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自分を信じると力が湧いて来ます マイナス思考からの脱出を!
立て続けに相談メールが重なります。
きょうも大事な相談メールがありました。
とってもマイナス思考をしてしまう人で、陰性の見本のような人です。
現在玄米投稿中で、パスに王手をかけているのですが、炊けない理由を先に並べてちっとも進みません。
そんなご経験がおありの人って多いですよね。
往々にしてパスが見えてくると緊張してくるものですが、彼女の場合は一貫してマイナス思考なのです。
何とかして彼女を応援してあげたいので、思い切って記事にすることにしました。
自分に自信が持てない人は多いですが、小さなきっかけから自信をつけられるようになるのは良くあることです。
活力ある生き方が出来る人になって欲しくて、あえて苦言を呈する内容ですが記事にさせていただきます。
<Eさんからのメール> 抜粋
ずっと、こんな自信がないのに、パスでるのか?貰ってもこの先季節変わって炊けるの?って考えてたり。
それだけでなく、何をしても自分に自信がないんです。
行き着く先はいつも、自分がこうだと思う事に対して
これであっているのか?って思って、疑ってしまうんです。
炊飯していて、「あー結局いつも何をしても自分に自信がない」って気付いていました。
大丈夫って言い切れない弱さって本当わたしのことです。
このまま続けても私にはただ米を無駄にするような気さえします。
本当に、どうしたらいいかわかりません。
<マクロ美風より>
こんにちは。
まず最初に気になる表現があります。
>ずっと、こんな自信がないのに、パスでるのか?貰ってもこの先季節変わって炊けるの?って考えてたり。
ここですね。
あなたはすでに「これから」に向かっての心配をされて、「今」を見つめていません。
まずは「今」、玄米炊飯の基本を習得して、それから微調整をするというステップを踏まなければなりません。
いつも「今」自分がするべきことをきちんと意識しましょう。
その上で次に移ります。
あなたは典型的なマイナス思考型ですね。
誰しも失敗はするし、マイナスに考えることはあっても、そんなに全部を灰色に塗りつぶしてしまうのは、やはり異常と言わざるをえません。
生きていても楽しくないのでは?
だって、来る日も来る日も灰色なんですもの。
時には真っ暗闇だったりして。
だからと言って人間は簡単に死ぬことも出来ません。
死ぬには勇気もいります。
尋常ではない神経も必要になります。
死ぬことも出来ないのなら、生きるためにはどうすれば
良いのかが見えて来ませんか?
あなたは自分のことしか考えていないのではないかな?
どんなに周りが助けよう、応援しようと思っても、
自分からそれらを断ち切ってしまうのでは?
相手の提案に素直に乗ってみるということが、なぜ出来ないのか?
素直がどれほど自分を楽にし、どれほど開放的にし、どれほど自分の力を高めてくれるのか、体験したことがありますか?
素直になっても命まで奪われるわけではありません。
そんなに臆病でどうするのですか?
自分の人生を自分で維持できなくてどうするのですか?
過剰な自信を持つ必要はありませんが、自分の実力は素直に認めるべきだと思います。
あなたには52点の玄米ご飯を炊いた経験があるじゃないですか。
なぜ、その経験をプラスに考えられないのでしょう?
52点のご飯が炊けたんだから大丈夫、ってなぜ自己暗示をかけられないのでしょうか?
その後続けて52点レベルでなかったとしても、小さな失敗があったとしても、100回炊いたわけではないでしょう?
玄米投稿を始めて何回炊きましたか?
中川さんが万単位でご飯を炊いた経験から52点をつけてくださったのですから、もっと中川さんの評価を信じてください。
そして、そのレベルのご飯を炊けた自分を信じてください。
今ここで、手取り足取り指導をするように、生き方や暮らし方を指導してくれる人は恐らくいないことでしょう。
大人になったら親でさえもあまり口出ししなくなります。
私は本当はこんなにきつい言い方をしたくありません。
でも、あなたに真の健康体になってほしくてきついことを書いています。
褒めることは簡単です。楽です。無責任であれば。
その反対は本当につらいです。血のにじむ思いです。
でも、言います。
自信を持ってください。
どんなに小さなことでもいいから自信をもってください。
52点のご飯を炊けたことに自信をもってください。
まずはそこからスタートです。
さあ、気持ちを切り替えて、氣を集中して余計なことは一切考えずに、祈る気持ちで炊飯してみてください。
絶対52点レベルのご飯を炊くぞ!ってね。
心配な氣を一切お鍋に送らないように。
大丈夫、ただそれだけを思って。
美味しい林檎が届いた。
1日に1個の林檎は医者知らず。
マクロビオティックだからといって、果物をいたずらに敬遠しないように。
陰性さんであっても。
旬をいただくことの意味を忘れた食べ方はマクロビオティックとは言いません。
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, こころ・想い
30件のコメント
玄米は心と体の中心軸を作って 気持ちを落ち着かせてくれます
昨夜、塾生さんからお電話があって、1時間ほど話しました。
私が電話口に出ると、すでに泣いています。
しばらく無言のまま待ちます。
色々な角度から話しをすると、ここ1ヵ月間あまり玄米ご飯を食べていないとのこと。
やわらかく炊けないから。
(ああ、やっぱりね。)
彼女は感情を表に出さずに押し殺してしまうタイプです。
玄米投稿の時にも、それは感じていました。
彼女の涙の原因はいくつもありましたが、主な点は仕事に対する姿勢だと思いました。
学校時代に優秀だった人の中には、生き方で苦しんでいる人も多い気がします。
彼女はまだ直球しか投げられないんですね。
変化球を投げられるようになったら、もっと生きやすくなるのに・・・。
自分の目指すところと、周りの意識の間に温度差があることについて行けないようです。
完璧主義なところがあったりすると、その温度差はさらに大きくなります。
でもね、自分と同じ人はいないのが現実なんですよね。
よくあるのが仕事上の問題です。
後輩、あるいは同僚が自分の思うとおりに仕事をしてくれなくても、それで当たり前なんです。
100%思いどおりにこなせるのは自分しかいないんですから。
そこをちゃんと自覚できたら、少しでも仕事をしてくれたら「ああ、助けてくれてありがとう」という気持ちになります。
だって、自分一人ではこなせない量なんでしょ?
私事になりますが、夫の事務所で従業員を採用する時、いつも私が面接に立ち会います。
ありがたいことに、開業以来ずっと良い人たちに仕事を支えてもらっています。
かつては私が新人教育をしていたこともありましたが、最近は忙しいのでサボっています。
夫といつも話すのは、どんな人が来てくれても、仕事を手伝ってくれるだけでありがたいということです。
夫が一人では到底仕事をこなせないからです。
100%自分でやらなきゃ気が済まない人は、人を使えません。
何割かをこなしてくれたら、それで良しとするしかないのが現実ですから。
企業ではそんな甘いことは言っていられないとお思いでしょうが、人間関係の基本スタイルは変わりません。
働いてくれてありがとう、という感謝の気持ちを忘れたらお終いです。
この気持ちは上司が部下に対していつも絶対持つべきですね。
信頼して感謝する。
それが人間関係の基本であり、一番生産性が高くなると思います。
それを忘れて、従業員をこき使おうと考えたり、搾取することにエネルギーを注いだりすると、必ずしっぺ返しがきます。
そろそろ日本企業も、雇用のあり方を真剣に見直すべき時に来ていると思います。
全日空が先陣を切ったように。
(全日空、客室乗務員の正社員化を発表)
一人の従業員を大切に出来ない企業が、多くの利益を得ることは間違いであるというような動きがでれば、多くの人が雇用形態の改善を求められるのですが・・・。
* * *
さてさて本題です。
別に玄米ご飯を食べなくても立派に生きて行かれますが、もっと食事をラクチンにして、なおかつ精神的に安定したいと思うなら、玄米ご飯をおすすめします。
玄米ご飯を食べると、不思議なくらい精神の落ち着きを感じる人が多いです。
それは、玄米に含まれるミネラルやビタミンの働きによります。
しかし、硬い炊き上がりの玄米ご飯だと胃腸での吸収が弱いので、排出力だけが力を発揮して、大切なミネラルまで体外に出してしまうので注意しましょう。
ところで、このミネラルやビタミンがバランスよく含まれているのが玄米なので、白米より玄米ご飯の方がおかずが少なくても良いのです。
ということは、お料理に費やす時間も少ないし、洗い物も少なくなって時間が生まれます。
そのうえ、白米よりも消化がゆっくりしているのでお腹の空き方が遅くなります。
それもあって、血糖値の著しい上昇も抑えられるので体調も安定します。
先月の愛クラスで再受講されたHaさんが、先ほどの玄米投稿メールに書いて下さった言葉が素敵でした。
>7月の中頃からずっと「白米」を食べていましたが、玄米投稿で玄米ご飯を炊いて食べる様になって「落ち着いて来る。芯が通って来る。」様になりました。その変化に気づく事が出来ました。
一見陽性の彼女は、お仕事で陽性になりすぎて、玄米ご飯が入らなかったようです。
そのために白米を召し上がっていたとのことですが、玄米投稿のおかげで玄米ご飯が食べられるようになり、精神的にも変化がみられるようになったと書かれていました。
これですね。
このパスポートレベルの玄米ご飯を炊ければ、心身の安定がかなり可能になります。
具体的にはマイナス思考が減ります。
これだけでも凄い大変化なんですよね。
その突破口が玄米ご飯にあることを再認識して、もう一度玄米ご飯にきちんと向き合ってほしいと伝えて電話を切りました。
どなたにもお伝えしたいことですが、お通じに玄米のケースが残っているようなら、すぐに炊き方を変えてください。
胃腸を痛めてしまいます。
もし、炊き方に関して不明な点があれば、すぐ愛クラスを再受講してください。
体調にピッタリの玄米ご飯が炊けるように誘導します。
あえて白米の写真です。
こんなふうにむそう塾では、白米の炊き方もお教えします。
白米の方が体調に合う人もいらっしゃるし、白米の方がおかずとの陰陽バランスが良い場合もあるからです。
臨機応変にどちらでも美味しく炊き分けてください。
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, こころ・想い
4件のコメント
食が変われば肉体と精神が変わり、人生も変わる。
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
(ウィリアム・ジェイムズ)
らしいが、私は次のように置き換えたい。
食が変われば肉体と精神が変わる。
肉体と精神が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
そのすべての源は行動だ。
(賀茂茄子 小宇宙が透けて見える)
カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪, こころ・想い
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ブログ・Facebook・Twitterの使い分けとスティーブ・ジョブズ氏
むそう塾の発信はブログがメインです。
すべての連絡もブログで行います。
Facebookは補完的に運用していますが、すべての記事をブログと連動しているわけではありません。
Twitterは塾生相互間の交流とむそう塾からの緊急を含む連絡に使用しています。
こんなふうにむそう塾では3種類のツールを次のような比重で使い分けています。
【ブログ】:ストックを目的とした書庫のようなもの。
【Twitter】:流れゆくタイムラインの中で「今」を楽しむ。
【Facebook】:ブログとTwitterの間で、ブログより軽い交流。
最近ではTwitterでの発言が活発になって、ブログでのコメントがめっきり減りました。
これは人間は簡単な方に流れることを物語っています。
それは時代の流れなのですが、ちょっと立ち止まって考えてほしいなと思います。
たとえばブログにコメントをすると、そのコメントはずっと残って、後日自分の成長を知ることができます。
過去記事を検索していると、かつて自分がしたコメントを発見して、成長を実感したことがありませんか?
反対にこのコメントが残るのを嫌って、Twitterで済ませてしまう人がいます。
タイムラインに流れてしまうので気が楽なのでしょう。
どちらもその人の今の気持ちなので、私がとやかく言うことではありませんが、次のような区別をして発信されたらいかがかと思います。
【残したい言葉】:ブログ
【残らなくてもよい言葉】:Twitter
【横のつながりを意識した言葉】:Facebook
なお、私はむそう塾の運営上、タイムリーな連絡はTwitterで行なっています。
ですから、タイムライン上に常駐されている人はいち早く情報をキャッチ出来ます。
「@macro88」が私のアカウントなのですが、このブログの左下でも私のTwitterでの発信が読めます。
その下にはむそう塾のFacebook(公式ファンページ)の更新状況も流れるようになっています。
ブログ記事のリンクが主な内容になっていますが、Facebook上知り得た有用な情報もリンクしています。
これがFacebookらしいところでしょうか。
でも、やはり本家はブログです。
すでにあるつながりも、新たなつながりも、全部インターネットがとりもってくれています。
彼のおかげで、携帯電話からでも簡単に快適につながることが出来るようになっています。
その彼とは、故 スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏です。
彼を語るにはあまりにも有名な伝説のスピーチがあります。
私のブログでもこのスピーチを取り上げたことがありますが、昨日たまたまTwitterで話題になったので、もう一度取り上げておきます。
まだこのスピーチを知らない人が、心に響く言葉を受け取ってくださったら嬉しいです。
[youtube]
[youtube]
カテゴリー: マクロビオティック京料理教室 むそう塾, こころ・想い
2件のコメント
日本の原風景を吸いこんで育つ子供
青々と広がる田んぼ。
舗装されていない道路。
遠くに見える山々。
坊やは一生この景色を忘れないだろう。
日本の原風景を見ると誰しも心がなごむ。
稲穂が実り、黄金色になっていくさまを坊やは胸に刻む。
大事な大事な心を育むとき。
坊やは宇宙からの贈りもの。
みんなで大切に育てたい。
(むそう塾生のあけねーさんの写真をお借りしました。)
カテゴリー: 子育て・野口整体・アトピー, こころ・想い
2件のコメント