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懐かしい塾生さんの姿に安堵した一日
昨日は、「牡蠣(かき)料理五種講座」を開催しました。
12月の平日にもかかわらず、お休みをとって懐かしい塾生さんが受講してくれました。
右側の塾生さんは本当にお久しぶりで6年ぶりです。
左側の塾生さんもともに「第1期秘伝コース」の修了生です。
笑顔でお食事をされているお二人を見て、本当にうれしかったです。
放課後、急遽オークラでお茶を飲むことになりました。
おふたりとも大切な人を亡くされて、そこからの回復途中です。
いえ、大切な人はもう戻ってきませんから、本当の回復にはならないでしょうが、残された人が先を見ながら生きていく今を応援したいと思いました。
ちょうど先日、ある記事を読んでいて、雑談の大切さを感じていたところでした。
雑談しながら人はどれほど癒やされることか。
そして、そこから気持ちも整理できていく。
そんな雑談の効用を改めて認識していたところでした。
そういえば私、最近雑談していないな。
塾生さんも同じだと思う。
もっともっと雑談しよう。
そんなことを思っていた矢先でした。
少しの時間でしたが、こうして懐かしい時間を持てて、私も幸せでした。
彼女たちは、1月30日の「第2回 絹玄米ごはんの炊き方教室」で、もう一度会えます。
今からその日を楽しみにしている私です。
あ、そうそう。
1月30日はビッグな懐かしい塾生さんがこの他にも登場して、さながら同窓会になりそうです。
お天気に恵まれて、全員が笑顔で再会できますように。
住まいの氣 土地の履歴や間取り図のこと
人に氣があるように、土地にも家にも氣がある。
日当たりが良い家は、それだけで氣がアップする。
太陽の力ははかり知れない。
案外と見落とされがちなのは、湿気の多い家だ。
たとえ南向きに建っていたとしても、湿気の多い家というのがある。
その場合は、その土地と周りの環境に原因がある。
土地には履歴がある。
もとは川だったり、湿地帯だったり、田んぼだったり。
その履歴が今の状態を作り出す。
さらに、まわりに樹木がいっぱい生い茂っていても湿気は強くなる。
私はある夏、窪みの地形にある温泉地に湯治に行き、樹木に囲まれたその土地の湿気に驚いた経験がある。
和室の障子紙がいつもふわふわに緩んでいて、一度もパリッとしなかった。
泉質は最高なのだが、その環境がストレスになったので、他人にはお薦めしない。
マイナスイオンだなんて喜んでいる状態ではなかった。
前にも記事に書いたことがあるが、地名がある程度その土地の履歴を表している。
「谷」「窪」「田」「川」「河」「沼」「池」「岸」などがつく地名はなるべく避けたい。
おうおうにして「氵(さんずい)」は、水に関することに使われることが多い。
「丘」「台」のような文字が地名に入っているときは、造成地であることが多いので、これも注意が必要。
ちなみに私が埼玉で住んでいるマンションは、地名に「原」の文字がある。
地元のお年寄りが、「ここは地盤が固くて安心できるよ」と言っていた。
京都のマンションの地名には「岡」の文字が入っている。
東山に近くて気持ちがよい。
***
ホテルなら景観を重視するが、普通の住まいは構造を重視したい。
先日、ご家族の引っ越しをお手伝いした塾生さんが、新しい物件がとても氣がよくて嬉しかったと喜んでいた。
そうそう。氣のよい物件は幸せのもとになるのよね。
さらに、最近大阪で引っ越しを済ませた塾生さんは、一戸建てからマンションに住まいを変えた。
構造が一戸建てより堅固になって、すごく快適になったと喜んでいた。
以前は一戸建ての「この家がいや」と言っていたので、とても明るくなって本当によかったと思っている。
土地の問題をクリアしたら、家の構造を確認して、それから間取りに行きたい。
夫婦喧嘩が絶えない原因が土地の氣にあったり、家の間取りに原因があったり、住まいの氣というのは誠に面白い。
私は間取り図を見るとき、お風呂とキッチン、そしてトイレの位置に注目する。
いわゆる水回りだ。
これは人間の体でいうと、腎臓に影響する部分なので、その方角も注意して見る。
土地も家も、良い氣に満たされて、元気に全力を出せる暮らし方が出来るように、ご縁のある皆さんを応援している。
(京都市左京区 ロームシアター京都裏にて)
つぼみがいっぱいあって、これから次々と咲くのが楽しみ。
カテゴリー: こころ・想い, マクロ美風の家事アドバイス講座
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不安な気持ちは姿勢にも影響します ぜひ深呼吸を
「望診」という言葉を聞いたことがあると思います。
東洋医学では「四診」の一つとされていますが、マクロビオティックでも「望診」を基本にしています。
望診にはよく当てはまるものと、そうでもないものがありますが、最近よく当てはまった事例が続きました。
正確には、本人が発している氣のとおりに体がなっているわけです。
猫背。
これは肺が弱い人の代名詞みたいなもので、現に呼吸器系にトラブルのある人が多いです。
特に心配事があると、途端に姿勢が悪くなるのは、やはり「肺は悲しみの臓器」と言われるゆえんだと思います。
本人は普通のつもりでも、周りから見たら相当心配症の人がいます。
あるいは、なんでも悪い方へ悪い方へマイナス思考をする癖の人がいます。
そういう人はうっかりすると、前かがみの姿勢をしているので要注意です。
お若いのに、あるいは美人なのに、前かがみの姿勢になると、実年齢より老けて見えますし、美人度も下がります。
こういう人が本当に多くなって来ました。
やはり、コ◯ナ騒動に影響されているのでしょうか。
さらに、陰陽五行説では肺は大腸にも関係していますので、下痢・便秘・アトピーは、呼吸器系の弱い人に症状が出やすいのも納得です。
たかが呼吸と思われるかもしれませんが、吸い込んだ空気は肺で氣となって、全身の臓器に届けられますから、肺の状態は重要なのです。
呼吸法を変えて健康になる人はいっぱいいます。
これらは陰陽五行説でみていくと、どれも関連しているのです。
まずは、深く呼吸をすることから始めましょう。
これで不安が減ってくるように感じたらシメたもの。
まずは一歩前進です。
(晴れたり曇ったり強い風になったり忙しい京都の空 2022.12.14)
カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾, からだ, こころ・想い
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言葉の力は偉大 「電車屋なのに自転車操業」銚子電鉄
言葉の力って本当にすごい。
特に逆境のときほど。
【崖っぷちでの一言が奇跡を呼んだ銚子電鉄 竹本勝紀社長の「絶対にあきらめない」覚悟】 AERA 2022.12.09
「どんな問題も解決できる。解決できるからこそ自分の身に起きたのだ」
啓発本ではこれに似たような言葉が色々並ぶ。
私はマクロビオティックの陰陽の考え方で窮地から救われた。
昨年、こちらの記事を読んでいて、『ほぅ〜』と思っていた。
そうしたら、1年後はこんなふうになっていた。
人は人に助けられると改めて思った。
***
ところで、この社長さんの座右の銘は、「疾風に勁草(けいそう)を知る」だそうだ。
<故事ことわざ辞典より>
困難や試練に直面したときに、はじめてその人の意思の強さや節操の堅固さ、人間としての値打ちがわかるというたとえ。
「疾風」とは、速く激しく吹く風。
「勁草」とは、風雪に耐える強い草。
強い風が吹いたときに初めて、それに負けない強い草を見分けることができることから。
そういえば昔、「勁草書房」の本で勉強していたことがあった。
「勁草」ってどういう意味だろうと思って調べた記憶がある。
当時北海道に住んでいたので、雪国の冬の厳しさを重ね合わせて、なんだか妙に納得したものだ。
「勁草書房」を調べてみると、金沢の「大和」百貨店の出版部として創立されたそうだ。
(Wikipediaより)
同じく雪国ということで、「勁草」がピッタリだと思った次第。
改めて、がんばろう!と思える朝だった。
(雲ひとつない京都の空 2022.12.9)
車椅子生活の本当の姿を知らなかったかもしれない
2日続けて、車椅子生活のことを書いた本を読んでいた。
吸い込まれるように読み続けた。
そこには、私の想像をはるかに超えた世界があった。
私は今まで何をして生きてきたのだろう?
ただ息をしていただけではないのか?
生きていなかったのではないか?
眠くなったからベッドに潜り込んだのに、朝まで寝られなかった。
ずっとその文体が頭の中で絵のように浮かんでくる。
濃い生き方の絵だ。