来たことが、導きだったように感じます。
春からの幸せコース、また皆様とご一緒に学ばせていただけること、感謝と共に心から楽しみにしております。
感謝
Ko
◆追記
写真投稿の最後、Koさんは見事な玄米のお写真を送って来られました。
上から12番目が、Koさん(10-1)のお写真です。
パスポート発表では、中川さんが次のようなコメントをするほどでした。
むそう塾の玄米炊きは 投稿の回数ではありません。
心で炊けるようになれば1回目でも2回目でもOKなのです。
本当に癒し系の素敵な玄米を見せて頂きました。
あの画像はぜひ絵はがきにして皆さんに送られては如何ですか?
貰った方は癒されますよ。
その後、お葉書はどうなったでしょうか?
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, 体験談
2件のコメント
Ma先輩の体験談
今までは、硬い玄米ご飯を炊きそうなタイプの人が、ふっくらした玄米ご飯を炊けるようになった体験談でした。
今回は、比較的柔らかい玄米ご飯から、メリハリのある玄米ご飯を炊けるようになったMaさんの体験談です。
もちろん、第1次のパスポート取得者です。
Maさんは、「むそう塾」の第1回目からの参加者で、数回参加してくださいました。
この頃はまだ写真指導もなかったのですが、熱心に勉強されたMaさんは、今は色々なご飯を炊き分けられるようになっているようです。
今回は、比較的柔らかい玄米ご飯から、メリハリのある玄米ご飯を炊けるようになったMaさんの体験談です。
もちろん、第1次のパスポート取得者です。
Maさんは、「むそう塾」の第1回目からの参加者で、数回参加してくださいました。
この頃はまだ写真指導もなかったのですが、熱心に勉強されたMaさんは、今は色々なご飯を炊き分けられるようになっているようです。
どちらかというと、陰性よりの行動を伴うこともあるMaさんなので、中川さんからは結構キツイ言葉をかけられていました。
でも、それにもめげずについて来たMaさんは偉かったと思います。
そうそう、Maさんは前から泣き虫さんでした。
ある日、「なかがわ」さんのお店の入口に遅れて到着したMaさんは、私の顔を見るとウルウルしていました。
ちょっと出がけにアクシデントがあって遅れたのです。
それを見た中川さんは「泣くな!」と一喝。
Maさんの背筋が伸びたのは言うまでもありません。
でも、それは厳しさだけでなく、優しい愛情のこもった「泣くな」でした。
中川さんがMaさんに厳しかったのは、Maさんが多くの方に玄米ご飯を炊いてあげるお仕事をされていたからです。
「精神的に強くならないと、玄米ご飯の炊き上がりがぶれてしまうよ」ということを教えるための、愛ある厳しさだったのです。
Maさん、これからも安定した玄米ご飯を炊いてくださいね。
それにしてもあなたの笑顔には癒されます。
素敵な幸せをありがとう。
* * * *
<Ma先輩の体験談>
『美風さんに 体験談を・・・と言われました。
でも 自分の中で 例えばAsさんや Naさんのように なにか劇的な変化があったかと言えば そういうものはなく
何を書いたらいいのかと思っています。
でも 自分の中で 例えばAsさんや Naさんのように なにか劇的な変化があったかと言えば そういうものはなく
何を書いたらいいのかと思っています。
去年一年 自分の中でも本当に大きく変化した年であって
多分・・・一年前の自分よりは 大きく変化しているように思います。
多分・・・一年前の自分よりは 大きく変化しているように思います。
梅雨の頃 精神的にすっかり落ちきっていた私を 美風さんはなかがわさんの所に誘ってくださいました。
マクロビオティックを知り、玄米を食べ始めて何年も経っていたのに
玄米がまったく食べたいと思っていなかった自分の中に なかがわさんの炊かれた玄米が入ったとき 本当に体中に行きわたる感じがして
「こんな玄米が炊けるようになりたい」そう思って 7月のむそう塾に行きました。
マクロビオティックを知り、玄米を食べ始めて何年も経っていたのに
玄米がまったく食べたいと思っていなかった自分の中に なかがわさんの炊かれた玄米が入ったとき 本当に体中に行きわたる感じがして
「こんな玄米が炊けるようになりたい」そう思って 7月のむそう塾に行きました。
その頃 自分の仕事として 人に玄米を炊いて提供するようなこともしていました。
自分の炊いていた玄米に特別不満があったわけではなく
また 食べてくださった方からも 「玄米って美味しいね」と言われていました。
自分の炊いていた玄米に特別不満があったわけではなく
また 食べてくださった方からも 「玄米って美味しいね」と言われていました。
でも・・・なかがわさんでいただいた玄米は もっと違っていて
こんな玄米を炊きたいと思いました。
こんな玄米を炊きたいと思いました。
7月の「夏向き玄米の炊き方教室」に行った後 フィスラーだからこういった炊き方になるんだ・・・。と思い(^^;) フィスラーの鍋を早速買いました。
でも フィスラーにしたから炊けるものではなく なんとなく炊けるものの あのときの体にしみわたるような玄米は炊けませんでした。
でも フィスラーにしたから炊けるものではなく なんとなく炊けるものの あのときの体にしみわたるような玄米は炊けませんでした。
フィスラーは難しい??とか思い 鍋のせいにしながら あれこれ思いながらとにかく 何度も 何度も炊いていました。
私の場合は 何度も何度も炊いていくうちに コツをつかんだと言う感じの方が強かったかもしれません。
私の場合は 何度も何度も炊いていくうちに コツをつかんだと言う感じの方が強かったかもしれません。
ただ・・・ひとつの事に真剣に取り組むというのは 自然と自分の内面とむき会うこともするようになるのだと感じます。
話はそれるのですが・・・
自分で天然酵母のパンを焼きますが パンを焼くときは自分が安定していないと 必ずパンが膨らみません。しかも美味しくない。
子供と喧嘩をした後 仕事で何か思いを抱えているとき
そんな時は 必ず 自分の心を反映した焼き上がりになります。
自分で天然酵母のパンを焼きますが パンを焼くときは自分が安定していないと 必ずパンが膨らみません。しかも美味しくない。
子供と喧嘩をした後 仕事で何か思いを抱えているとき
そんな時は 必ず 自分の心を反映した焼き上がりになります。
でも それは玄米もそうだと感じました。
最初の頃は あの玄米が炊きたいと思うだけのかたくなな心でしたが
最近は 食べてくれる人の事を想像しながら 炊きます。
最初の頃は あの玄米が炊きたいと思うだけのかたくなな心でしたが
最近は 食べてくれる人の事を想像しながら 炊きます。
何度も繰り返すと 圧のかかり方とか 途中の工程で
なんとなく中のお米が想像できるようになりました。
なんとなく中のお米が想像できるようになりました。
また・・・想像しながら わくわく炊きあがりを待つようになると
ちゃんとお米が期待にこたえてくれるのです。
ちゃんとお米が期待にこたえてくれるのです。
そして ふたを開けた瞬間「美味しくできたよ?」と言わんばかりの玄米が目に入ってくると もう嬉しくって・・・♪
その瞬間をイメージしながら炊くことも 大事なのかもしれないですね。
その瞬間をイメージしながら炊くことも 大事なのかもしれないですね。
シューっと圧が抜けて コトっとおもりが落ち
カチャっと開けた瞬間ふわーっと香る玄米のにおい
天地返しをするときになんだかお米の声が聞こえてきそうなそんな感じ。
自分自身が すごく穏やかにいられる瞬間かな・・・と思います。
カチャっと開けた瞬間ふわーっと香る玄米のにおい
天地返しをするときになんだかお米の声が聞こえてきそうなそんな感じ。
自分自身が すごく穏やかにいられる瞬間かな・・・と思います。
なかがわさんの言われる
「玄米は お水と火と圧力を加えてふっくらと炊き上げて食べるコメです。
単にそれだけなんです。
何を使うか、どう炊くかは二次的な事で、美味しく炊きたいという心が一番大事なんだと思います。
道具を大事に、気持ちを大事に参りましょう。」
と言う言葉を 真の部分で理解できてきた気がする今日この頃です。』
「玄米は お水と火と圧力を加えてふっくらと炊き上げて食べるコメです。
単にそれだけなんです。
何を使うか、どう炊くかは二次的な事で、美味しく炊きたいという心が一番大事なんだと思います。
道具を大事に、気持ちを大事に参りましょう。」
と言う言葉を 真の部分で理解できてきた気がする今日この頃です。』
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, 体験談
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As先輩の体験談
先日、Asさんとお電話でお話をする機会がありました。
Asさんは「むそう塾」の原点をきちんと捉えていてくださって、とても嬉しかったです。
Asさんに教えられることもありました。
実は、Asさんとは何年も前からお会いする機会があったのですが、「むそう塾」に来られてから凄?く変化されました。
一言でいうと、「ホワ?」っとした雰囲気が出てきたことです。
その理由は、やはり心の変化が大きかったのだな?と感じました。
Asさんは1ヵ月でパスポートを取得されたのですが、その過程は今壁にぶつかっていらっしゃる方のご参考になると思い、体験談をお願いしました。
快くお引受けくださって、ありがとうございました。
* * * *
マクロ美風さんから「体験談を書いてください」というお話をいただきました。
私の体験談が、塾生の皆さん、またむそう塾への参加を検討している人の
ご参考になれば幸いです。
むそう塾の玄米投稿指導を読み続けているうちに、
この玄米ご飯には、自分が知らない世界があるはずだ!
と感じて、11月19日の第7回むそう塾に参加しました。
でも自分の玄米ご飯もそれなりにおいしいし、
夫はマクロビオティックをやってはいませんが協力的で、
ここ1年は夫も「おいしい」と言って食べてくれているし、
それなりにうまくやれていると思い、
何かを変えなければ、という切迫した気持ちはありませんでした。
「もっとおいしいご飯を炊きたい」とは思っていましたが、
それが、自分を変えることとはあまり結びついていませんでした。
参加してみて、テクニカルなことは、遠からずクリアできるだろう、
と思いました。
しかし、反対に、その「こなせる」ところがネックになるのだろう、
という予測もしていました。
むそう塾に参加した翌日11月20日のことです。
夫が、仕事上で大きな転機を迎えました。
帰ってくるなり「驚かないでね」と話し出した夫は、
自身が相当ショックを受けていたようです。
その後、夫は悩みながら今後の道を模索していました。
私は、中川さんに事情を説明し、
夫を支えられるような玄米を炊きたい、と投稿メールにも書き、
玄米投稿を続けました。
想定通り、プロセスのトレースはすぐにできるようになりました。
でも、それなりだけれど、どんぴしゃ、ではない。
この頃は、他の方への「玄米が閉じている」「開いている」
というアドバイスを読んでも、
自分の玄米が閉じているのか、開いているのか、
を全く考えてもいなかったのです。
ある日、間違えておかずも映っている写真を送ったところ、
中川さんから、「ご飯もおかずもすべてが陰性よりなのは、
奥様のお好みでしょうか、ご主人に合わせているのでしょうか。」
とコメントをいただきました。
塩も標準よりも少し控えていたのですが、
「標準より多くてもいいくらいです」とのことでした。
私は低血糖症で、マクロビオティックを始めて一時劇ヤセしました。
スクールで女性は陽性になり過ぎないように、と教わってきたこと、
夫が痛風体質であり、彼の性格にも仕事も陽性であること、などから、
ずっと陰性に振った食事になるようにしてきました。
2年ほど前に劇ヤセを脱し、マクロビオティックの範囲での
甘いものも減ったので、そのことは自分にはあっていたと思います。
今回も、夫には家に帰ったらリラックスしてほしい、
という気持ちがあり、陰性気味のご飯をイメージして、
焦げを作らないようにしたり、塩を少し控えたりしていました。
しかし、「今はご主人には判断力が必要なときです」と言われ、
改めて考え直しました。
確かに何もかもが陰性になりすぎていたかもしれない。
違う方向に舵をとる時期なのかもしれない。
変えようとして玄米ご飯の塩をかなり増やしたら、
「極端ですね」と言われ、正直、カチンときました(^^;
ただ、不思議と、もうやめようとは一度も思いませんでした。
私がプライドが高く、人から注意を受けることは苦手です。
でも、そんなことは言っていられないのです。
夫と私の未来と幸せがかかっているのですから。
12月16日、久しぶりに、実家の母と会いました。
母は玄米が苦手で、外食で食べるとお腹が張ってしまうので、
この日もベジ対応できるパスタのお店で食事をしました。
しかし、「私が炊いた玄米を食べてほしい」と思って、
朝炊いたご飯でおむすびを作り「夕ご飯に食べてね」と言って渡しました。
夜、電話をすると、母が、
「本当に玄米なの?お店のご飯と違っておいしいわ」というのです。
びっくりしましたが、とてもふんわりした幸せな気持ちになりました。
母は数年前にガンの手術をしたのですが、私は母に「マクロビオティック」を
薦めていません。本人にその気がないからです。
でも、私が炊いた玄米ご飯を母がおいしい、と食べてくれて、
料理するって素敵なことだなあ、と思いました。
そして、この日の玄米投稿には、
「予言します。もう数回でAsさんの玄米は見事開くでしょう。」という
コメントをいただきました。
そして、12月17日の玄米投稿がこちらの記事です。
http://zenemon.exblog.jp/7745370/
実をいうと、17日に炊いたご飯を自分で食べたときは、
「劇的に違う!」とは感じませんでした(^^;
「あ、今日は自己ベストかな」とは思ったのですが。
しかし、改めて写真を見比べると、違ったのです。ぜんぜん。
私は意思と理性は強いほうだと思います。問題はいつも心、感情です。
母に優しくしよう、としても心はなかなか動きません。
感謝しようとしたから、感謝がわいてくるというものでもありません。
思えないものは仕方がないよなあ、と開き直ってもいました。
ところが、なぜか「私が炊いたご飯を食べてほしいなあ」と思って、
ご飯を炊いて、おむずびを渡しました。
母に「おいしい」と言われて、
母が毎日作ってくれたご飯を思い出し、両親に愛されて育ったことを感じました。
そこからいろいろなことが動き始めました。
その後、夫の状態に合わせた「男飯」を、という指導をいただきました。
最初から男飯、ではなく、
まずは基本のふっくらしたご飯を炊く段階が必要なのですね。
「そんなに陰性なご飯をご主人に食べさせてはいけません」と言われ、
思い切って「ぱりっとしたご飯」をイメージして炊き、
カラリとキツネ色の焦げができて、もっちりふんわりとしたご飯が炊けました。
陽性ご飯が苦手な私にはおいしくないかも、と思って食べると、
前の日の、陰性のご飯よりもずっとおいしかったのです。
確かに、男女差、個人差というものはありますが、
夫婦で一緒に暮らして、同じ方向を見ているのだから、
「どちらもおいしい」というポイントはあるんだ、と実感しました。
「信じると玄米が開く」なんてアヤシイと思う人がいるかもしれませんが、
バリバリ理論派の私が思うに(元ITコンサルタントです)
炊き上がりを左右するのは、確かに水加減や浸水時間、火加減です。
しかし、それを決めるのは炊いている人の手であり、
その手を動かしているのは心ですね。
信頼して受け入れる心がなければ、
どんなアドバイスも目にも耳にも入らず、手も動かないのです。
逆に、心底「こうだ」と思ったら、行動が変化するのだと思います。
私は2合では最後まで圧力は残せないと思い込んでいましたが、
「デモでは2合で炊いて圧が残っていたはずです」と言われ、
「できるはず」という前提で炊いたら、
あっけなく、最後まで圧が残るようになりました。
また、いつも蓋をした後、取っ手から蒸気が出続けるので、
蓋を閉めなおしていましたが、
「最初からぴたっと閉まるはず」と、やってみたら、
蒸気が出てもすぐに止まり、一気にピンが上がるようになりました。
1月になり、夫にお弁当を作ってほしいと言われて
毎日玄米おむすびのお弁当を作るようになりました。
夫は仕事で多少遅くなっても、ほとんど家で食事をしています。
仕事から帰った夫は、見るからに消耗して疲れていますが、
「君がいてよかった、家に帰るのが楽しい」とよく言ってくれます。
2人で、今までになく、たくさん話をしました。
私も、毎日真剣に玄米に向かい合うことで、
お弁当、夕食を通して夫とつながっている実感があります。
私が作ったご飯を食べてくれる人がいること、
体が動いて料理ができること、食材が手に入ること、
それが本当に幸せです。
久司道夫先生が、雑誌の鼎談で、
愛している人に玄米を食べてもらいなさい、
ラブレターやラブソングよりも、
食事を変えれば、その人の運命が変わるんですよ、
それが本当の愛の伝え方です、
と話していらっしゃるのを読んだことがあります。
人を愛して、愛を手渡せる方法があることは、
人から愛されていること以上に幸せで、
お腹の底からの充足感をもたらしてくれるのですね。
むそう塾に参加した11月19日には、
こんなことが起きるとは思っていませんでした。
投稿をしていると、
いったい、何をクリアしたら合格するんだろうと
不安になったり、焦ったりすることもあるのではないかと思います。
どうか、大切な人のためにおいしい玄米ご飯を炊いて、
一緒においしくいただいて、幸せになるんだ、
という気持ちを大切にしてください。
むそう塾での「人」とのつながりを大切にしてください。
玄米ご飯に向かい合って、
中川さんや塾生のみなさんとやりとりすることは、
本当に、その過程のひとつひとつが宝物になります。
私たち夫婦は、また新しい転機を迎えています。
それに、夫が玄米をあまり噛まないで食べていたり、
朝食にヨーグルトを欠かさなかったりすること、
食事の時にテレビをつけていること、
私のソコツさなど、
変わっていきたいことはまだまだあります。
「噛まなきゃいけない」
「テレビを見てはいけない」ではなく、
「もっとよく噛んで味わいたい」
「テレビなんか見ている場合じゃない」
と思ってもらえるような料理ができるようになりたいですね。
ヨーグルト問題(笑)は、満月・新月、と理由をつけて、
朝食を玄米にする日を増やしつつあります。
「変わる」って楽しいことです。
別にどうしても変えたいことなんてない、と思っていましたが、
私は「変わる」ことを求めていたのでしょう。
いつも立ち戻ることができる場として、
むそう塾にご縁をいただいたことを本当にありがたく思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
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