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◯ク◯ン後遺症と思われる事例が身近でも多すぎる

あちこちからコロナ◯ク◯ンの後遺症と思われる事例が耳に入って来ます。

・夫が通っていた歯科医院のお医者さんは、著しい体調不良により閉院とのこと。
・むそう塾がお世話になっているあるお店も、呼吸器系の異常で緊急入院して閉店とのこと。
・知人のお母さんは、人格に影響が出て攻撃的になってしまったとのこと。

その他有名人の体調不良や死亡を伝えるニュースがとても多いですね。

 
 

動画のBANも相次いでいます。
もう今となっては、真実を伝えたらBANされるというのが常識かと思います。
改めて確かな情報を選択する必要性と、個々人の判断が生死を分けると言っても過言ではない状況になりました。

決して今までの常識で判断するのではなく、すべてをまずは疑って、そこから納得できるものだけを選択するという必要性を感じます。
自分で自分を守るのです。

なぜなら、企業も政治も私利私欲に走りすぎているからです。
さあ、あなたの真贋力が試される時代です。
騙されないためにも、勉強しましょう。

 
 

(京都市左京区にて)

 
 
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84歳の塾生さんに憧れるマクロ美風です

 
 

写真は、先日開催した「中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室 少量炊き」に参加してくださった塾生さんが、炊きあがったごはんを中川さんに味見してもらうところです。

御年84歳とは思えないほど若々しくて、実は私は憧れているんです。
髪もフサフサで白髪染めはしていません。
これだけでも最高に羨ましいです!

むそう塾に初めて来られたとき(2009年2月25日)は、乳がんの手術をされた直後でした。
再発に怯えてビクビクされていました。
でも、こんなにお元気な姿を見せてくれて、本当に嬉しいです。

きっと腎臓や肝臓が丈夫なんだろうなぁと思っています。
今度、スタッフの麗可ちゃんのお母さんと、ねぎ焼きを食べに行くんだと嬉しそうでした。
お元気な先輩の存在に、勇気をいただけたマクロ美風でした。

 
 
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体を冷やさないように 腹巻きのおすすめ

急に寒くなってきましたね。
11月ですから当然なのですが、少し前が季節外れの暖かさだったので、寒さが強く感じます。

ところで、寒さの感じ方には個人差があって、裏からいうとその人の体力を表しているともいえます。
一般的に若い人(特に子ども)は寒さに強く、老人になるほど寒さに弱いですが、今では若い人でも寒さに弱い人がいます。

体は冷やしてよいことは何もないので、ぜひ冷やさないようにしてほしいと思います。
マクロビオティックの創始者である桜沢如一先生は、真冬でも靴下をはかずに、鍛えて寒さを乗り越えることを良しとしていました。
しかし、今の人は鍛える前に体調を崩す人が多いです。

私は北海道生まれの北海道育ちですから、寒さで体調を崩した人の話はいっぱい知っています。
若くてもあの厳冬下では寒さ対策が必須なのです。

テレビが普及して、冬でもスカートを履き始めたお嬢さんが足の痛みを訴え、厚めのズボン下を履いてスラックスにしたところ、痛みがピッタリ収まった話があります。
北海道の寒さで、薄いストッキング1枚のファッションは体に堪えるのです。

先日ある女医さんが、大学生になって親元から離れ、一人暮らしを始めたら、食事がメチャクチャになった話をしていました。
そして、研修医になると忙しすぎて完全に体調が崩れてしまいました。
そうしたら、親が腹巻きを16枚ほど送ってきたそうです。
さらに、玄米ご飯を食べろ、味噌汁を飲め、シャワーをやめれとも。

それらを実践して健康を取り戻した経験から、その女医さんは今でも腹巻きは一年中しているのだとか。
そうはいっても夏に腹巻きは、というかたもおられるでしょう。
でも今は、夏にも腹巻きが必要な環境で働いている人が結構いますね。

寒さは、自分で感じていなくても体を冷やしていることがあります。
感じたときには悪い方に進んでいるのだと思った方がいいです。
ですから、私が家事アドバイスで家具の配置をするときには、体を冷やさないようにアドバイスをしています。

時々自分は暑がりだから大丈夫だと思っている人がいるのですが、体内で循環が滞っている結果の暑がりというのもあるのです。
あなたの周りにもいませんか?
寒さに無縁だったような人がコロッと亡くなってしまうことが。

というわけで、体は冷やさないことがベストです。
でも、着込む一方ではなく、熱めのお風呂につかったり、体を動かしたりすることも大事です。
ジムに行く必要はなく、日常の生活で実行できます。
歩く時間のとれる人はそれもいいですね。

昔の日常生活は、お掃除にもお洗濯にも体を動かしていました。
でも今は電気がこなしてしまうので、その分意識的に補う必要があります。
雑巾がけ、していますか?
これが案外効果的なんですよ。

あ、話が脱線してしまいました。
腹巻き。試してみてね。
お腹・腰・お尻まで包めるようなタイプだと最高です。
お腹の周りが暖かくなると、精神的にもとても落ち着くのを実感されると思います。

ここで要注意!
ヒートテックの商品は絶対使わないこと。
体が酸化したり、体温調節機能が狂ったり、電磁波の影響を受けやすくなったり、免疫力が低下したりして、体をダメにします。
皮膚も荒れますしね。

 
 

(京都市左京区にて 奥に見えるのは東山)

 
 
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ただいま奥歯の治療中

私は今、歯医者さんに通っています。
右の奥歯(下)に違和感を感じたためです。
18年前に本来なら抜歯される状態だった歯を、なんとか残してくれたのですが、歯周病になっていたのです。

もちろん、もう抜かれてしまうかもしれない覚悟で行ったのですが、先生はなんとか残そうとあの手この手で工夫してくれています。
「こんなこと初めてしたよ」ということまで。
こうなるともう、手先の器用さ勝負という感じです。

昨日は2本の奥歯を少し引っ張り上げて、ポケットの深さを浅くして治療を試みる治療をしてくれました。
10日〜2週間かけて歯を矯正する形です。
歯を引っ張り上げるなんて初めてです。

根管治療を熱心に研究されているので、こんなことまで考えつくのでしょうか?
そこを先生にお尋ねすると、「工夫だよ」とおっしゃいます。

奥歯の深いポケットを治療するのは、すごくやりにくそうですが、そのとき活躍するのがマイクロスコープですね。
今ではこの顕微鏡治療をする歯医者さんも増えてきましたが、これがあるなしの差は大きいです。
ただし高額なんですよね。

さあ、この奥歯、どんなふうになりますでしょうか?
もしかしたら、ポロッと抜けてしまうかもしれません。
そのくらいの状態なのです。

 
 

(京都市左京区にて)

 
 
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喉が痛いときは鼻うがいをしてみましょう

私たちは自分の体のことを一番よく知っている名医なのですが、時として勘違いする場合があります。
その代表格が「喉が痛い」という症状ですね。

実は、喉が痛いと感じるときは、鼻の奥(上咽頭)に症状があるのに、喉の奥に炎症があるように感じてしまうことが多いそうなのです。
上咽頭にある舌咽神経が痛みをキャッチするので、喉が痛いと脳が錯覚してしまうからなんだとか。
面白いですねぇ、脳の錯覚だなんて。
痛みの震源地は②と思いきや、実は④だそうですよ。

 
 

 
 

 
 

画像は次の動画からお借りしました。

 
 

ところで、この上咽頭は実に多くの体調不良に関係していて、かなりびっくりします。
いつも頭がボーッとする人はもちろん、頭痛に悩まされている人もここに問題がある人が多いそうです。
昨日も塾生さんが喉が痛いというので、この話をしたのですがポカンとしていました。
でもね、「鼻うがい」をすることによって、納得できることがあるかもしれませんよ。

先日も歯科医師さんと話をしていたら、睡眠時無呼吸症候群のため、自動車で事故を起こした人が、鼻うがいで病気を克服されたということでした。
塩水で鼻を洗うのですから、マクロビオティックの陰陽で考えても大納得ですよね。
炎症やむくみで膨らんだ細胞は陰性状態にあるからです。
改めて陰陽の理の面白さを感じたものです。

 
 
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